今回はゴールデンウィークを利用してガンダムベース東京へ行ってきたので、その様子をご紹介していけたらと思います!
ゴールデンウィーク初日となった27日はバンダイから6種類のプラモデルが発売となりました。私が新商品の中で気になったのは「HG 1/144 ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)」「MG 1/100 ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」の2つになります。
また、27日は限定品として「Figure-rise Standard SEED ガンダムベース限定 ラクス・クライン [ガンダムベースカラー]」の発売日でもあり、こちらも狙いのひとつになります。
いつもは9時くらいに起きる休日ですが、この日は新商品を求め5時起き。始発にてガンダムベース東京へ向かいます。
電車に揺られること1時間30分ようやくガンダムベース東京へ到着。7時20分頃の到着でしたがガンダムベース前には徹夜組か近辺の始発組か定かではありませんが、すでに行列ができていました。
到着してすぐに整理券をもらい自分の入店時間を確認。この時点で配布中の整理券は13時30分。
5時間待ち確定・・・
開いているお店もないので整理券を握りしめ一旦外で時間をつぶします。
開店時間にガンダムベースを覗くと待機列で並んでいる方々が入店の準備のため立ち上がっていました。
開店時間での配布中整理券はまさかの17時30分。
え?まだ開店したばかりですよ?
外国人観光客の方々もこの待ち時間には呆然としていました。遥々海外から来たものの、この待ち時間では断念する方も少なくありません。
もちろん私もまだ入れないので、入り口に飾られているユニコーンガンダムのもとへ。
いつ見てもこの光の結晶体ユニコーンガンダムは魅力的ですよね。近くで見れば見るほどその美しさに圧倒されてしまいます。
さて、目の保養も済んだことだし、ダイバーシティ東京でプラモデルの取り扱いのあるトイザらスでも見に行きますか。
トイザらスへ到着しガンプラコーナーを見てみると・・・
ナラティブとギャンシュトロームは売り切れ!?
やはり新商品は人気ですね、あっという間です。棚を見てみると映画の影響かSEED系のキットがほとんどですね。発売当初は手に入らないものも多かったですが、バンダイさんの頑張りのおかげで手に入りやすくなってきました。嬉しい限りです。
13時30分になりいざ入店!ます初めに迎えてくれたのは原点にして頂点であるRX-78ガンダムでした。
中央には先日発売予定が発表された「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」、その周りを囲むのはこれまでに発売されてきたRX-78-2 ガンダムが展示されていました。
その他にもたくさんのモデラーさんが作成したプレモデルが展示されており、まるで夢の空間にいるようでした。ガンダム、そしてガンプラファンからするとその場にいるだけで楽しめるそんな空間ですよね!
展示も十分見たところで、お買い物いレッツゴー!
棚には新作のナラティブ大量!お昼には無くなってしまわないか心配していましたが、心配する必要はなかったようです。
そんな感じで店内をうろちょろして、気になったものを購入しガンダムベースをあとにしました。
せっかく遠くまで来たので、ユニコーンガンダム立像もしっかりと拝んでから帰宅。
無事、自宅へ到着して戦利品の確認!
今回は初めに話していた通り新作の3品とプラスで前々から気になっていたバルバトスのMGもお迎えしました。
現在積んでいるガンプラたちが多くいつ作れるかはわかりませんが、時間を見つけてゆっくり作っていけたらと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回はスタッフの休日としてガンダムベース東京レポートを紹介してみましたがいかがでしたか?
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