【出張】茨城県那珂市のラジコン買取実績|TAMIYA組立済みラジコンなど
茨木県那珂市の方より組立済みラジコンを大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
多岐にわたるジャンルのラジコンをお持ちで、地上から空ものまで嗜まれていたのがアイテムを見たら一目瞭然でした。
ラジコン用のモーターが工具箱にずらりと並んでいて、替えのモーターまであり現地で交換して対応できるようにするのはラジコンを嗜む方には常識かもしれません。
私もラジコンをゲームセンターのコースで走らせようとしたところ、すぐにバッテリーの調子が悪くなり泣く泣く帰ることになりました。交換用の各種パーツを常備しておく大切さはやっている人ほどわかります。
TAMIYA 電動RC トヨタ 1/10 86
コーナリングが映えるレッドカラーの86はヘッドランプがやはりカッコいいですね。スープラとは違う形状でラジコンでの操作もエキサイティングしそうです。
86もかなり走りこんだ後がありますが、手入れをされていたので大事にされていたのが垣間見え嬉しく思います。
TAMIYA 電動RC Benz 1/10 SLK230
高級車としての表情が強いベンツですがレーシングカーとしても、力強くスマートな走りが特徴の車でラジコンも運転が楽しそうです。
ベンツのエンブレムが光るラジコンで、セダンでも速く静かな走行をラジコンでも再現するのは難しいかもしれません。ですがサーキットを力強く走るベンツもまた良いモノですね。
TAMIYA 電動RC 1/10 Volkswagen ビートル
コンパクトながらパワフルな走りを見せてくれるビートル。コンパクトカーとは思えないのはレースでも結果を残しているからでしょうか。
小回りが利くのでラジコンでも素早いコーナリングが出来ますが、如何せんこの車に慣れると他の車のコーナリングと感覚が変わってきてしまうこともあります。ですがコンパクトカーのラジコンの小回りは一品なので、ぜひとも運転してみてほしいです。
TAMIYA 電動RC 1/12 ランチボックス
パワフルな四角いハコことランチボックス。どんな悪路も切り抜ける走りはオフロードラジコンの楽しさを心ゆくまで教えてくれるラジコンになっています。
このラジコンにおいて汚れは勲章のようなもので、どれだけ走りこんだかを外観でもチェックできます。
広々とした駐車場などの荒いコンクリートもブレない走りが魅力的です。オフロードを始めるにはランチボックスは本当にお勧めします。
ドローンもあり空の運行も楽しめますが、ドローンはその場に滞空していられるのが特徴です。写真撮影に向いていて高空写真はお手の物です。
飛ばせるところは限定されますが、空には地面に無い楽しさがあります。
飛行機ラジコンもあり、空も網羅していて感嘆です。レッドブルの外装がカッコいいラジコンになっています。
プロペラ機はロマンがあり休日に無風の日に飛ばしてみたいものです。
カートイワークスではタミヤ製ラジコンをはじめ、ラジコン全般の買取を積極的に行っております。
もちろん組済ラジコンや、走りこんだラジコンなど保管されているラジコン整理、コレクションの整理の際は是非カートイワークスまでご相談ください。
弊社でのラジコンカー買取事例、買取価格表はラジコンカー買取ページからご覧くださいませ。
お問い合わせ方法は3つございます。
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②直接スタッフへ電話で問い合わせ
(TEL:0120-329-101)
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皆様からのご相談、カートイワークスのスタッフ一同お待ちしております!
【宅配】静岡県沼津市のレゴ買取実績|LEGO Mosaic「3443 Tiger instructions」など
Mosaic(モザイク)などのレゴブロックを静岡県沼津市の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
レゴのテーマは無数にあり、スターウオーズやマーベルスーパーヒーローズなどのコラボテーマから、クラシックにテクニックとレゴ文化を世襲してきたテーマなど。
様々なシリーズがあり、レゴファンには固定で好きなテーマがあると思いますが、その中でも一層異彩を放つレゴがモザイクシリーズです。
LEGO Mosaic 3443 Tiger instructions
48×48のプレート上に色のついたポッチをマニュアル通りに埋めていけば絵が表示されるシステムになっているレゴ。立体の組み立てを行う通常のレゴとは違い、完全に2次元の構造になっています。ジグソーパズル的な楽しみがあり誰でも楽しめるレゴで、完成後もキャンバスよりも薄くなるので、壁などに装飾することも用意になっています。完成後も飾る場所に困らない新しい発想のレゴになっています。
説明書はまるでマインスイーパーの盤面のようになっていて、数字嫌いには頭が痛くなるような構図になっています。
盤面上に5つの色のポッチがあるので数字通りにポッチを埋めていけば、無事に虎とご対面することになります。
私は数字が苦手なので見た瞬間に頭がクラッシュしそうになりました。。。
パーツごとに袋詰めされているレゴモザイク。袋から取り出したら最後、一気に作成しないとパーツが交じり合って大変になります。
私の場合は全て開封してから作りだすのですが、人によっては①を開封して全て埋め終えたら次のパーツに取り掛かるなど十人十色です。
色の違いがあり白黒ですが立体感が出る作りになっていて、作り手を飽きさせないレゴになっています。
全て取り付けた後に戻す人はあまり見ないですが、何度でも挑戦することは可能なのでタイムアタックを行うことも可能!
現在もレゴモザイクシリーズはあり、画像を取り込むことで好きな絵の設計図を作成することが出来ます。ポッチのパーツさえあれば自分の肖像画を作成することもできるのでどんな表現もレゴで可能になります。
ドット絵などの表現をしてみたい方はレゴモザイクはイチオシです。この夏にぜひチャレンジしてみてはどうでしょうか?
