【店頭】埼玉県行田市のプラモデル買取実績|ZOIDS「RED HORN(レッドホーン)」組立済など
組立済みゾイドを大量に行田市の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。動物を模した機械と言えばゾイドかビーストウォーズの2つが飛びぬけて認知度が高いと思います。
その中のゾイドは販売が終了したシリーズも根強い人気を誇っています。そんな組立済みゾイドシリーズを少しばかり紹介させていただきます。
ZOIDS RED HORN(レッドホーン)
ゼネバス帝国軍が開発した動く要塞の異名を持つスティラコサウルス型ゾイドのレッドホーン。その名があらわす通り赤い角が目印で、サイのような見た目をしています。
動く要塞の異名通りに全方位に砲弾を浴びせることが可能になっています。
至る所に機銃が取り付けられていて拠点攻撃も可能になっています。プラモデル版のゾイドとは違いバッテリーがあれば稼働が可能になっていて、足を動かすことが出来ます。
尻尾にも機銃が取り付けられていて全身武装されていることがわかる形状になっています。恐らく死角は存在しないのでは無いかというくらいの重装備になっています。
四足歩行兵器ではこれくらいの重装備の方が見栄えがいいと感じます。
ZOIDS GENOZAURER(ジェノザウラー)
ガイロス帝国のティラノサウルス型の大型ゾイドで、遠近距離の両方で戦える万能型で人気も高いゾイドです。
背中の荷電粒子砲の火力はずば抜けており、通常のゾイドであれば蒸発してしまうほどの威力になっています。
二足歩行で相手に襲い掛かるティラノサウルスそのもので、凶暴かつ高性能なゾイドで対峙するものを威圧させます。
銃器の武装もさることながら発達したかぎ爪も脅威や畏怖を感じて、私が子供でしたら真っ先に好きになるゾイドです。
ZOIDS GENO BREAKER(ジェノブレイカー)
各ゾイドシリーズで異なりますが、バトルストーリーではジェノザウラーとブレードライガーの戦闘データを基にジェノザウラーを強化した機体になっています。
牙の武装ハイパーキラーファングに前脚のかぎ爪のハイパーキラークローと、ジェノザウラーを世襲していますが威力は段違いになっています。火力は後発機体よりも高いのですが、操縦が難しすぎて乗りこなせるパイロットはほとんどいないというほど。作品によってはライバル機として登場するなど人気も高い機体で、赤いので3倍のスピードが出るのではないかと錯覚するほどです。
ジェノザウラーの特徴的な装備であるフリーラウンドシールド。シールドに格納されているエクスブレイカーが姿を現せば、大抵の中型ゾイドは2つに分断されてしまうほどの切れ味で近距離戦でも脅威となります。頭部のレーザーチャージングブレードも併せれば近づこうと考えるゾイドはいないでしょう。
設定を知れば知るほどに面白いゾイドシリーズですが、世界観のみならずバトルストーリーやアニメでも多少の設定違いを楽しめるのがゾイドの奥深さ。商品もZOIDSとプラモデル版があり両方の違いを楽しむのも面白いので、知れば知るほど楽しめる作品なので知らない人は手に取ってみてはどうでしょうか?
カートイワークスではZOIDS全般の買取を行っております。ゾイド買取事例や、買取価格表はゾイド買取ページからどうぞ。
未組立から組立途中、組立済みまで幅広く買取を行っております。「売れるか知りたい」「いくらになるか調べたい」というご相談も歓迎です。ぜひご相談ください。
ZOIDS買取はぜひともカートイワークスにお任せください。
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【宅配】茨城県常陸太田市のミニカー買取実績|アオシマ「ライトウェイトスポーツコレクション 1/64 Honda BEAT」など
アオシマより発売された1/64スケールのミニカーで、軽自動車のスポーツラインがメインになっています。セカンドカーとして購入している方も多く、当店のRF丸山もカプチーノに乗っています。軽自動車で小回りが利きつつ道路を走る楽しさが直に感じられるという魅力があり、一度乗ってしまえばファンになってしまう魔力があります。
アオシマ 1/64 Honda BEAT
ホンダより発売されたオープン2シーターの軽自動車で、良くも悪くも不自由を楽しめる大人の車。
不自由で実際に乗った人の感想は、椅子もペラペラで走れば軽トラと同様のエンジン音が聞こえてくる。そして近くのコンビニに行くにも8000回転を超えてしまうえにソフトトップの屋根の取り外しが凄まじく面倒だとのこと。それでも乗りたくなるの不思議な魅力を持つ車です。
走行音がうるさすぎて助手席と会話が出来ないとの評価を受けたビートですが、エンジン音を含む走行音がBGMのようなもので走りそのものを楽しむには持って来いです。
イエローカラーの人気が高いのはフェラーリのデザインを手掛けたピニン・ファリーナの元デザイナーが担当しているので、イエローが似合うようデザインされているのかもしれません。
アオシマ 1/64 DAIHATSU Copen
”軽オープン”から「KOPEN」と名付けられた車でその後にcompactのCを取り『copen』になった経緯を持つ車です。
ミニカーになっているのはコペンのセロで、丸形ランプが特徴になっています。
先輩がコペンを買ったものの全く乗らずに「売っちゃえば」と皆から言われてもずっと手放さなかったというエピソードがあり、やはりコペンを含むライトウェイトスポーツカーには愛着が湧くという印象が強く残っています。
アオシマ 1/64 SUZUKI Cappuccino
走行中に小石を踏めば空に舞うと言われる軽さが売りのカプチーノ。もちろんカプチーノオーナーも弊社にいますし「オープンカーのカローラ」と好評もいただいております。
驚異の64馬力を持つカプチーノは走りの楽しさをハンドル越だけではなく、タイヤやエンジンからもドライバーに伝えてくれます。これらの軽自動車オープンの魅力はハマってしまったら抜け出せない魔力のようなものがあるのでしょうね。
こちらのミニカーの題材となっているAZ-1、BEAT、Cappuccinoの頭文字を取り”平成のABCトリオ”と称されています。軽スポーツカーの地位を確立した立役者とも言えるでしょう。
