【宅配】三重県松阪市のプラモデル買取実績｜バンダイ「HGBD:R 1/144 リライジングガンダム」「ハイレゾリューションモデル 1/100 ゴッドガンダム」などガンプラとその他プラモデル多数
「HGBD:R 1/144 リライジングガンダム」「ハイレゾリューションモデル 1/100 ゴッドガンダム」などガンプラとその他プラモデル多数を三重県松阪市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
コレクションの整理ということで、ガンプラだけでなく、飛行機やキャラクターものなどたくさんのプラモデルをお譲りいただきました。お客様はガンプラが特にお好きで、お品物もガンプラが8割くらいでした。
そんなたくさんのプラモデルの中から、ピックアップしたガンプラを紹介します。
| 買取金額 | 計 500,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | HGBD:R 1/144 リライジングガンダムなどガンプラやその他プラモデル多数 |
| メーカー | バンダイ/タミヤ |
| シリーズ | HG/MG/SD |
| カテゴリ | プラモデル/ガンプラ/ゾイド/船舶・戦艦/飛行機・戦闘機/ミニ四駆/プレミアムバンダイ |
| 付属品 | 説明書/外箱 |
HGBD:R 1/144 リライジングガンダム
リライジングガンダムは『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 』 2nd Seasonに登場した機体です。コアガンダムⅡを基点に全４機の合体によって完成するという特殊なガンダムで、必殺技を発動する際に各部を巡るエネルギーの奔流により全身が金色になるのが特徴です。
紹介する「HGBD:R 1/144 リライジングガンダム」は先ほどの説明にあった必殺技を繰り出すときのグランドクロスカラーを再現した特別なキットになります。
内容を見てみると、パーツのほとんどは金色になっています。しかし、よく見ると金の色味がそれぞれ違っていて、作り手のこだわりを感じました。
説明書は4機分がそれぞれ入っていていました。また、金色の色分けが細かくされていることで、ステッカーの量は他のプラモデルと比べるとかなり少ないです。
ハイレゾリューションモデル 1/100 ゴッドガンダム
『機動武闘伝Gガンダム』に登場したゴッドガンダムが高解像度化され、ハイレゾリューションモデルとなったキットです。このキットの最大の特徴は、格闘戦に特化したフレームが採用されていて、肘、肩、膝などの可動部にスライドギミックが搭載されています。
内容を見ると、ツヤのある高級感あふれるパーツが目を惹きます。また、アンダーゲートによりゲートの跡が残ることなく素組の状態でも美しい仕上がりになります。
胸部中央のエネルギーマルチプレイヤーに貼るシールはジュエルシールが採用され、シール内部にはエンブレムが描かれています。ハイレゾリューションモデルならではの細部のこだわりが感じられます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは、今回ご紹介したような未組み立てガンプラも買取しております。また「組み立てて塗装もしてある」「とりあえず素組みだけして飾っていた」「手が回らず組み途中のまま」といった状態のものも大歓迎です。長年在籍しているガンプラ専門担当スタッフが、一点一点査定いたします。
「この状態でも買い取ってもらえるかな」「買取金額はいくらくらいになるんだろう」など、少しでも気になる点がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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対応時間：10時～20時
【出張】東京都足立区の分冊百科買取実績｜アシェット組立済み大量買取 その３-戦車編- 74式戦車、10式戦車
単なる完成品ではなく、単なるキットではなく、単なるコレクションではない。集めた人だけがその魅力にたどり着ける、パートワークアイテム。今回は足立区のお客様からお譲りいただきました完成品紹介の第３弾。アシェットの７４（ナナヨン）式戦車と１０（ヒトマル）式戦車をご紹介します。
アシェットは2015年にリリースする１０式戦車のパートワークをリリース。その好評を受けて2020年には７４式をリリースしています。
冷戦を支えた盾・74式戦車