カートイワークスではレゴの買取を行っております。コレクション整理や引っ越しなど、ぜひ弊店にご相談くださいませ。
セット組みではないバラバラになったバラレゴにつきましても、キロ単位で買取を行っております。またフィグも1体ごとにお値段をつけさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
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【宅配】福岡県飯塚市のプラモデル買取実績|イマイ「1/8 ジャガーXK-E」、バンダイ「激震走破 トラック野郎」など
年季の入った珍しい車プラモデルを福岡県の方よりお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
イマイのプラモデルは戦艦が有名かもしれませんが、車プラモも1/16以降の大きさではディティールが良く出来ていて車の特徴を捉えたプラモデルになっています。
今は発売されていないプラモデルたちですが、古いプラモデルを通してどのように現代のプラモデルが変わってきたのか。メーカーとモデラーの考えがすり合わせを行う前の時代に各メーカーから出ていたプラモデルは、作りにくいし物足りないと感じることがあるかもしれませんが”不自由こそが楽しさ”と考え表現の幅を広げているモデラーの多さに感激です。
イマイ 1/8 ジャガーXK-E
イマイより発売された1/8スケールの車プラモデルでは最大級のサイズになっていて、完成したジャガーの迫力には圧巻モノ。
イギリスの高級車メーカーのジャガーEタイプがモデルになっていて、ロードスターではなくクーペタイプのキットになっています。
6気筒DOHCの4235ccを誇るXKジャガーエンジンを存分に堪能することが出来るキットになっているので、外観だけではなくジャガーEタイプの細部まで隈なく楽しめるキットになっています。
充実した付属品で極力接着剤などの素材は揃っているので、一般的なプラモデル用工具があればジャガーを息吹かせるのには十二分ですので今すぐ作成に取り掛かれます。
この辺の作り手への配慮は昔から取り組まれていて、例え自前の接着剤を持っていてもうれしいものです。
金属部分の一覧で年代が経っているので少し劣化が見られますが、磨いてから現代に当時を蘇らせるのもいいですが風化したパーツとして流用するのも面白いので劣化も楽しみの一つに昇華できるのが真のモデラーです。
若干荒い作りのボディにはなっていますが、削れば人よりも一歩前に進むことが出来るのでやはりこの辺は上級者との差別化が図れるポイント。
令和の時代にイマイの1/8キットを作ろうという人には、釈迦に説法のようで恥ずかしくなるので止めておきます。
ホイール部も磨けばキレイになりますが、ここはスポーツカーなのでこのままでもレースに出たジャガーを演出することが可能です。少し磨いて上から塗装などをして使用感を演出できるのも憎い部分です。劣化した部分は存分に利用していきたいところです。
イマイの説明書にはジャガーEタイプの性能から登場した背景まで、詳細な情報があるので車好きなら永久保存版になることでしょう。
私も作り終えたプラモの箱は捨ててしまうのですが、説明書はしっかりと保存してしまいます。
イマイ 1/16 ピニンファリーナ Ferrari365P
車体の中央に運転席がありパッセンジャーシートが左右にある3シーターレイアウトになっている車になっています。
レーサーからは運転席は中心にある方が自然であるとの評価もあり、フェラーリのミッドシップ型ということも後押しして発売前から人気は高かった車でした。
1/16スケールですが、コンパクトにまとまっているキットになっています。人気機種の迫力を残しつつ作りやすさも兼ねているので、初級者から上級者まで楽しめるキットになっています。
ボディ部分は車プラモデルの要になる部分、現代から見れば作りの荒さが目立ちますが”当時物”と見ればよくここまで再現してあるなと感心します。
デカールシールにイマイのロゴがあり当時ならではの空気感があります。フェラーリのエムブレム以外も使えるシールがたくさんあってアレンジが効くラインナップです。
気になる金属部パーツは銀メッキの加工がされているので、質感を出せばキレイに組み上げられる仕様になっています。
1/16サイズのキットでは出来が良く、仕上がりはフェラーリのオーナー気分になれるプラモデルです。
バンダイ 激震走破 トラック野郎
お馴染み菅原文太主演の映画『トラック野郎』をモデルとしたアートトラックのプラモデルになります。”デコトラ”と聞くと耳馴染みがある方が多いのではないでしょうか?
デコトラが巷で流行ったのもこの作品あってこそですが改造されすぎているデコトラを見ると、正直『トラック野郎』ではなく『マッドマックス』なのでは?と感じてしまうこともあります。
旧バンダイのロゴが懐かしさを与えつつ、電飾部品がありデコトラ化させたい気持ちを逸らせるパーツ類が目につきます。
デコトラはやはり光らせてこそ、現代のゲーミングPCのようなものではないでしょうか。
和柄が多いデコトラですが現代だと”痛車”のようなデコトラは存在しているのか気になるところ。デコトラに使われる絵柄として和柄であることと、聖獣や神様の部類がよく描かれていますがピックアップされる原因は現代でも解明されていません。
最近ではデコトラの数は減少傾向にあり、公道でデコトラを見掛ければ運がよく1日ハッピーに過ごせるでしょう。夜間の高速道路の風物詩であったデコトラも、昔の文化としてカウントされてしまうのは口惜しいです。プラモデルとしてデコトラをはじめ旧車を残しておき「昔は乗っていた」と後世に伝えて、温故知新で文化を取り入れてくれるキッカケになれば嬉しいですね。
カートイワークスでは絶版のプラモデルや、大型のプラモデルはもちろんのこと、プラモデル全般の買取を行っております。
未組立のプラモデル以外も、作成途中から完成品まで承っております。プラモデルのコレクション整理をご検討でしたらお気軽にご連絡ください。
車以外のプラモデルも絶賛買取中ですので、ぜひお問い合わせくださいませ!