1/64サイズのミニカーでも元々が小柄でカッコいいのであまり違和感なく飾っていられるところもポイントでしょうね。
カートイワークスでは1/64サイズも歓迎ですが、どんなミニカーの買取も積極的に行っております。
コレクション整理や引っ越しで持っていけない、などなど皆さまより多くのご相談をいただいております。
ミニカー整理でお困りの際はお気軽にご相談ください。
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【宅配】徳島県阿南市のプラモデル買取実績|大量のTAMIYAミニ四駆
タミヤのミニ四駆シリーズを徳島県の方より大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
ミニ四駆にも様々な種類があります。漫画とメディアミックスして発売されている「ダッシュ四駆郎」「レッツ&ゴー」などはミニ四駆ブームの先駆けになりました。
そんなミニ四駆ブームを作りだしたシリーズを紹介します。
TAMIYA シャイニングスコーピオン バイオレットバージョン
装いも新たに再版されたシャイニングスコーピオンの限定モデル。もともとはスーパーファミコンで発売されらたゲームの「シャイニングスコーピオン」に出た主役機ですが、ミニ四駆シリーズでも屈指の人気を誇るマシンになっていて、様々なカラーで発売されていてもすぐに完売されるほどです。
設定上ではスピードによってマシンのカラーが変化するということもあり、多種多様なカラーリングで発売されていましたので人によって「シャイニングスコーピオンのカラーは〇〇カラーだ!」とシャイニングスコーピオンへの印象が違うかもしれませんね。
パーツとしてはパープルが目立ちますが、まとまりあるデザインになっています。素組みでもデカールシールを使用すればパッケージ通りに仕上がるようになっているので、ミニ四駆シリーズはパッケージと素組みの仕上がりがパッケージと乖離することほとんどないです。
ホイールパーツもマシンに合ったライトパープルのラバーパーツになっていて、シャイニングスコーピオンの走行中に色鮮やか残像を残してくれます。
どのカラーでも合うのがシャイニングスコーピオンの魅力でもあります。定まったカラーが無いからこそ各々の好きなカラーでまとまり、好きな人が多いのかもしれませんね。
ビートマグナム AR-14 ターコイズスペシャル
爆走兄弟レッツ&ゴーのビートマグナムの特別仕様モデルのターコイズスペシャル。肉抜き改造をされているかのようなカウルになっていて、カラーリング以外でも仕様変更が随所に見られます。
トルコのパワーストーンであるターコイズブルーにエッジの利いたオレンジカラーシャーシの組み合わせで、派手ながらも上品なカラーリングになっています。
カウルはオリジナルのビートマグナムの印象を損なわない形でアレンジされています。
私の時代では爆走兄弟レッツ&ゴーという漫画が流行っていた第二次ミニ四駆ブームの頃でした。
TAMIYA リバティーエンペラー プレミアム
”風のレーサー侠(おとこぎ)”からリバティーエンペラーのスペシャル仕様。”ダッシュ四駆郎”のリバティーエンペラーとは違うマシンになっています。
こちらのエンペラーも漢気全快のミニ四駆になっています。
自由皇帝(リバティーエンペラー) プレミアム ブラックスペシャル
黒とピンクのカラーリングがマッチしているリバティーエンペラーのスペシャルエディション。super2シャーシを使用していて安定感のある走りが可能になっています。
どことなく侠仁義(おとこぎじんぎ)が加えている花の色に似ているので何か関係があるのでは?と思っていましたが、残念ながら関係は無いようです。
自由皇帝(リバティーエンペラー) プレミアム
所々にゴールド色が使われていて質感がよく出たマシンになっています。シンプルながら洗練されたカラーリングに仕上がっています。
THE主人公機と言った正統派なカラーで、新しい世代にも受け入れやすく作品の垣根を越して楽しめます。
ダッシュCB1 大地皇帝(ジオエンペラー)プレミアム
”ダッシュ四駆郎”より主人公の四駆郎が操るジオエンペラーが登場しました。ダッシュ軍団の5人のうちにキット化されたのは少なく、ジオエンペラーもキット化されて嬉しかったファンもいるのではないでしょうか。
時代背景的にもこの頃くらいから、フルカウルミニ四駆に世間の人気が移り変わり始めていたので発売されたことに気づかぬ人もいたとのこと。
シャーシもフルカウルタイプと比べると小さくまとまっています。丸形ライトも復活して最後のエンペラーとして原点回帰も含むデザインだと感じます。
ミニ四駆はどれだけ早く走らせられるかを考えてチューニングする楽しみは、ラジコンとは違った楽しみがありますのでミニ四駆にファンが多い理由もわかります。ミニ四駆を作って走らせた経験を持つ人は昔を思い出しながら制作や走行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
カートイワークスではミニ四駆の買取を行っております。またダンガンレーサーやミニ四駆特別企画などの全てのミニ四駆を受け付けております。
未組立てから素組み品まで、売れるか迷いましたらお気軽にご相談ください。
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【宅配】北海道室蘭市のミニカー買取実績|チョロQ「北海道限定 バス 旭川どうぶつ園号」など
北海道限定のチョロQを北海道にお住まいの方より大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
こちらのほかにも北海道限定のチョロQやバスグッズはたくさんございましたが、今回は勝手にチョイスしたチョロQを紹介させていただきます。
地域限定モノのチョロQはたくさんありますが、ここまで北海道で統一されたバスチョロQを一斉に見るのは初めてです。
地域に密接に結びついている乗り物だけに、バスタイプの人気は高くバス会社によって規格も違うので集めて並べるだけでも十二分に楽しめます。
バスと聞くと私が以前住んでいた東京都町田市では神奈川中央交通のバスがメインで走っていて、「町田はやはり神奈川なのでは?」という物議を醸しだしていました。地域性の強い公共交通機関だけに考察出来て楽しかったです。