登場年代順に紹介していきますと、７４式は戦後国産二代目の主力戦車となります。開発は三菱重工業。開発開始は1964年で、先代である６１式戦車が採用されて間もないタイミングです。この時期は既にM60パットンやレオパルド１などの戦後第２世代戦車の配備が開始されつつありました。そのため国内では世界の主力戦車に追いつくことを目標とし、そうして生まれた７４式は2.5世代にあたります。
開発指針としては、レーザー測距儀や弾道計算コンピュータなどの当時の世界最高レベルの電子機器を搭載。本体は軽量・コンパクト化が図られました。装甲材は単純な防弾鋼となっており、対戦車兵器に対して装甲で防ぐのではなく、流線形の外装での受け流しや、機動力で回避する思想となっています。当たらなければどうということはないってやつですね。主砲は６１式の52口径90mmライフル砲から、51口径105mmライフル砲へと拡大。主砲同軸の7.62mm機銃、砲塔上部の12.7mm機銃などの副武装の口径は同じですが、前者はM1919A4から74式車載機関銃へと変更されています。
７４式の後継となる９０式は主に北部方面隊（北海道全域を防衛）に重点配備されており、１０式の登場まで本州以南の主力戦車として活躍しました。
アシェットの７４式は全長約58.8cmの1/16スケール。ダイキャストを多用しつつ、赤外線リモコンによる走行や姿勢制御、砲塔回転、砲身の上下などのコントロールが可能です。
前照灯やブレーキ灯、方向指示器などの各部灯火類が発光可能、赤外線投光器には大光量LEDを採用しています。実車から収録したエンジン音や、発射音と共に車体が反動に揺れるアクションなど、まさに実物さながらのアクションやサウンドが可能です。
また、車長用ペリスコープ部に組み込まれたカメラの映像を、リモコン付属のディスプレイで確認できるなど、21世紀ならではのギミックが盛りだくさんです。かつて自分が組んだ有線リモコン（レバーが２本生えているやつ）の1/35とは大違いですね……。
▲お譲りいただいた７４式は、延長号161号から付属した擬装キットや乗員フィギュアを搭載した仕様。お譲りいただきましたお客様の情熱を感じます。ちなみに７４式の延長号101～160号では７３式特大型セミトレーラをラインナップ。７４式を搭載するため全長約110cmにも及びます。
２１世紀を護る10式戦車
１０式戦車は2012年より本格配備がはじまった、純国産４代目であり、現在最新鋭の主力戦車です。1990年より北部方面隊に配備された第３世代主力戦車である９０式と多くのコンセプト・機能を共用しつつ、発展させた3.5世代となります。
主砲は９０式から採用された44口径120mm滑空砲を継続して採用。この砲はアメリカのM1エイブラムスと共通の弾薬を使用できる利点があります。ただし９０式がラインメタル社の製品をライセンス生産していたのに対し、日本製鋼所製の10式戦車砲を搭載。より高圧を必要とする弾頭に対応しつつ、１割強の軽量化に成功しました。もちろんその射撃管制を行う各種センサーやコンピューターも大幅に進化しています。複合装甲や水冷エンジンの採用なども９０式からのもので、エンジン出力は９０式の1500psから1200psにダウンしていますが、車体は全長・全幅をコンパクト化し、約１割の軽量化に成功。９０式と変わらない高い機動性を維持しています。
アシェットの１０式戦車は2015年１月より展開開始。1/16スケール、全長約58.9cmで、各部にダイキャストパーツを採用して戦車らしい重量感を演出しています。上記の７４式より先に発売されていますが、灯火部の発光や砲塔旋回、発射時の反動、姿勢制御などはコントローラーを使って再現することが可能です。また、ペリスコープ内蔵カメラからの映像を、コントローラーのモニタで確認できる機能もすでに採用られています。
▲履帯の作動も可能ですがあくまでディスプレイベースのローラー上のみ。１０式戦車の場合はバッテリーや基板などがベース内に収納されています。恐らくこの１０式を独立走行させたいという要望が７４式の仕様に繋がったものと思われます。
▲砲塔上部の機銃は６４式から連綿と仕様されている12.7mmM２。信頼の証でもあります。
コレクションをコレクションする
アシェットからは上２種の国産戦車がリリースされていますが、ライバル関係ともいえるデアゴスティーニからは、2023年１月より「９０式戦車をつくる」シリーズが展開中です。
スケールも同じ1/16なのがニクいというかファンにはうれしいというか……。１つの「つくる」シリーズ単体でコレクション要素があるパートワークアイテムですが、さらにそれを同スケールかつおおよそ同仕様で楽しむことも可能なわけですね。
複数のシリーズをコレクションする……趣味に終わりはありませんね。６１式はまだリリースされていないようですがどちらが出すのでしょう。