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【店頭】埼玉県春日部市のプラモデル買取実績|タミヤ、フジミ、グンゼ、ハセガワのフェラーリプラモデルなど
タミヤ、フジミ、ハセガワ、グンゼ産業など様々なメーカーのフェラーリプラモデルを埼玉県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
車好きでフェラーリが嫌いな人は果たしているのでしょうか?それほどフェラーリは車好きが誰しも通る登竜門であり、フェラーリに始まりフェラーリに終わると言っても過言では無い人気と認知度の車でしょう。
もちろんプラモデルメーカーの各社もフェラーリを作っています。どのメーカーも素晴らしいフェラーリを作っていますので各社のプラモデルを紹介していきます。
フジミ 1/16 フェラーリ F40 コンペティツィオーネ 1989
フェラーリが創業40周年を迎えたことにより、記念に作成されたリアミッドシップ型のスポーツカーでフェラーリ好きにも人気の高い車になっています。
1987年に最初に発表されているので、F40が世に出て30年以上が経過しています。ですが最新のスポーツカーと比べても遜色ないデザインになっていて、当時より最高速度が300キロを超えていてデザイン・技術ともに時代を先取りしている車でした。
フジミ模型の作るフェラーリの赤いボディは少し穏やかな赤色になっています。どのメーカーもF1を象徴する赤色(ロッソ)のフェラーリになっていますが、この赤を表現するのがとても難しく、各社違った色になるものの”そこ”が差別化されていてメーカーごとの味になっています。
摩擦熱を極力抑えられるホイールになっていて時速300キロを超す信じられないパワーを支えている部分になります。
プラモデルをホイール部分が土台とも言えるパーツで、土台がちゃんとしていないプラモはどうにも不格好に見えてしまうもの。フジミはホイールのディティールも良くてF40を十二分にカッコよく魅せてくれます。
網パーツが付属していて、お手軽にディティールアップが可能なパーツになっています。
最初からこのようにセットされていると作り手としてもクラフトに気合が入り、F40をよりリアルに仕上げようと慎重な作業が求められます。
デカールシールには跳ね馬のシンボルマークがあり、フェラーリを完成させるのに必須のディティールアップパーツになります。
運転席の細かな計器も付いていて、360度どこから見渡しても完璧なF40が眺められる仕様になっています。
タミヤ 1/24 フルビュー フェラーリF50
「車のメカニックを余すことなく楽しみたい」そんな期待に応えてくれるのがタミヤのプラモデルです。タミヤのフェラーリのプラモに関しては特出して語ることがありません。それはひとえに完成されていて今更どうこう言えるようなキットではないからです。
通常のフェラーリのキットでは完成されているタミヤだからこそ出せるのがこの透明のボディであり、”次は内部構造を楽しもう”としたも一歩踏み込んだキットになっています。
こちらのキットは、タミヤの通常の1/24スケールのF50と並べると贅沢でおススメです。
透明になっているからこそ誤魔化しが効かずバリもなくキレイなボディで、タミヤの金型の精度の高さが際立ちます。最初から塗装されていないキットなので、塗料の色がしっかり出るので様々なフェラーリに変化させることも出来ます。ですがやはり透明なままがイチオシです。
透明だと若干デカールが貼りにくい部分がありますが、敢えて何も貼らないというのも面白いですしメカニックを極限まで際立たせたいのであれば必要ないかもしれません。
グンゼ 1/24 フェラーリ 250GTO
1960年代を象徴するフェラーリの250GTOは、この美しい曲線の長いノーズが目印でしょう。最近では1963年式のGTO250は76億を超える金額で落札されるなど、史上最高額の車となりました。このキットは1/24なので3億を超えるほどの価値のあるキットを作っていると考えれば、作る手にもほどよく緊張が走ります。
このキットはパーツ点数はそこまで多くないので、ディティールの仕上げは作り手に委ねられている個所が多く上級者向けのキットになっています。
ですが完成形は作り手により同じものを作っても全然違ったモノが出来上がり、モデラーであれば腕を振るい技術がハッキリと出るのを好み、正に上級者向けのキットでしょう。
ボディは白色のキットでカラーを白にしない限りは塗装が不可欠になっています。だからこそ作り手の”色”がそのまま反映されるキットになっています。
誰が作っても良く出来るキットとは違いますが、このGTO250を作りこんでいる人の作品を見ると、「よくここまで仕上げを」と感心させられます。
ハセガワ 1/24 フェラーリ 328 GTS
内容が見られる変わったパッケージのハセガワから発売された328GTS。1/24スケールの328GTSはハセガワしか発売していないので、このキットを作成されたフェラーリ好きは多いのではないでしょうか。フェラーリの版権が高いなかで網羅性の高い展開をしてくれるハセガワには頭が上がりません。
エンジンパーツやホイールなど金属の質感を表しているパーツの再現度は高いですが、若干ボディ側のパーツに不安を覚えます。古いキットなので仕方ないことですが、当時では金属部分だけでも作る価値は十分にあるキットになっています。
後期のベルリネッタのGTBにも流用されている金型なので、先に使われているGTSは比較的キレイにまとまっています。
エッジングパーツも同梱されているので、当時の1/24スケールのキットを作りこむのには嬉しい内容になっています。
各メーカーごとのプラモの紹介でしたが、発売された年代やスケールも違うのでひとえに優劣を競うものでもありません。キットを通して発売された時代やその車が活躍した時代を振り返り、作り手が背景をキットに落とし込むのがプラモデルの楽しさであり本質かもしれません。
コレクション性も高いので、メーカーで収集されるのもいいですが車種で集めてみるのもメーカーごとの違いが楽しめて面白く、プラモデル沼の深さが底知れません。
カートイワークスは車プラモデルの買取に力をいれております。
未組立て、組み途中、素組み品まで幅広く取り扱っております。どんな状態のお品でも納得できるお値段を提示出来るよう査定しますのでご相談ください。
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【宅配】福島県会津若松市のミニカー買取実績|コマツ「1/50 WA470 ホイールローダー The experts line」など
コマツ重機ミニカーなどを福島県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
街中で工事をしている重機を見掛ける機会は少なくないと思います。子供の頃はパワーショベルやダンプなどの力強い車に憧れていたものですが、大人になって「油圧の力を伝導させる」「キャタピラーによる効率的な走行」など仕組みがわかればわかるほどに好きになれる車も珍しいのではないでしょうか。
日本で初めて国産ブルドーザーを開発したコマツ(当時は小松製作所)ですが2021年4月に100周年を迎えられました。100年間も日本に留まらず海外にのインフラ整備にも尽力されていて、改良を重ねた重機で目には見えずとも街を作ってきた車になります。
ミニカーになっても力強さと可動部分は再現されていて、シリンダーやアームなど重機の良さを堪能できます。