チョロQ バス 旭川どうぶつ園号
北海道でも人気のスポットである旭川動物園をモチーフにデザインされた旭川どうぶつ園号。旭川駅~旭川動物園を繋ぐバスで観光で訪れた人なら実物を見たことがあるかもしれません。
どことなく貫禄ある表情のライオンや、エジプト壁画に描かれているメジェドのようなフクロウなど、人気の高い動物たちで彩られています。
愛嬌のある動物でラッピングされているのは外装だけではありません。内装も動物が天井や窓際にいるので、自然と何匹いるのか数えてしまうのではないでしょうか。
チョロQの小さな車体にも所狭しと動物たちで埋め尽くされていて、サファリパーク感も若干ありますが旭川動物園の雰囲気を楽しめるチョロQになっています。
チョロQ 北海道限定観光バス ウィズユー
草原に北狐の親子が遊んでいるデザインになっている旅行会社の観光バスであるウィズユー。チョロQでは頭隠して尻尾を隠さないデザインになっています。
正面のワイパーまで顔に見える設計のキツネバスは本当にキツネが化けているようです。これほどまで作りこまれていると、北海道に訪れた際はぜひともキツネママに案内してもらいたいですね。
チョロQ 中央バス自動車学校
札幌市内にある中央バス自動車学校の送迎用のバスをモチーフにしたチョロQで、もはや自動車学校のバスまでチョロQとして発売されるとは思わなかったです。
道内にあるバスは全てチョロQとしてデフォルメされつくしてしまったのかと感じられます。
チョロQ 道南バス
道南バスは室蘭・苫小牧を中心に北海道の各主要都市間を横断しているバスで、濃い緑とが目印になっています。
道南バスグッズはバス型爪切りやバス型ホッチキスなど生活に必要なモノは揃っているので、道外に住みながらも道南バスに囲まれた生活を送ることが出来ます。
チョロQ 帝産バス
函館を中心に活躍する帝産バスは70年以上の歴史を持つ老舗になっています。函館からニセコに行くなら帝産バスで決まりです。帝産バスの旅でキツネたちに会いに行きましょう。
カートイワークスではトミカやチョロQをはじめとしたミニカー全般、また自動車のプラモデルなど幅広く買取を行っています。
下記ページにて弊社での買取価格表や、買取事例も掲載中。よろしければあわせてご確認ください。
・トミカ買取ページ
・チョロQ買取ページ
・自動車プラモデル買取ページ
カートイワークスは大量のミニカーや、ラジコン、プラモデルも全国無料で出張買取を行っております。
写真やリストにまとめたファイルからでも、ご連絡をいただけましたら直ぐに弊社スタッフがお品物の買取金額をご連絡します。
皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。
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【宅配】山口県山口市のプラモデル買取実績|グンゼ産業「大おっとっと 大提督」、サニー「ビバ!!ハーレー アリゾナ・サム」など
運転手付きのバイクプラモを山口県の方よりお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
今は珍しい運転手まで付属しているバイクプラモデル。今やったら問題になるのではないかと勘繰ってしまうほどユーモア溢れるキットになっています。
バイクよりも乗っている人がメインなのか、とんでもない構図になっていますね。
グンゼ産業 大おっとっと 大提督
元はアメリカのパイロ社から発売されたキットがオリジナルと言われています。その後アメリカのライフライクにパイロは買収されてしまいました。
その後にグンゼ産業に金型が渡り、大おっとっとシリーズとなり日本で発売された経緯があります。
パイロから発売された同一キットを見ると、日本向けによくアレンジされていると感じられます。
パーツ点数はそこまで多くなく、バイクよりも大提督の方がパーツが多いのは秘密です。
勲章も単体パーツなので塗装を行えば、だれでも威厳ある大提督に仕上げることが可能です。帽子はヘルメットに形状が似ているので、ゴーグルを装着させてアレンジするのも面白そうです。
グンゼ産業 大おっとっと 大統領
パッケージから放たれる全力のダジャレに不安になってきますが、スクーターや大統領のキットは良く出来ていますのでご安心を。
傘を構えて投擲でもするような格好になっていますが、姿勢がよく流石は大統領といったところ。
こちらのキットは白でまとまっていて着色がやりやすそうに感じられます。当然ですがこちらもキットに占める割合は大統領6:バイク4ほどとなっています。
バイクの出来に関しては良し悪しがわかりにくいですが、インパクトがあることだけは保証できます。
サニー ビバ!!ハーレー アリゾナ・サム
ディスプレイ台座が付いていて、作成したキットを乗せればギアが回転する音とともに、上下に動き走行しているかのように見えます。
ハーレーをドラム仕様にしていてロックな雰囲気が漂っています。
アリゾナサム用のデカールもあり優しい目をしています。カスタマイズされたハーレーも渋くてかっこいいですし、乗り手もロックなので渋いキットに仕上がること間違いなしです。
サニー ビバ!!ハーレー ニューヨーク トニー
ニューヨークトニーバージョンのビバハーレーシリーズ、ロックなNYの香り漂うカスタムされたハーレーが特徴的です。
こちらももちろん走行アクションが可能で、躍動感あるハーレーを楽しめます。
車体の色に合わせられていて赤が基調となっているので、塗装はトニーまで行うことを考えると少し難しいですね。
ラジカセを装備させたバイクは騒音なんじゃないか?など日本でのシチュエーションを想像してしまいましたが、アメリカの広大な大地を走るなら音楽くらい合った方がいいのではないかと納得してしまいます。
そしてこれだけは言っておかないといけないでしょう。「これはバイクじゃない、ハーレーだ。」
カートイワークスではバイクプラモをはじめ、プラモデル全般の買取を行っております。
コレクション整理、引っ越しで手放さなくてはならない。などのご相談を多数いただいております。
また、作成済みや作成途中のプラモデル買取も行っておりますので問合せをお待ちしております。プラモデル整理でお困りの際は、ぜひカートイワークスにご相談ください。