次回いよいよシリーズ最終回、ウイリスジープとF-4EJ改をお送りします！
カートイワークスではアシェットの買取を強化しています。組立済みや組立途中も大歓迎です。刊行途中も買取いたします。
アシェット、デアゴスティーニなど分冊百科コレクションの整理をご検討の際は、ぜひカートイワークスへご相談ください。
対応時間：10時～20時
【店頭】埼玉県羽生市のラジコン買取実績｜タミヤ「1/10RC VQS (2020)」
埼玉県羽生市のお客様より店頭買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
今回お譲りいただいたのは、未組み立てラジコンカーのお品物です。
2020年に「VQS」という名前で発売された1/10スケール電動RC 4WDレーシングバギーです。
↓↓本日の買取合計金額はこちらになります。
| 買取金額 | 13,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「1/10RC VQS (2020)」 |
| メーカー | タミヤ |
| シリーズ | ラジコンカー |
| カテゴリ | ラジコン、ラジコンカー |
| 付属品 | 説明書、外箱 |
1988年にバンキッシュ（VANQUISH）という名前で発売した商品の復刻・改良版となります。商標の関係で名前がバンキッシュからVQSへと変わりました。ミニ四駆のバンキッシュも「VQS」となっているのは、同じ理由からです。
箱には「塗装＆カット済みボディ」と記載されています。当時のボディはポリカーボネート製で透明でした。塗装して、ボディの形に切り取ったものです。
お馴染みの大きなリアウイングに張り付けるステッカーの「AWAY!」が目立ちます。
タイヤは、生産されてまもないため経年劣化は見られません。とてもきれいな状態です。
余談ですが、「アバンテ」「バンキッシュ」「イグレス」三兄弟のうち、イグレスのブラックエディションが、2022年に復刻発売されました。
イグレスといえばシルバーボディのイメージですが、復刻版はブラックボディとなってイメージがガラっと変わっています。
最近の2023年7月に、アバンテも「アバンテ （2011） ブラックスペシャル」として発売され、ブラックシリーズ復刻三兄弟が出揃いました。進化したパーツを眺め、作る楽しみからオフロードを走らせる楽しみまで、久ぶりにラジコンカーで遊んでみたいと思っている方にオススメです。
今回ご紹介したような未組み立てのラジコンカーはもちろん、組み立て済みの完成品も買取りいたします。ヘリコプター、戦車、船・ボート、プロポやサーボ他周辺機器も買取いたします。年間10,000件以上の買い取り実績と豊富な知識を持つ、専門スタッフが1点1点丁寧に査定致します。
対応時間：10時～20時
【宅配】秋田県秋田市のミニカー買取実績｜トミカ「スペシャルカラーコレクション」「レジャーカーセット」
トミカスペシャルカラーコレクションや、レジャーカーセット等たくさんのミニカーとプラレールを、秋田県秋田市のお客様からお譲りいただきました。
カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
2005年に発売されたギフトセット、「スペシャルカラーコレクション」。
2004年から2005年にレギュラー車の中から12台を厳選し、通常品や初回特別カラーとはまた違うカラーのモデルが収録されています。
12台のトミカが入っていますので、かなり大きいサイズ感です。ボリュームがあるので、トミカやミニカー好きな方にはもちろん、お子様も喜ぶギフトセットになっています。
パッケージの表ではモデルになった車の写真が載っていましたが、裏面ではトミカの写真が載っているので、箱だけでも実際の車との比較が楽しめます。
収録されている車を一つ一つ見ていきたかったのですが、今回お譲りしたミニカーは未開封品のため、パーケージ写真のみで紹介させていただきました。
当時のトミカでは乗用車の展開が多かったため、選ばれた車種も乗用車が多く、現代との違いが感じ取れますね。
個人的にはアイスブルーカラーのスズキ アルトがかわいくて気になりました
続いて紹介するのはレジャーカーセット。
「海や山へ遊びに行く楽しい車」というコンセプトを元に、レジャー向けにデザインされた車たちが7種類入っています。
全体的に赤、黄、青などポップなカラーリングで塗られていて、楽しそうな雰囲気に仕上がっています。
コンセプトにマッチしていて、とてもいいですね。
特に私が目を惹かれたのは、こちらのタヌキクラブのトミカ。