コマツ 1/50 WA470 ホイールローダー The experts line
こちらの重機ミニカー京商製のダイキャストモデルになっています。トンネル工事など多岐にわたり活躍するホイールローダーを完全再現しています。
重量感を感じるホイール回りの表現や、カラーリングの光沢は京商なので安心できます。
外から見た運転席の作りもWA470を上から眺めているような形に。重機ミニカーではホイールが重要なので作りこみはいいですね。
コマツ 1/50 WA600 ホイールローダー The experts line
大規模な掘削が可能なホイールローダーのWA600のミニカー。ラダー付きリヤーフルフェンダが付いており足場が確保されていてメンテナンスもしやすい構造になっています。
空荷走行も積荷走行も可能で作業現場のジオラマも再現可能になっています。新形状バケットで斜面を掘削した際も土砂が漏れないような構造になっていて、使い勝手もとことん重視しているのを感じます。
コマツ 1/50 PC450LCD ショベルカー/ロングブーム 解体機 The experts line
様々なシチュエーションを想定して作られたPC450は、ジョイント接続を変えるだけで局所の作業を可能にしているモデルです。
ある時はショベルで、ある時は解体も出来るオールマイティに使える重機になっています。
キャタピラー式のPC450は河川の掘削など高所の作業に優れています。足場を用意せずともアームを伸ばすことにより効率的に作業が出来る便利な重機です。
このアームの長さは実物を見たことが無いので、実際に動いている所を見てみたいところです。
ショベルのアームは土木仕様と砕石仕様が選べるようになっている重機ですが、ミニカーは砕石仕様になっています。
拡張性の高さもさることながら、シリンダー部のアームの再現が素晴らしいですね。
強力かつ長さを維持するアームにはコマツ技術の粋が込められています。最大28メートルも伸びるアームは小倉城の店主の高さに匹敵します(逆に解りづらい)
ミニカーでもこの長さを再現されていて、この長さのダイキャストモデルをよく出したなと感心させられてしまいます。
重機ミニカーも各メーカーごとに特色が出ていますが、質感がどのくらい出ているかが重要になってくる要素で、ここまで質感のよいミニカーは京商だからこそと感じます。
カートイワークスではコマツをはじめ、CATやリープヘルなどの重機ミニカーの買取を積極的に行っております。
いくらで売れるのかなど気になりましたらお気軽にご連絡ください。
また出張や宅配など、お客様に合った買取方法で対応させていただきます。
ミニカー整理でお困りの際は、ぜひお力にならせてください。
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【出張】千葉県市原市のプラモデル買取実績|TAMIYA「1/12 NISSAN フェアレディ 240ZG(市など」大量の自動車プラモデル
出張買取にて千葉県の方より大量の車プラモデルをお譲りいただきました。カートイワークスを選んでいただきありがとうございました。
タミヤ・アオシマ・ハセガワ・フジミなど多くのメーカーが集うこととなり、帰りのハイエースの中ではサミット状態になっていました。
様々な車プラモの荷降ろしをしながらアイテムを眺めていましたが、どれも素晴らしいプラモデルで確認作業をしているだけでも楽しくなってきます。
そんな楽しいラインナップの中で、今回は1/12サイズの大きいプラモデルをいくつか紹介していきます。
TAMIYA 1/12 NISSAN フェアレディ 240ZG(市販タイプ)
日本専用モデルとしてフェアレディ240ZGは、190mmのGノーズを採用してポルシェ911とも違う逞しさを感じるボディになっています。マルーンカラーが渋くて大人っぽいイメージです。
L24型エンジンからなるフェアレディ240ZGはスピードはもちろんのこと、トルクが当時ではオーバースペックであり見た目だけではなく性能も兼ね備えた車になっています。
キットの内容はタミヤ製ですので議論の余地もなく出来はいいですし、ラジアルタイヤもしっかりと再現されているのは流石はタミヤです。
ランプ用の外装部品もしっかりと色合いも当時をそのままに再現されています。こうしたボディとの継ぎ目やカラーがキレイに入るように作られているのはプラモデル愛を感じられます。
ボディ部分も厚みの部分まで1/12で落とし込まれていて、240ZGの良さが光るように作られているのがわかります。
マニュアルは日本語版と英語版の2種類が同封されています。日米で発売できるように導入されていたのでしょうが、ファンなら2冊あれば嬉しいものです。
画像が小さくなってしまいましたが、左が英語版で右が日本語版になります。
プラモデルのあるあるでは、組上げ前と組上げ後に、マニュアルの説明文を読んでしまうところではないでしょうか?また前後で違った感想になるのも面白さですね。
fujimi 1/12 HKS R32 スカイライン GT-R 93
スカイラインGT-Rが現れてからグループAのレースは一変しました。左を見ても右を見てもGT-Rという光景になったのは欧州勢が撤退をした92年からです。93年にはスピードを以下に縮められるかに各チームは注力した中で、特注のエンジンオイルを使用してオイル缶のパッケージと同様のデザインをしたHKSスカイラインが見事勝利をつかみ取ります。
HKSの技術力の高さを見せつけたレースで、グループAのレースではハイライトになるレースではなかったでしょうか。
フジミより発売されたGT-Rも当時のHKSが勝ち取った熱をそのままパッケージにしたようなキットになっています。
エンジンパーツも細かく作られていて、見えない部分も作りこまれているのでエンジン部分の作り甲斐のあるキットになっています。
シャーシパーツは少し深めに出来ているように感じられます。削ったりアレンジが利きやすいキットでメカニック部分以外も小回りが利きます。
クリアパーツはキレイに仕上がっていてボディの出来も当時のHKSスカイラインを彷彿させるボディが出来そうです。
ドライバーも同梱されているので、工具が無くともキットが組めるようになっています。細かな部分のパーツですが”神は細部に宿る”という言葉があるように、拘って作られたキットは作り手にとってはご褒美そのもの。
大型キットでは組立の工程が違うのも飽きずにのめり込めるポイントでしょうね。
カートイワークスでは1/12などの大型のプラモデルはもちろんのこと、どんなサイズのプラモデルも積極的に買取を行っております。
未組立のみではなく、作成途中のプラモデルや作成されたプラモデルも大歓迎です。コレクション整理をご検討でしたらお気軽にご連絡ください。
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【宅配】三重県松阪市のミニカー買取実績|EBBRO(エブロ)「1/43 ESSO Ultraflo Supra 2001」など
1/43EBBRO製ミニカーを大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございました。
日本のミニカーメーカーで1/43と言えばエブロが候補にあがるほど有名になりました。その中でも国産スポーツカーは人気で、安価で国産の精巧なミニカーが手に入ることから人気の高いメーカーになっております。
たくさんあるエブロのミニカーですが、今回はトヨタのスープラがありましたのでレースも交えて紹介していきます。
EBBRO 1/43 ESSO Ultraflo Supra 2001