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今回は少し変わったプラモデルの紹介になります。一風変わっているので、あまり目にしたことはないのではないでしょうか。
そんなプラモデルを鹿児島県の方よりお譲りいただきましたので紹介させていただきます。
AOSHIMA 1/32 ターレー 築地市場仕様
埋め立て地によって築かれた地である築地。市場としての知名度と水産物の取引量は、国内トップを誇る市場となっています。
そんな築地市場の縁の下の力持ち的存在であり、築地市場内で一番走っているのた間違いなくターレーでしょう。
築地仕様なのでマグロやカツオも付いている、なんとも豪華なターレーセットになっています。
冷凍マグロのキットもヒレまで再現されていて、競りのジオラマにも完全に対応出来ます。ターレーを思う存分楽しめる仕様になっています。
有名店の看板だけではなく自分でカスタマイズ出来るデカールシールになっているので、カーターを自分色にカスタムさせて今は無き築地市場内を滑走している情景を再現できます。
ディティールアップシリーズ ビールケース・ドラム缶セット
様々なシチュエーションで使用可能なビールケース。ターレーの荷台に鮮魚と共に載せれば、そのまま築地市場外まで滑走できるかのような内容になっています。
この目立つ黄色の2ダース分に区切られたケースを見れば、瓶ビールが入ることを容易に連想させられます。もちろん重ねて運用も出来ますので搭載量を試すターレーチャレンジが可能です。
LS ソンダーリッヒよんくまん コップフ・アインズ
LSのよんくまんシリーズの禍々しい外見が特徴のコップフ・アインズのキット。パッケージにコップフ・アインズの直訳と解説は必要なのか?と感じてしまいますが、そういう優しさがLSらしさなんでしょうね。
ジョジョの奇妙な冒険に出てくるスタンドのシアーハートアタックに似ている印象を受けます。
本体はタミヤ製のミニ四駆に比べると小さめで、小回りが利きそうなボディになっています。
どのくらいの速度が出るのかは未知数ですが、例え超豪速であったとしても見た目で損をしているので子どもには受けなかったでしょう。
クリアボディはラジコンに寄せたために採用されたのではないかと推測されますが、樹脂製の型で済むので安価で作成が可能なので予算面で採用された可能性もあります。
よんくまんが発売されていた時代はミニ四駆ブームの真っただ中で、様々なメーカーのモデルが出ていたので今こうして見ると不思議なキットが多いなと感じております。
童友社 けんせつチビコロシリーズ とらえもん
夢見が悪くなりそうな見た目をしているとらえもん。その手は畑を耕すためにあると信じたいところです。
ボディのカラフルさからレゴで作られたような印象も受けます。グリーンのトラクターはありますが、カラフルなトラクターは見ないので面白い試みです。
この年代のキットによくあるモナカキットで、はめ込めば直ぐに完成できるようになっています。キットのカラーも分かれているので塗装を行わなくともカラフルに作成できるように作られています。
もともとは”緑商会”から発売されていたチビコロシリーズですが、廃業に伴い童友社が金型を買取したので童友社より発売されていました。
ちなみに高級マジックモーターとは上記写真の左下にあるゼンマイのような金具になっています。これを使ってどう動くのかは作ってからのお楽しみで。
カートイワークスではプラモデルの買取を積極的に行っております。プラモデル以外もミニカーや鉄道模型など、乗り物ホビー全般を取り扱っております。
未組立てプラモから素組み品まで、「これは売れるかな?」とお悩みでしたらお気軽にお問い合わせください。
グレードごとの買取価格表や他の買取事例など詳しくはプラモデル買取ページよりご覧ください。
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【宅配】群馬県桐生市のミニカー買取実績|ディズニートミカ「Disney vehicle collection ミッキーのロードスター」など
ディズニー限定販売のトミカを群馬県の方より大量にお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
ディズニーリゾートやディズニーショップでしか販売されていないトミカで、ディズニーコラボのトミカはディズニーの世界観とマッチしていて人気の高いトミカになっています。
中には季節限定イベントで発売されていたものもあり、お値段もお手頃なので思い出の品として買われている方も多いトミカです。それではディズニーのトミカを少し見ていきます。
Disney vehicle collection ミッキーのロードスター
ミッキーに似たデザインを持つロードスターのトミカ。その名の通りロードスターが基になっていてミッキーらしさが感じられるデザインに変身しています。
写真では2台ありますが上段が旧デザインで、下段が新デザインになっていてデザインも現代風に変わってきています。
ナンバーの1928はミッキーが初めてスクリーンデビュー(初登場)した年になっていて細かい部分もこだわって作られているのがわかります。
黒と赤を基調としていて、ミッキーの姿をそのまま車にしたかのようなデザインです。
ロードスターの面影も残っていて、ユーノスロードスターのようなディティールですね。新デザインは個人的にマツダロードスターのように感じております(笑)
後ろ姿はミッキーが履いているズボンと同様のデザインがあしらわれています。ノーヒントでもミッキーだとわかるデザインで面白いロードスターですね。
実車で一般道を走っていたら、ディズニー好きより羨望の眼差しで見られること間違いなしです。
Disney vehicle collection ミニーのコンバーティブル
こちらも一目見てミニーをイメージしていると直感的にわかりますね。旧版はピンク基調でキュートにまとまっていて、新版は赤になりピンクを要所で使用していてメリハリのあるデザインになっています。
ハートのグリルと水玉模様が斬新なミニーデザインのオープンカー。どことなく結婚式で使用されるプライダルカーを連想させます。
