出張にてお譲りいただいたソリドのミニカー達。箱の色の鮮やかさとミニカーの色どりに目が惹かれます。今日は少し出張した際にどんな感じでミニカーを整理してゆくのか紹介しつつ、普段よりも写真多めに紹介してゆきます。
出張にて買取した際にはこのような状態で段ボールに入っているミニカー達。
ミニカー達を1点1点メーカーごとに整理していきます。
各種ミニカーを仕分けている際に見える箱のイラストも、見ていて楽しくなってきます。
イエローのアルファロメオに映えるクアドリフォリオ。アルファロメオのレースシーンには欠かせない四つ葉のクローバー、イエローボディーに映えますね。
トリコロールなマトラ670。もうちょっと箱を詳しく見てゆきましょう。
アサヒ玩具が発売していた為、箱の右端にステッカーが貼ってありました。オリジナルのパッケージデザインが隠れてしまうのは残念ですが、販売当時の雰囲気も良いですね。
ソリドのロゴが目立ちながらも、フランス国旗の三色を意識したデザインとなっております。箱ごと撮っておきたくなるデザインだったので撮影してみました。
デザインの工夫が面白い、といえばこちらのミニカーも素敵でした。赤黒白で十分目立つカラーリングですが、箱を開けてみると…。
箱の中にマスタングのイラスト。絵につられて夜のジオラマ風景で再現してみたくなる楽しくなるケースでした。
他にも見ていて動かしたくなる、撮りたくなるそんなミニカー達が多数ございました。いつもより多めに撮影してみましたので、写真とともにご覧いただければと思います。(※画像はクリックで拡大されます)
続いてはコーギーのミニカーを仕分けてゆきます。
箱入りでも車が見えるのは楽しいですね。
特に目を引く方も多いのがミニチュアのカンガルーが付属する”ハンター”です。買取をする際に見かけることの多い1台なのですが、なかなか紹介できる機会がないので今回は撮影。
カンガルーはちょっとよけて撮影しましたが、もの悲しそうにも見えるのは何故なのかしら…?
続いてはディンキートイズのミニカー達。車長の長い車種が多かったように思います。
スペリオールのクライテリオンには、救急隊の方々も前方に乗っております。担架に乗った方のミニチュアも付属と思っていたんですが、今回お譲りいただいたものには付属していませんでした。
最後に仕分けを行っていったのはマッチボックス。ちょっとディンキートイズが混じってしまってますが、マッチボックスは特にコレクションしたくなるシンプルに箱イラストが見えるミニカーが多いと思います。
海外メーカー製のミニカーの魅力の1つとして常日頃感じているのが、日本では見かける機会がない車と出会えること。世界観はもうディズニーランド。まるで海外の旅行土産のよう。見る人に観光気分を味わわせてくれる、そんなミニカー達だと思います。
カートイワークスではミニカーやプラモデルなど乗り物系ホビーの買取を積極的に行っております。今回紹介したミニカーメーカーの買取価格表や買取事例を掲載したページもございます。合わせてご覧いただければ幸いです。
・ソリド買取ページ
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