全日本GT選手権の第2戦は、脇坂/野田選手のよる素晴らしいドライブ技術で予選/本線ともに首位でレースを飾りました。どのレースも僅差での逆転劇や逃げ切りでファンにはたまらないレースになり、車に興味のない一般層にもスープラの名が浸透していきました。
ピットでの逆転劇で会場を沸かせた6号車のスープラ。個人的にスープラは白が1番好きですが、どのカラーも合うのは基がカッコいいからでしょうね。
EBBRO 1/43 ESSO Ultraflo Supra 2002
第3戦で脇坂/飯田選手の初のコンビ優勝をしたレースで、終始完璧なレース運び完全に場を支配していました。毎年車だけでなくエッソのブルーカラーもプリントが変わり、変化を探すのも楽しいですね。
総合優勝は出来なかったものの、ドライバーズポイントでは脇坂/飯田は僅差でトップになっていて技術の高さを世界に見せました。スープラの後ろ姿はカッコいいの一言に尽きます。
EBBRO 1/43 JGTC Esso Ultraflo Supra 2003
全日本GT選手権で開幕から優勝を飾ったトヨタのスープラ。その時の感動をそのままに1/43のサイズで復活しました。ミッションが後軸付近に搭載されているトランスアスクル化などの細かな調整もされていて、更なる進化を遂げていてスープラノリが増えているのはこのレースも大いに関係しています。
ボディの金型も良く、しっかりと各ボディの特徴を捉えています。
この流形と角の黄金比のようなバランスの取れたボディがスープラの良さですね。
背面のエアロウイングがまたカッコいい。ダウンフォースを得るために都度改良されていくのは素晴らしい探求心の現れです。
ボディにどんなスポンサーがいるのかも隈なく目で追ってしまいます。
EBBRO 1/43 Toyota 6 ESSO Ultraflo SUPRA 2005
2005年のSUPER GTに参戦したエッソウルトラフロースープラ 6号車。脇坂/飯田選手により6号車は息吹を与えられて、険しい戦いに挑むことになります。
SUPER GTの第4戦ではスープラが壇上を独占する結果になるなど、2005年でも際立った活躍を見せたスープラ勢の勢いは止まりません。
この年のドライバーズポイントも6位でナンバーと同じになりました。チームポイントでは5位と鬼気迫る追い上げが光るレースとなり、全日本GT選手権のシーンを盛り上がりを見せてくれます。
虎のマークがホイールに合わさりいい味を出していますね~。
最近のスープラでは2002年に生産終了になって以来17年ぶりに5代目が発表されて、待ち望んでいたという声がありました。BMWとの共同開発ということでBMWよりの風貌から純粋にスープラの後継機として喜べない気持ちも少しあるものの、一世を風靡したスポーツカーの復権は嬉しいものですね。
カートイワークスではEBBROをはじめとするミニカーの買取を歓迎しています。箱ナシやある程度傷があっても、お譲りいただけるようご相談にのりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
コレクション整理や引っ越しで持っていけない、などなど皆さまより多くのご相談をいただいております。
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【宅配】福岡県久留米市のプラモデル買取実績|DRAGON「1/35 WW.Ⅱ ドイツ軍 ティーガーⅠ」
タイガーⅠの1/35プラモデルを福岡県久留米市の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスを選んでいただきありがとうございます。
戦車好きのモデラーの方でもドイツ戦車の人気は高く、ティーガーⅠシリーズはその中でも多くのキットが販売されています。今回紹介するキットはDORAGONとTAMIYAの戦車プラモでは有名な2社のティーガーを紹介させていただきます。
DRAGON 1/35 WW.Ⅱ ドイツ軍 ティーガーⅠ
積雪の中でティーガーⅠ(※以降はタイガーⅠで総称)と黒服の親衛隊員がパッケージに記載されていて、とても雰囲気があり印象的なパッケージです。正面の右から2番目に立っているのがドイツの戦車兵で五本の指に入るミハエル・ヴィットマン大尉です。ヴィットマンの戦績はヴィレルボカージュでの戦いが最も有名で、単独で30台以上の戦車を含む戦闘車両を破壊してイギリス軍に大打撃を与えています。
フィギュアも半端ないイケメンで、戦車に負けないカッコよさでパッケージだけでもジャケ買いをしてしまいそうです。
初回生産には親衛隊5人のフィギュアも付属しています。塗装をしなくとも石像のようにタイガーⅠと飾れるので、ジオラマを製作する方にもそうで泣き方にも、このフィギュアはとっても嬉しいですね。
香港のプラモデルブランドであるドラゴンはパーツ点数の細かさと、スライド金型を使用しているので精巧なプラモデルで有名です。履帯など各部にメタルパーツを採用していて、別売りのエッジングパーツを使わなくともパッケージキットのみで精巧に仕上げられる点でもモデラーの評価は高いです。プラモデルに付属しているフィギュアの出来は、個人的に各メーカーで一番クオリティが高いと感じています。
TAMIYA 1/35 ドイツ重駆逐戦車ヤークトタイガー中期生産型
巨匠タミヤから発売されているヤークトタイガーは、キットの精巧さは今更語る必要のないほどの出来で戦車モデラーならタミヤ製を作成していない人はまずいないはずです。
それほどキットへの信頼が高いタミヤ製のプラモデルは、戦車キットの1/35シリーズでもモデラーを満足させるシリーズになっています。
砲塔を持たない駆逐戦車であるヤークトタイガーですが、150以上の戦車を撃破した伝説の戦車兵であるオットーカリウス率いる戦車部隊により漫画の主人公のような強さを誇っていました。
2両のタイガーⅠで17機の戦車を大破させるなどの活躍ぶりで、前述にあるミハエル・ヴィットマンに負けず劣らずの戦果で歴史に名を残す戦車兵とされています。
写真の通りオットーカリウスの伝令シーンのフィギュアが付属していますので、こちらもジオラマ作成には持って来いです。彼の戦車戦術は時代の1歩先を行っていて、歩兵との関係性は切っても切れないのでこうした伝令シーンはファンには嬉しいです。
履帯パーツがお馴染みのベルト型と連結式で構成されています。出来はこのままでも十分クオリティは高いですが、更にこだわる方はディティールアップパーツを組み込んで作成されてはいかがでしょうか。
ちなみにオットーカリウスは戦後に薬剤師の免許を取得して、戦車の名前を取り『タイガーアポケーテ(虎薬局)』という名前で薬局を営んでいました。戦後もタイガーで活躍されていて、名物薬局となっていて感慨深いものがありますね。こうしてプラモデルを通して人の歴史に触れることが出来、思いを馳せながら組み上げていけるのはプラモデルの特権ではないでしょうか。
カートイワークスでは国内外問わず、戦車プラモデルの買い取りを行っております。戦車プラモデル以外のプラモデルも絶賛買取中ですので、お気軽にご相談ください。
ミリタリー・戦車プラモデルの整理でお困りの際はカートイワークスまでお任せください。
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【出張】神奈川県川崎市のミニカー買取実績|黒箱トミカ「69 Nikon パジェロ 4WD」など