めでたい日に走るような印象を受けますが、この車が走っているのをお目にかかれればめでたい日に様代わりするでしょう。
Disney vehicle collection ティガーのスポーツカー
まるで魔法でこのような姿に変えられてしまったのではないか?と感じる程にティガー感が強めのトミカ。
これで後出しでチャンドゥだったと言われても、そうは問屋が卸さないでしょう。
尻尾からネコ科であることが隠しきれていないホットな後ろ姿です。よく特徴を捉えている面白いトミカで、ついつい買ってしまう気持ちもわかります。
DISNEY RESORT CRUISER ハロウィンバージョン
東京ディズニーリゾート内を走行して、訪れる人を夢の国へと誘うリゾートクルーザーとして有名です。
ディズニートミカの中でも屈指の人気で季節柄やイベントによって多種多様なデザインが発売されています。未開封品のため箱だけにはなりますが、今回はハロウィンを集めて2010~2017を並べてみました。
イベントに全力なディズニーだからこそ、ラッピングバスにも手を抜きません。東京ディズニーリゾートに足を踏み入れた時点でイベントに参加している感覚があり、もちろんバスにも装飾は欠かさないという徹底ぶりだからこそ、思い出に残るハロウィンが楽しめるのでしょうね。
DISNEY RESORT CRUISER クリスマスバージョン
クリスマスシーズンのディズニーもまた特別感が満載です。場内の装飾にキャストの衣装やパレードなどなど、、数えたらキリがないほどのクリスマスパーティーのように出迎えてくれます。
そんな盛大なクリスマスイベントの水先案内人は特別なリゾートクルーザーで、日野自動車製のエンジンによる優しいアイドリングで出迎えてくれます。
ディズニーリゾートを訪れた際は、ぜひトミカを見てみるのもおススメです。
カートイワークスではトミカはもちろん、ミニカーなどホビー・コレクションの買取を行っております。
「押入れに眠っている」
「引っ越しをするからコレクションを減らさなければならない」
「卒業した」
様々な理由で売却をご検討の際は、是非カートイワークスまでご相談ください。
また、当店ではお客様に安心してご依頼いただけますよう、お見積りから減額致しません。
※お見積り時にいただく商品情報と実物の状態に相違が無いことが条件となります。
詳細はこちらを御覧ください→【事前査定金額の保証サービスについて】
■写真を送るだけLINE査定
TEL:0120-329-101 (10時-20時 年中無休)
【宅配】京都府福知山市のレゴ買取実績|レゴスター・ウォーズ「ミレニアム・ファルコン」のバラレゴ
先日は、過去にレゴ史上最大のピース数を誇った 75192 ミレニアム・ファルコン アルティメットコレクターズをお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただき誠にありがとうございます。
スターウォーズのミレニアム・ファルコンは過去にも何度かレゴで立体化されており、レゴ品番でいくつか並べてみますと
・75257
・75105
・75193 マイクロファイター
・75190 マイクロファイター
・7965
・7910
・4504
・75212
・10179 最初のアルティメットコレクター
等など、こんなにも製品化されているのですね。それぞれ映画の各シリーズやピース数などに違いがあります。中でも 2007年に発売されたアルティメットコレクター 10179は、当時の最大 5,192ピースを誇っていましたが、今回お譲りいただきましたリニューアル版のアルティメットコレクターは何と7,541ピース!!2,000ピース以上も増えて、パーツの組替えなどで各シリーズの名シーンまで再現出来るようになっています。
当時も今も話題になる超大型のレゴを手に思わず震えが止まらなくなってしまいました。重量 13kg、140サイズのパッケージが決して重かったからではございません。
レゴ好きはもちろん、スターウォーズ好きの方も気になる製品で惜しくも購入を逃した方も多いと思いますので、じっくりご紹介いたします。
箱を開けると真っ先にとんでもなく分厚い冊子が出てきました。頭では組み立てるための説明書だとわかってはいるのですが、人間は自分の予想をはるかに上回っているものを見ると、何だろうこれ…以上の感情が出てこなくなるのですね。とても驚いてしまいました。
写真だと伝わりにくいと思うのですが、例えるならゲームの攻略本の厚さと同じくらいです。
あまりにもページ数が多かったのでぱらぱらとめくる程度でチェックしてみたのですが、ただひたすらに、そして淡々と 7,000以上のブロックを組み上げていく工程が全て図と方向で構成されているシンプルなレゴの組立書、ピースが増えても変わらないのですね。
とは言いましても、突然ぎゅうぎゅうに詰め込められた図が出たときには、作る側の気持ちにシフトされて、ワクワクというかゾクゾクしてきました。
自分の好きな作品を見て、聞いて、感じたものを何かしら形に残したい…と思うことはありますが、こういった形で残す道を与えてくれるのは素敵ですし、作り終わった後達成感とともに、さらにその作品のことが好きになれて最高ですよね。
説明書の先は、ノートパソコンがすっぽり入ってしまいそうな小箱がぴったりと入っています。
各ブロックは説明書に沿って迷うことなく組立しやすいように、番号付きの小袋に分けられていますが今回の買取品は一度組立られたものとなりますので、ジップロックで小分けに保管されていました。丁寧で大切にされていたことが伝わってきますね。
小箱それぞれにもファルコン号のイラストが描かれていて、小箱までちょっとディスプレイしておきたくなる拘った仕様になっています。
一抱えある大きなパッケージに重量13キロ、7,000ピース越えのすさまじさを体感いたしました。
カートイワークスではレゴを積極的に買取しております。今回のような大人向けの大型レゴはもちろん、開封・未開封品問わず、ブロックの混ざってしまったバラレゴ状態でも買取対応いたします。
未開封、説明書有り組立品など、レゴ品番のみの簡単お見積りを承っております。
子供のころに遊んだレゴやコレクションの整理など、レゴの売却をお考えの際には是非ご相談、ご依頼ください。
レゴの買取価格表ページ(シリーズごとに掲載中です!)