真っ赤な車体に緑のタヌキがいることでレトロポップなデザインに仕上がっています。
にっこり笑ったタヌキがなんともかわいくて、何のクラブかわからなくても思わず入りたくなってしまうような魅力がありますね。
レーシングクラブのトミカには、同じサイズ感のロードバイクも付いていて、一緒に入っているフィギュアと併せて使うと、ミニチュアの世界感を簡単に味わうことができます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
カートイワークスでは、ミニカー全般の買取を強化しております。当店にはミニカーが大好きな専門スタッフが一点一点丁寧に査定いたします。大切なコレクションの処分・整理はぜひカートイワークスへお任せください。
対応時間：10時～20時
【出張】神奈川県座間市のラジコン買取実績｜「カルマートアルファ40スポーツEP/GP コンパチブル仕様」などラジコン多数
カルマートアルファ40スポーツEP/GP コンパチブル仕様など多数のラジコン飛行機を神奈川県座間市のお客様より出張買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
お客様は過去にも何度かご利用いただいたリピーターのお客様で、以前にもかなりの数量のコレクションをお譲りいただきました。今回は４度目のご訪問となりましたが、素晴らしいラジコン飛行機ばかりでかなりのコレクションの持ち主ということがよくわかります。
| 買取金額 | 合計 40,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | カルマートアルファ40スポーツEP/GP コンパチブル仕様などラジコン飛行機多数 |
| メーカー | - |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ラジコン/ラジコン飛行機 |
| 付属品 | カタログ・取扱説明書 |
カルマートアルファ40スポーツEP/GP コンパチブル仕様
カルマートアルファは低翼機なので、入門機を卒業したらまず手に取りたいキットとなっています。また、EPとGPから好きなパワーソースが選べるのが特徴です。この飛行機は、カルマートシリーズ固有の優れた安定性を備えていて、初めての低翼機に最適な運動性を備えています。
ループやロールなどの様々なスタント演技にも挑戦することが可能で、自らのテクニック向上にも最適なキットです。
組立には接着剤などは不要で、簡単に組み立てることができます。さらに、アルミパイプのカンザシによる左右翼接合構造を採用されていて、分割するとコンパクトに持ち運びができます。
離着陸の際は滑走が安定して行える3車輪スタイルになっていて、地上誘導に便利なラダー連動ノーズギヤが標準装備されています。
モーターマウントやエンジンマウント、タイヤ、スピンナー、リンケージパーツも一式が付属しているので、飛行までに必要な別購入品はわずか。手頃な予算でスポーティーかつダイナミックな飛行を楽しむことができます。
StevS－３０E
Stev S 30E ARF は、イタリアのチャンピオンであるセバスチアーノ ・シルベストリによってデザインされました。この模型飛行機は25年以上にわたる設計経験の成果で、革新的なデザインは極めて軽量な構造である全木製機体と組み合わされて、Stev S 30E にいかなる対気速度や飛行条件でも印象的な精度と滑らかさをもたらしますキットです。
また、対気速度でも安定した飛行が可能で、初心者でも簡単に遊ぶことができます。慣れてくるとリバースフライト、ホバリング、ポジティブハリアー、低速ナイフエッジなどあらゆることができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスではラジコン模型の買取を強化中です。新品・未使用品にかぎらず、どのようなコンディションのものでも歓迎します。コレクションの処分・整理をお考えでしたら、ぜひカートイワークスをご利用ください。
対応時間：10時～20時
【宅配】青森県つがる市のラジコン買取実績｜タミヤ「１/14 ビッグトレーラー スカニアR470ハイラインセミトレーラー」
タミヤ「１/14 ビッグトレーラー スカニアR470ハイラインセミトレーラー」を青森県つがる市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
スウェーデン発の重工業のスカニア。彼らはトラックやバス、そして頼りになる産業用ディーゼルエンジンを手がけています。特に大型トラックの分野では、世界的にも注目の存在で、ダイムラーやボルボに続く3位の生産数を誇っています。また、生産された車の95％が海外へ向けて輸出されていて、スカニアの製品は、世界中で活躍しています。