黒箱トミカを神奈川県川崎市の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。今回はパジェロのトミカが多かったのでパジェロについて少し触れていきます。パジェロと聞くと「パリダカ」「東京フレンドパーク」などのワードを連想する方も多いのではないでしょうか。
ちょっとリッチなオフロード車としてのブランド力がある、そんな国民的認知度が高いパジェロの歴史はあるレースから始まりました。
tomica 69 Nikon パジェロ 4WD
パジェロが完成した翌年の1983年に、パリ~ダカールラリーを市販車無改造クラスでダカールラリーを見事初参戦でクラス優勝を果たした初代パジェロ。彗星のように現れて確固たる結果を残したパジェロはRVブームの火付け役になるのに十分でした。
当時のダカールラリーの走行姿は現在も語り継がれる凄さで、初代パジェロがトミカになった時はトミカファンもパジェロファンも待ち望んでいたことでしょう。
当時にパジェロを買うと周りに知られれば、「パリダカへ行くの?」と言われるほどの知名度があったとのこと。レクリエーションシーンではパジェロで乗り付ければ羨望の眼差しがあったことは容易に想像できます。
RV全盛期に各メーカーで発売されていましたが最後発で発売されたのにも関わらず、一番人気の高いRV車として君臨することとなるパジェロは一般車のような快適性に、オンロード性能が高い本格的オフロード車。ラーメンで例えるなら欲張り大盛り全部乗せセットのような車です。
tomica 69 MITSUBISHI PAJERO
パリダカにてその名を知らしめた翌年には、市販車改造クラスにて出場をします。パジェロエボリューションとして名を変え参加しましたが、同クラスに参戦したポルシェ911に負けることになってしまいます。
惜しくも負けたこの1984年パリダカレースは、冒険的なレースとしての側面よりもスピードレースとしての色が強くなったターニングポイントになりました。
翌年の1985年ではパジェロは念願の総合優勝を飾ることになります。様々なクラスで優勝をしてパジェロの名を埋め尽くす年となりました。
パジェロの性能を初参戦時から結果まで伴い世界に見せつけることとなり、世界的にも注目されるRV車になったとも言えます。
トミカとしての人気も高く、パジェロのラインナップ数からもわかるようにミニカーとしてのポジションも確立していきます。
様々な色のパジェロがあり、ヤクルトスワローズモデルはチームカラーと相まってキレイな水色で全体が塗装されています。このパジェロでキャンプ入りなどの移動に使われたらプロ野球選手とパジェロの組み合わせでとても豪華ですね。
オフロードとしてのブランドがパリダカから出ていて、クロスカントリー車(通称クロカン)としてイメージがあります。ですが街乗りでも一般車より快適な走行性であると言われるほどです。
こうして見れば街にパジェロが溢れていても違和感はありませんね。
恐らくベーシックなカラーであるパジェロで無骨なイメージが強いです。山道も走行出来て多少の汚れも気にならずに、むしろ泥汚れは勲章であるかのような威厳を感じます。
大人の休日を楽しむ車としては格別なRV車で、街から外れてドライブやキャンプに思い付きを即実行できる車です。
オレンジ色のラインが無骨なイメージをスマートに表現しているように感じます。
パッケージと同様の赤いカラーリングで、馴染みがある方にはこの色が懐かしく思えるかもしれません。
パジェロは日本向けには製造していませんでしたが、海外向けも工場閉鎖に伴い2021年で生産を終了することを発表しています。長い間RV・SUV界を牽引してきた車ですが、間違いなく昨今のSUVブームに影響を与えていたことでしょう。こうしてトミカで再現されたパジェロを見ると歴史も長く、振り返って追ってみると面白い発見があったりします。お手持ちのトミカについて実車の歴史を追ってみると、さらに車が好きになれるのでおススメです。
カートイワークスではコレクション整理や、お引越しでの大量のお品物でも大歓迎です。
まずはお問い合わせいただければ、専門査定士が一問一答細かく対応させていただきます。
トミカやミニカーに限らず、様々なジャンルでの整理をお考えでしたらお気軽にご連絡くださいませ。
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【宅配】広島県廿日市市のプラモデル買取実績|コトブキヤ「フレームアームズガール フレズヴェルク」など
フレームアームズガールのプラモデルを広島県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございました。
フレームアームズガールはコトブキヤオリジナルロボットコンテンツの『フレームアームズ』を美少女化したプラモデルになります。それぞれが各フレームアームズの特色を残しつつも、可動範囲が広く武装を使いまわせるなど表現の幅が広いので複数作成するのをおススメします。
フレームアームズ・ガール フレズヴェルク
パープル×クリアブルーが眩しい機体で、差し替えなく変形が可能なフレズヴェルクの擬人化になります。
両手に装備しているライフルが特徴的な機体(?)になっていて、どことなくアーマードコアのホワイトディンゴのような佇まいを感じさせます。
キットは素組みでも色鮮やかに仕上がる作りになっています。パーツ点数も多く、細かに設定されている基の機体を踏襲しているのでフレームアームズのフレズヴェルクを組み立てている人にはデジャヴがあるかもしれません。
フレームアームズとの互換性もあり、武装は共有して使用することが可能になっていてコレクション性が高いです。メガスラッシュエッジに乗っている姿はどこかエウレカセブンを彷彿させます。
武装を解いた状態でもしっかりしているキットになっているので、様々なポージングを楽しめる一石二鳥なキットになっています。
表情パーツも多く、表情豊かなフレームアームズガールを作成できます。ディティール変更にも対応していて自身で塗装してからデカールシールを貼り表情を作成することも可能です。
フレームアームズ・ガール スティレット Blue impulse with たまごひこーき
フレームアームズガールにはコラボも多く、こちらはハセガワのプラモデルたまごひこーきのブルーインパルスをベースに作られています。
しっかりたまごひこーきも付属していて、たまごひこーきがスマートに擬人化したなぁ。と感じていたらしっかりたまごひこーきを世襲している個所もちらほら。
背中に甲羅のような飛行機を背負っていて、しっかりとたまごひこーきがそこに在りました。たまごひこーきのパーツはもちろんパージすることが可能で、ブルーインパルスモデルへと模様替えが可能です。
自身で塗装を行う場合にはデカールを使用することができます。もちろんそのまま使用することもできますが、せっかくなら塗装に挑戦してみても楽しいでしょう。
クロスフレーム・ガール ブレイブ・ガール
勇者王ガオガイガーを擬人化した素体状態のブレイブガール。こちらもフレームアームズシリーズの武装が使用可能であり拡張性に優れたキットになっています。
素体状態でも可動部分は多く、パーツ点数は多く組立てがいのあるキットになっています。カラーもおおよそ肌色と白が基本になっているのでデカールのみでもキレイに組みあがります。
細かに設定されていて勇者王ガオガイガーのセットも勿論使用できます。ブレイブガールでリニューアルされた素体は武装パーツが使用できる個所が増えています。
ブレイブガールのみでは勇者王ガオガイガーとはわかりにくいですが、ガオガイガーの装備をしているとガオガイガーらしさがしっくりきます。