すぐにお見積り希望の場合は、写真を送るだけで査定依頼完了♪かんたんLINE査定からどうぞ。
また大量のレゴを一度に整理したい!という場合は出張での買取が確実です。ご相談はフリーダイヤル0120-329-101から、もしくは出張買取メールフォームよりご相談くださいませ。
【宅配】石川県白山市のプラモデル買取実績|AMTやRevellなどの海外製プラモデル
AMTやモノグラムなどの海外製プラモデルをお譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
クラシックカーが目立つラインナップになっていて、時代を感じさせる車から見たことが無いような車までが勢揃いしています。
そんな歴史深いプラモデルたちを、実車に触れていきつつ紹介させていただきます。
MONOGRAM 1/24 HANGMAN
このモノグラムラベルは今ではあまり見られない古い商品になっています。現在はレベルと合併して”レベルモノグラム”になっているので、ガンプラでいえばバンダイナムコにラベルが変わっているような何処か不思議な感じがします。
悪魔のような改造を施されたレッカー車のカスタムカーで、見た目からとても禍々しさを感じます。私が最初にこのキットを見たときは、映画マッドマックスに出ても違和感ないカスタム車という印象でした。こうした商品を出すのもモノグラムの尖った部分で嫌いにはなれません。
MONOGRAM 1/8 POPPER CHOPPER
とっぽい見た目のポッパーチョッパー。デザインを施したのは、GMの工業デザイナーを一年で辞めモデルデザイナーとなりモノグラムで様々なキットをデザインしたトムダニエルです。
氏のデザインしたモデルキットは海外では凄まじい人気を誇っています。日本のデザイナーで例えるならば、究極のメカデザイナー「村上克司」と肩を並べる人気ではないでしょうか。
トムダニエルのキットは昔から人気が高いのにもかかわらず、現在でも更に洗練されたデザインが見直され再評価されるほどです。もはや私の想像を超えています・・・
Revell 1/25 ORANGE CRATE
オレゴン州の2人の天才により設計されたオレンジクレート。1962年のホットロッドの表紙を飾り、コンペテションカー賞を受賞するなど輝かしい評価を総なめした車です。
現在でも奇跡的に当時のものがキレイに残っていて15万ドルほどで販売されており、正に歴史を形にした車になっています。
キットでも車体が外れるギミックはそのままになっていて、メカニックが楽しめるモデルになっています。1960年代にはオレンジクレートは様々な形でキット化されていたようです。
名前の通りボディを浮かせると、オレンジを割ったような見た目になりますね。
AMT 1/25 Chevrolet Impala SS
ローライダーのメッカである三代目インパラのモデルキットがAMTより発売されました。
2代目のインパラでは人気が乏しかったですが、3代目になってデザインを変えてから人気を取り戻しました。現在もクラシックモデルとしてこの時代のインパラはローライダーに人気の車種となっていて、日本でも走っている姿を見た人もいるのではないでしょうか。
AMT 1/25 Chevrolet C1500 454 SS
シボレーのピックアップトラックで世界的に人気な車種であるシルバラードの前身であるC1500。アメリカの2WDピックアップトラックで対抗馬はダッジくらいだったでしょうか。それほどにアメリカのみならず世界で人気の高いピックアップトラックになっています。
リフトアップもローダウンもどちらも魅力的な車に様変わりするC1500は、気分によって簡単に変えられるプラモデルにうってつけかもしれません。改造する前にどのような形になるのかがイメージとしてもわかりやすいですし、プラモはローで乗るのはリフトアップにすれば一挙両得なお得感を味わえます。
ちなみにシボレー繋がりで話は変わりますが、正面はインパラ顔で後方はピックアップトラックになっているエルカミーノの姿は日本でまだ見たことはありません。エルカミーノのプラモをお譲りいただける日を待ち望んでいます。
カートイワークスでは日本のプラモデルはもちろんのこと、海外製プラモデルも積極的に買取を行っております。
未組立のみではなく、作成途中のプラモデルや作成されたプラモデルも大歓迎です。コレクション整理をご検討でしたらお気軽にご連絡ください。
もちろんエルカミーノ以外のプラモデルも絶賛買取中です!
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カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。
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【宅配】長野県飯田市のプラモデル買取実績|TAMIYA「1/35 小型恐竜セット」など
恐竜の生体系のプラモデルを長野県の方よりお譲りいただきました。小型の恐竜フィギュアやカプセルトイではよく見かけますが、プラモデルでの恐竜はあまり見たことがありませんでした。
恐竜のキットは私も組み立てた経験が無く、個人的に気になりましたので今回紹介させていただきます。
TAMIYA 1/35 小型恐竜セット
中世代白亜紀に生息されていたとされる恐竜たち。約6600万年も昔に生息していたと言われると、あまりに現実離れした年代でにわかに信じがたいものがあります。
ですが化石として存在していたことを証明され、科学の力で当時の様子を再現しようと何度も試みられています。映画でも題材にされることがあり『ジュラシックパーク』が有名ではないでしょうか。作品中でトイレに逃げ込んだ人がTレックスにより追いつめられるシーンは今でも覚えています。
パラサウロロフス
全長約10メートル、体重は約4トンとされる巨体の草食恐竜で頭部から後方に伸びているトサカが特徴になっています。
キットの構成は左右に分かれている体を組み合わせれば完成する、いわゆるモナカキットと呼ばれる構成になっています。
簡単に組み立てられるので恐竜を知ったばかりの子供でも、机の上に白亜紀を再現することが出来ます。
オビラプトル
全長1メートルほどで、高さは成人男性の腰ほどの比較的小さめの恐竜。
モンゴルで化石が発見されたオビラプトルは、ラテン語で卵泥棒という名称でほかの恐竜の卵を食べていたのではないかとされていました。最近では卵を食べようとしていたのではなく、孵化させようとされていたとされています。
頭のコブや葉のないくちばしが小さいながらも、特徴をとらえて再現されています。
説明書にはしっかりと各恐竜の生態や特徴が記載されています。
一体の恐竜を組み立てるのに必要なパーツは6~8ほどで、5分もあれば恐竜が出来上がることでしょう。
二足歩行の恐竜は自立が難しいので、土台が付いていて博物館のように並べることが出来ます。
色を塗りリアルに仕上げるのも面白いですが、素組みでも展示物のように飾ることが可能で安価で良いキットになっています。
現代に生きる恐竜と言われるワニも、はるか昔に人間より前に存在していました。お子さんがこのキットを作った後は、ワニが今もいることを教えれば動物園に連れていくことを催促されることでしょう。