ハンドパーツは装備アリと装備ナシの2つを使い分けられるようになっています。痒い所に手が届く細かなパーツの多さもこのキットの売りの一つではないでしょうか。
プラモデルと一言で括ろうにもあまりに多様化が進むジャンルになりつつあるプラモデル業界。作る人によって同じものは無い個性が出るのがプラモデルで、題材を問わず組み上げる楽しさはプラモデルならではと言わざるを得ません。ロボットモノを作成している方は作成するとすぐにしっくりくると思いますので、この夏はフレームアームズガールをおススメします。
カートイワークスではフレームアームズガールはもちろんのこと、フレームアームズや多ジャンルのプラモデルも大歓迎です。
未組立のみではなく、作成途中のプラモデルや作成されたプラモデルも絶賛買取いたします。コレクション整理や手放さなくてはならない際はお気軽にご連絡ください。
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前回の記事より引き続き東京都練馬区の方より大量のレゴをお譲りいただきましたので、紹介しきれなかったシリーズを紹介いたします。
スターウォーズシリーズはレゴシリーズの中でも不屈の名作が多く、レゴの中でも切っても切れないシリーズになりつつあります。
そんなスターウォーズシリーズを昔観た映画の記憶を基に焦点を当てていきますので、スターウォーズファンやレゴファンの方もそうでない方も目を通していただければ幸いです。
レゴ (LEGO) スター・ウォーズ R2-D2(TM) 10225
アナキンとルークの相棒として劇中でも活躍していて、作者のジョージルーカスもお気に入りのドロイドです。スターウォーズシリーズの顔とも言えるR2-D2はレゴシリーズでも当然のことながら人気が高いです。2021年5月1日にもルーカスフィルム50周年記念として、新たにリニューアルされたR2-D2がレゴストアより販売されていますので、ファンはぜひ違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
多彩なギミックが搭載されていて稼働する部分が多く、作成後もスターウォーズの世界観にどっぷりと浸れる作りになっていてマニア泣かせの構造です。
レゴ新作のR2-D2は頭のポッチが殆ど無く、レゴ感が薄れてしまっているので私は旧作のこちらの方が好きですね。
レゴ (LEGO) Star Wars 7191 X-ウイング
インコム社により作成された単座型の戦闘機で、主に反乱軍が使用していた描写が多く主人公であるルーク・スカイウォーカーもR2-D2と共にXウィングに乗っていました。
Xウィングに乗りデススターを破壊したシーンは、スターウォーズを知らない人でも知っているのではないでしょうか。レゴとしても出来が良く、台座もあるので装飾品としてもいいレゴでR2-D2と共に飾っておきたいですね。
レゴ (LEGO) Star Wars 7181 タイインターセプター
銀河帝国のTIE戦闘機シリーズの中でもスピードと火力に優れていて、デススターの防衛に配備されていたことでこの機体が印象的ではないでしょうか。Xウィングと同じ4つの羽根があるのに対照的な機体でXウィングに比べると人気は劣りますが、レゴでの完成度はタイインターセプターの方がいいと個人的には感じております。
ダースベイダーとルークの対決を彷彿させるようなパッケージで、昔のスターウォーズレゴのパッケージは映画のイントロのような雰囲気があり、パッケージを見てるだけでも映画のワンシーンを思い出させてくれます。新作・旧作問わず、映画スターウォーズを観たらレゴに挑戦してみたくなってしまいます。
※ちなみにダースベイダーはタイアドバンストに搭乗していました
レゴ (LEGO) アイデア ヴォルトロン 21311 Voltron
アメリカのTVアニメシリーズのヴォルトロンがレゴシリーズとして生まれ変わりました。5体のライオン型ロボットが合体することにより、パッケージの通りの巨大ロボットに変形出来るようになっています。お気づきの方もいるかと思いますが、日本のアニメである『百獣王ゴライオン』に『機甲艦隊ダイラガーXV』を基に作られている作品です。
アメリカではポピュラーな合体ロボとして有名ですが、レゴテクニックとして登場したことにより人気が再燃したことでしょう。こうして見るとレゴのポッチがヴォルトロンの機構にマッチしていてレゴと合体ロボの愛称は抜群だと感じます。
レゴとの相性がいい作品は多々あり、その作品の世界観を表現する楽しさは口で表すよりも組立てた方が早いくらいです。前回特集した実写シリーズもメカニックが詰まっていて魅力的ですが新たなコラボの発表が待ち遠しいですね。私的にはマーベルのドラマ作品もぜひレゴ化してほしいです。
カートイワークスではレゴの買取を積極的に行っております。コレクション整理や引っ越しなど、お気軽にご相談くださいませ。
バラバラになったレゴでもキロ単位で買取を行っておりますので、こちらもぜひご相談ください。
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【宅配】新潟県村上市のプラモデル買取実績|ガンプラ「MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0」など
MGのガンプラを大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
いただいた作品はガンダムW、ガンダムSEED、ガンダム00などの新しい作品が多いところと紹介したかったのですが、ガンダムSEEDは20年以上前でガンダム00も10年以上前という事を思い出させてくれました。これらのシリーズ”最近のガンダム”と思っていましたが、そうでもないようですね。いやはや時が経つのは早いことをガンプラに教えてもらいましたが、時代を感じさせないガンプラを紹介していきます。
MG 1/100 フリーダムガンダム Ver.2.0
爽快な動きと火力で他を圧倒する機体であるフリーダムガンダム。ガンプラ史上でも人気の高いSEEDシリーズから主人公のキラヤマトが操るフリーダムガンダムがバージョンアップして新登場しました。パッケージからも伝わる躍動感ある機械と感じさせない各部の可動ですが、しっかりVer2では膝やつま先も人体なみに曲がるので柔軟なポージングが可能になっています。
こうして見るとパッケージ補正もありますが、ストライクフリーダムよりもフリーダムガンダムの方がカッコよく見えますし個人的にもこちらの方が好きです。
MG 1/100 デスティニーガンダム
ガンダムSEED DESTYNYの”元”主人公機であるデスティニーガンダム。近距離~遠距離までの全ての距離での戦闘が可能で、ラーメンで例えるなら全部乗せのように全て盛り込んだような武装を持つ機体です。
MGディスティニーガンダムは同時期に2種類発売されていて、もう一つは光の翼や手のひらから照射されるパルマフィオキーナにビーム・ブーメランもエフェクトパーツが追加されています。
デスティニーガンダムは作品を通して主人公として活躍してほしかったですね。
MG 1/100 プロヴィデンスガンダム
ラスボスらしい風貌をしているプロヴィデンスガンダム。ドラグーンシステムもディティールよく分離できるように作られています。
ドラグーンディスプレイエフェクトもバンダイより発売時に予約販売をしていて、11基のドラグーンを射出する演出や各部相手に向かって照射するなどの演出が可能です。
MGプロヴィデンスを購入すればエフェクトパーツも欲しくなる、”それが人の業だ!”