タミヤは模型を通して心の豊かさを伝えることを探求していて、まさにこの恐竜キットもプラモデルを通して恐竜を知り、追求できるようになっています。
フィギュアだけでは記憶に残りにくいですが、自身で組み上げたものは思い出に残るものが多いです。この恐竜セットから恐竜に興味を持ち、調べたり探求をする人も少なくなかったのではないでしょうか。
カートイワークスではプラモデルの買取を行っております。乗り物プラモデル以外も今回紹介したような生体キットも取り扱っております。
未組立てプラモはもちろんのこと、素組み品の買取も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
グレードごとの買取価格表や他の買取事例など詳しくはプラモデル買取ページよりご覧ください。
「いくらで売れるの?」というご相談も大歓迎です。プラモ好きスタッフが迅速にお答えします。
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【宅配】愛知県稲沢市のラジコン買取実績|山田産業「FZ91」、ラジコンエンジンなどパーツ類
ラジコンパーツにおいて、一番重要で車の心臓部とも言えるエンジン部分。そんなメカニック満載のエンジンパーツを愛知県の方より大量にお譲りいただきました。
この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。動力の根幹を成すエンジンですが、ここまで小型化をして飛行機やヘリを飛ばすには、想像以上の技術が必要になります。
山田産業 FZ91
山田産業が組み上げた飛行機専用15cc4サイクルエンジンのYZ91は、技術の粋が込められています。
車のエンジンと違い決まった向きがなく、飛行中の様々な体勢変化でも安定した回転を行えるように設計されています。
後付けコンプレッサーを装着することなくエンジンを取り付けられるように設計されていて、機体の重量を増加させることなく安定した回転数が出せるので人気が高いエンジンです。
また、取り付けやすいので飛行機ラジコンの入門エンジンにもうってつけです。
内部構造だけではなく外部もしっかりと作成されているエンジンで、繋ぎ目やローニードルもキレイに作られていて見た目でも信頼できる形になっています。
飛行機ラジコンを飛ばすなら、ぜひ一度は山田産業のエンジンを搭載してテイクオフをしてみてはいかがでしょうか。
O.S.MAX FP SERIES 15FP
安定感のあるFPシリーズの15FPは、回転数が安定しているのとエンジン不調が少ないので使用されている方も多いエンジンとなっています。
今は絶版になってしまっているエンジンですが、小川精機より現在発売されているエンジンよりは劣りますが、飛行させるには問題ない性能になっています。
スポーツラインが得意なメーカーで、現在も飛行機RCや車RCをはじめマリン向けのエンジンも発売していて気づけば小川精機を使用している人も多数。
競技志向の高いエンジンで、2006年の1/8エンジンバギー世界選手権のチャンピオンも小川精機のエンジンを使用していました。
O.S.MAX FP SERIES 15CV-A
高回転型のボールベアリング型エンジンの15CV-Aは小型機との相性は抜群です。
一昔前では小型スタント機に使用されている方が多い印象ですが、今でも愛用されている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
エンジン搭載型のRCを始めたばかりでは、エンジンの種類も多くどれを使えばいいか迷ってしまうかと思います。
始めたての方にお勧めしたいのは、絶版になってしまったエンジンを安く買い、まず動かす楽しみを味わっていただきたいです。
ハマってしまったらメーカーや性能でエンジンにこだわってみるのも面白いですね。キットとの相性も少なからずあるとは思いますが、動力の違いを楽しめるのもRCの楽しさではないでしょうか。
カートイワークスではラジコン飛行機をはじめ、ラジコン関連パーツの買取も行っております。
ラジコンのジャンルごとの買取価格表や、過去の買取事例はラジコン買取ページからご覧ください。
また、パーツ類だけでの買取も大歓迎です。ぜひ一度ご相談くださいませ。
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【宅配】兵庫県加東市のラジコン買取実績|TAMIYA「1/16 M4シャーマン 105mm榴弾砲 コンピューターコントロールタンク」など
戦車ラジコンをはじめ、大型模型やラジコンを複数台お譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
戦車ラジコンの重量感と、履帯がカタカタと動けるのが見られるのはRCの特権でしょう。そうした特権階級の戦車RCですが、今回はタミヤ製の戦車をお譲りいただきました。
TAMIYA 1/16 M4シャーマン 105mm榴弾砲 コンピューターコントロールタンク
火力支援用として開発されたM4シャーマンの1/16サイズのキット。安心信頼のタミヤ製なので、ディティールの心配に関しては無用でしょう。
この車体は後にフルオペレーションモデルが発売されて、よりリアルな可動や表現が出来るようになっています。
セット内容はキレイにまとめられていて、箱を開けただけでテンションが上がるようなセット組みがされています。
組み立ててプロポを用意すれば走行できるようになっているので、塗料を買ってきてすぐにでも製作に移りたいところです。
駆動輪も本物をリサイズしたかのような出来で、足回りの作りこみも素組みでもキレイに出来るようになっています。
M4シャーマン用のギアボックスはややコンパクトな形になっています。しっかりした作りになっているので、精密な動作を可能にしています。
実際に自分で作った戦車が動くのは感慨深いものがあります。あまり砂利などは走らせられませんが、少し荒いアスファルトの上では難なく走行出来ます。
TAMIYA 1/12 ランチボックス・ダッジバン
凄まじいサイズにリフトアップされたカスタムバンになっているランチボックス。名前の由来もお弁当箱のように四角いからランチボックスとのことです。
人は見た目が9割と聞いたこともありますが、それはRCでも同じです。見た目通りのバリバリのオフロード車になっていて、砂利を走っても小石が車体に入らないように作られています。
サスペンションもよく、オフロード車の楽しみ方を骨の髄まで教えてくれるRCとなっています。
キット内容を確認しようと箱を開けると、大きい箱の1/4ほどを占める巨大なタイヤにどうしても目がいってしまいます。
場所を選ばない走りが楽しいオフロードRCですが、コーナリングも楽しめるようにデフギアが採用されていて、オフだけではない楽しみ方が出来るようになっています。
オンロードだけではなく新たな刺激が欲しい人や、道を選ばずにRCを楽しみたい人には、ぜひこのランチボックスでダイナミックな走りを体験してみてほしいです。
カートイワークスではタミヤ製ラジコンだけではなく、ラジコン全般の買取を積極的に行っております。
コレクション整理の売却予定の際は、是非カートイワークスまでご相談ください。
弊社でのラジコンカー買取事例、買取価格表はラジコンカー買取ページからご覧くださいませ。