MG 1/100 ガンダムエクシア
世界の紛争に武力介入を行い鎮圧を行う組織であるソレスタルビーイングが所有する4機のガンダムの1つであるガンダムエクシア。接近戦に特化した機体で、実体剣のGNソードがトレードマーク。そしてガンダム00シリーズの特徴は背中に装填されているGNドライブで、今までのガンダムシリーズでの推進パーツであるバーニア部がありません。そのデザインのせいか最初は受け入れにくいガンダムファンが多かったですが、10年経った今では名作&良機体という評価です。
ガンダム・ストライクガンダム・ガンダムエクシアは人気ガンダムの御三家と言っても過言ではないでしょう。
MG 1/100 ガンダムアヴァランチエクシアダッシュ
プレミアムバンダイより受注品ですがパッケージはカラーになっています。見た目は外装パーツが施されているのでZZガンダムやNT-1アレックスのチョバムアーマー仕様のようになっています。MSV機体で目立っていなかったのですが、ゲームでも出演していて表に出てきたら人気が高かった機体です。私も00ガンダム派ではなくエクシア派なので、キット化はすごく嬉しかったです。
PG 1/60 ガンダムエクシア+リペアパーツセット
写真の左が通常のPGエクシアで、写真右側は発光が可能になるライトニングモデルも発売されていて、ガンダムエクシアがどれだけ人気であったかが伺えます。
ライトニングモデルに関しましては、以前組立済みガンプラとしていただいた記事がございます。どのようなギミックがあるか、組立済みガンプラは売れるかなどご興味がある方は参照していただければと思います。
【ガンプラ買取実績】PG・MG・HG・素組みを含む大量のガンプラを福島県郡山市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。
PG 1/60 ガンダムエクシア用リペアパーツセット
こちらもプレミアムバンダイより予約生産されたディティール変更パーツで、劇中でもエクシアの再登場で話題になりました。リペア3まではMGで登場しているので、更なるエクシアのPG化を密かに待ち望んでいます。
MG 1/60 ガンダムバルバトス
最近のガンダム作品(5年以上前)である鉄血のオルフェンズより、主人公機であるガンダムバルバトスのMGキット。ソロモン72柱の悪魔の名を冠している機体で、劇中でも悪魔のような強さで名に恥じぬ活躍をしていました。
MGとしてキット化されたのは第4形態で、武装もパッケージでも使用しているメイスに太刀や300mm滑空砲が付属しています。
別売りで販売していた拡張セットを使えば、第1~第6形態まで再現可能になっていて再現度も高いのでシチュエーションごとに遊び尽くせます。珍しく機体の乗り換えが無い作品で、主役機であるバルバトスを拡張していくのは面白い作品で”1期まで”は私も好きでした。(機体は2期も大好きですが)
MG 1/100 ビルドストライクガンダム
エールストライクがベースになっているビルドストライクガンダム。ガンダムビルドファイターズより主人公のセイがMGキットを作成したら・・・という構想から生まれていて、SEED機体をベースに作られているのがわかります。
自由な発想で様々なガンプラが出ているビルドファイターズシリーズだからこそ出来るガンプラで、水泳でいう自由形で発想が色々出てきて面白い作品でほかのMG化が待ち遠しくもあります。
カートイワークスではガンプラの買取を行っております。
未組立てから素組み品まで幅広く取り扱っておりますので、「売れるかどうかわからない」とお考えでしたらお気軽にご相談ください。
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カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。
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レゴシリーズを大量に東京都練馬区の方より大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
お譲りいただきましたレゴはテクニックシリーズが多く、レゴっぽさを残しつつも実物に近い仕上がりになる製品です。まさにレゴ×ミニカーが融合したかのようなロマン溢れるレゴ製品になっています。今回はテクニックシリーズをいくつか紹介させていただきます。
レゴ アイデア ケータハム セブン 620R 21307
オープンカーを本格的に遊び尽くしたい大人の車であるセブン620Rを、レゴセットとして登場してレゴ好きだけでなく車好きも沸かせたレゴアイデア商品。
約500キロという軽量のボディから320馬力の出力で暴れまわり、路面との感覚を研ぎ澄ます感覚をドライバーに呼び覚ますモンスターマシンです。名前の620Rは重量1トンあたりの馬力を表していて、電子制御の無い運転の難しさから人気が高いオープンカーです。
レゴが再現したセブン620Rの出来に関しても、言及することの無い出来でレゴ感とセブン620Rの上品さが感じられるデザインになっています。
レゴ テクニック ポルシェ 911GT3 RS 42056
ポルシェと共同開発を行ったレゴで組み立てる人に911GT3 RSを設計しているかのような感覚を与えるレゴセットになっています。
エンジンも精巧かつ忠実な形に組み立てられて、リアウィングも空力制御が施されたデザインになっていて組立の際は楽しくなること必須です。
レーシングカーと公道車の狭間にあるような車で、レーシングカーとして直ぐにでも飛び入り参加が出来るような高性能な車になっています。車の形をしたテクノロジーの塊をレゴで味わうのはまた格別かもしれません。
レゴ テクニック ポルシェ 911 RSR 42096
同じくポルシェ911ですがこちらはRSRで、計算された前後のバランス・ダウンフォースを兼ね備えたレーシングマシンです。そのメカニックの神髄をレゴを通して楽しめる製品になっていて、組み立てて楽しみつつも分解しても楽しいレゴになっています。
レゴ テクニック ランボルギーニ シアンFKP 37
スーパーカーしかないランボルギーニの中でも、究極のスーパーカーと比喩されるシアンをレゴでピース数も3696の大容量。先ほどのポルシェの2倍以上のピース数で骨の髄まで楽しめる仕様になっています。外箱も特別性でユニークな仕上がりでファンを退屈させない作りもレゴのいいところです。
シアンを模した外箱になっていますが、最初見たときはアヴェンタドールと間違えてしまいました。箱を眺めているだけでも面白いレゴになっていて組み立てるのが勿体ない気持ちになるのもわかりますね。
カートイワークスではレゴの買取を積極的に行っております。コレクション整理や引っ越しなど、ぜひ弊店にご相談くださいませ。
セット組みではないバラバラになったレゴでもキロ単位で買取を行っておりますので、こちらもお気軽にご相談ください。
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