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【宅配】福岡県博多区のラジコン買取実績|acoms「WELLCRAFT Portofino」など
ボートラジコンや戦艦プラモなどの”水物”を、福岡県博多区の方よりお譲りいただきました。川・沼・湖と水辺なら走る場所を選ばないボートRCは、想像している以上に遊べる場所が多いです。
またアウトドアとの相性もよく、キャンプやBBQに持っていっても話題を独占すること間違いなし!ラジコンをやったことが無い人でも遊びやすいところもボートラジコンの良さですね。
まずは上記2艇のラジコンボートを紹介いたします。
acoms WELLCRAFT Portofino
1950年代の半ば頃より、アメリカで12フィートの小型ボートを作成・販売することより発足したウェルクラフト社。
当時はボートの人気が高く、様々なコンセプトの小型船が出ておりました。そんな船の人気が高い時代にボートのポルトフィノもその一つです。
キットを組立・仕上げれば、優雅な水上走行が出来て素敵な休日を送れること間違いなしです。
地球堂 カプリ 電動ボート RC
アメリカのカプリをモデルとしたラジコンボートです。デカールシールも剥がれやすいので水転写式で貼付すれば、水上を乗り回してもそうそう剥がれなくなります。
組立は一般的なボートと変わらないくらいですので、初心者でも組立てから実際に走らせるのも早く出来るのではないでしょうか。
水上の運転を楽しみたい人には、紹介した2艇のRCボートは組立やすく素直に走るのでおススメです。
こちらはモーターライズのプラモデルになっていて、走ることは出来ても自分で操作して運転は出来ません。
どちらかと言えばディティールを重視して作成して、実際に自信が作成したキットが水の上でどのような動きをするのかを楽しむものになります。
主観ですが、以下のようなものになると思っています。
ラジコン : 創作<操縦
プラモデル: 創作>操縦
ですがモーターライズ機構があるプラモデルは、RC化して楽しめる構造になっているものも多数あります。
そうした拡張性の高さが、モデラーやRCファンが愛してやまないのかもしれません。
1/125 LINDBERG ”ブルーデビル・デストロイヤー” フレッチャー級駆逐艦
いつしか友軍により、青い悪魔と称されるほどの戦果を誇るフレッチャー級の駆逐艦がキットになり帰ってきました。
こちらのキットは、別売りですがバッテリーやユニットを装備できる構造になっています。それらを組み込めばたちまち戦艦RCへと姿を変え、水上に君臨する青い悪魔へと様変わりします。
90センチ以上のとても長い船体になっていて、迫力はテーブルの端から端を超えるほどと言えば伝わるかと思います。
この長い戦艦をラジコン化して、真っ直ぐに進めるかは定かではありませんが試したい気持ちは否めません。
RCにしてみた方がいらっしゃいましたら、ぜひ操縦の感想を教えてほしいです。
カートイワークスではラジコン・プラモデルの買取を行っております。今回紹介させていただきました「戦艦系プラモデル」の買取価格表や買取事例は、船舶・戦艦プラモデル買取ページからご確認くださいませ。
全国無料で買取受付中です。ラジコン・プラモデル整理でお困りの際は気兼ねなくご相談ください。
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【宅配】神奈川県厚木市のプラモデル買取実績|MPC「ミレニアムファルコン ジェダイの帰還」など
車プラモデルをはじめ、乗り物系のプラモデルを神奈川県の方より複数お譲りいただきました。この度はカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
車、戦闘機、戦艦にはたまた宇宙船まで...さらにはメーカーも国際色豊かで目移りしてしまいました。
中には珍しい商品もお譲りいただきましたので、何点か紹介させていただきます。
MPC ミレニアムファルコン ジェダイの帰還
アメリカのメーカーMPCより発売されたスターウォーズでも人気の高いミレニアムファルコン。MPCは昔からスターウォーズの作中に出てくる、ドロイドや乗り物をキット化している老舗メーカーです。
日本ではあまり馴染みがなく、スターウォーズのプラモデルとなるとバンダイを連想する方も多いはず。ですが、アメリカのスターウォーズプラモデルといえばMPC。と、なるほど市民権を得ている有名なメーカーです。
エピソード6のジェダイの帰還を題材としていますが、ミレニアムファルコンはハンソロが冷凍されるまでは引っ張りだこで活躍していました。
キットは大枠の2つのフレームを重ねれば、ミレニアムファルコンの形状がわかります。各部の溝や凹凸は当時の技術からは良く出来ていて、SFの金字塔であるスターウォーズの世界観を再現しているキットだと感じます。
グンゼ産業 ロールスロイス ファンタムⅢ
グンゼ産業と聞くと懐かしいと感じるモデラーの方も多いかもしれません。今はご存じの通りGSIクレオスという企業名に代わっていますが、当時の車プラモはどのラインナップも、人気の高いものが多く、中でもロールスロイスはひと際人気が高い商品でした。
車体フレームもキレイですが、ホイールは継ぎ目がなく白黒のコントラストがハッキリして、作りこまれたことが見てわかるキットになっています。
ロールスロイスの看板とも言えるファントムですが、ファントムⅢの時代からエンジン音がほとんどしないことが語り継がれています。ボンネットに耳を当てても聞こえないほどの静粛かつ洗練された車である印象を、しっかりとキットにも落とし込んでいるのが素晴らしいです。
グンゼ産業 シトロエン DS 19
”異次元の自動車”と発表前に噂をされていたDSシリーズ。上級者として愛されただけではなく、ラリーにおいても好成績を残した伝説の車の1つであるでしょう。
先ほどと同じく、グンゼ産業の製作によってDS19が卓上サイズになり帰ってきました。
しっかり箱には「上級者向け」の記載があり、当時のモデラーを唸らせました。
Revell プレーイングマンティス
カマキリ(マンティス)の異名をもつ見た目通りの細長い車体が特徴の車。たしかに異様に細長く、カマキリと聞くとカマキリのようにしか見えなくなってしまいます。
アメリカのレベル車が作成したキットで、レベルはプレーイングマンティスも果敢にキット化するなど、挑戦的なモデルも得意としています。
「少し変わってるな」という車は見たことありますが、ここまで変わっている車は見たことがないかもしれません。本来会うことが無かったワンオフ車にも、プラモデルなら巡り合えることが出来る。やはりプラモデルは、偉大であると感じずにはいられない今日この頃でした。
カートイワークスでは自動車、戦闘機、戦艦などなど、プラモデル全般の買取を行っております。
その他にもガンプラやダイキャストモデルキットも大歓迎です!お気軽にお問い合わせください!
プラモデル買取に関するお問い合わせは、是非カートイワークスにお任せください。
カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。
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