本社はスウェーデンで世界中に拠点を置いています。日本ではスカニアジャパンとして展開がされていて、トレーラー以外にも、JRバスや都営バスなどにも採用されています。皆様も一度見かけたことがあるのではないでしょうか。
| 買取金額 | 30,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | １/14 ビッグトレーラー スカニアR470ハイラインセミトレーラー |
| メーカー | タミヤ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ラジコン、ラジコンカー |
| 付属品 | - |
１/14 ビッグトレーラー スカニアR470ハイラインセミトレーラー
圧倒的なスケールとスカニアならではの風格豊かなスタイルが目を惹きます。タミヤのビックトレーラーシリーズは細部までリアルに再現されていて、アスファルトの上で撮影をした写真なら実車と見間違えるほどの完成度となっています。
キャビンは実車同様にチルトさせることが可能で、フロントグリル用のネットやスカニアのロゴ用インレットマークが、その完成度を一層高めています。アルミ製のサイドフレームには、3速トランスミッション、金属製リーフスプリング、フリクションダンパーを備えたサスペンション、そしてデフギヤを搭載した後部の2軸アクスルなど、組み立ての楽しさも満載です。
さらに、車体のサイドパネルや燃料タンク、そしてヨーロッパ車特有の後輪を覆うリヤフェンダーなども、実車と同じ構造で再現されていてファンの心を揺さぶります。
スカニアの生産するトラックにはスウェーデン・マルメでMaskinfabriks AB Scaniaという社名で創業したことから、マルメの紋章である王冠をかぶったグリフィンのエンブレムが付いています。
車体に組み込まれたマルチファンクションコントロールユニット（MFC-01）は、トラック独特の多彩な動作に実在感溢れるサウンドを調和させ、車体の振動と結びつけることにより驚くべき存在感を引き立てています。
特に、エンジン音は高出力ディーゼルエンジンが息づく実車の躍動感をオーディオで体感できます。さらに、車両のあらゆる響きを忠実に再現し、加えて、多様なライトを送信機を通じて自在に点灯させることも可能です。これにより、まるで実際に運転しているかのような没入感を味わうことができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは今回紹介したラジコンだけでなく、ミニカーやプラモデル等の買取も積極的に行っております。当店在籍の専門スタッフが対応し、一点一点丁寧に査定いたします！
新品・未使用品にかぎらず、どのようなコンディションのものでも歓迎します。コレクションの処分・整理をお考えでしたら、ぜひカートイワークスをご利用ください。
対応時間：10時～20時
【宅配】新潟県三条市のミニカー買取実績｜タミヤ1/24 マスターワークコレクション「ZENT CERMO SC 2006」
タミヤのプラモデルの精巧な造形をそのまま完成品として手に取れるマスターワークコレクション ZENT CERMO SCを新潟県三条市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
マスターワークコレクションは、タミヤのプラモデルを完成済みの状態にして展開しているシリーズです。ただプラモデルを組み立て塗装したものではなく、素材はABS樹脂に切り替えており、台座にも金属プレートをインサートしています。見ごたえと手ごたえのあるディスプレイモデルです。
ABS樹脂は、その名前のとおり、アクリロニトリル（A）、ブタジエン（B）、スチレン（S）という3種類の素材を使ってつくられる熱可塑性樹脂です。加工のしやすさや仕上がりの綺麗さに加え、強度の高さが優れています。レゴブロックの素材として使用されていることでも知られていますね。
| 買取金額 | 3,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | ZENT CERMO SC 2006 |
| メーカー | タミヤ |
| シリーズ | 1/24 マスターワークコレクション |
| カテゴリ | ミニカー |
| 付属品 | 外箱 |
1/24 マスターワークコレクション ZENT CERMO SC 2006
ZENT CERUMO SCは、株式会社セルモが手がけたレーシング・カーで、トヨタのレクサスSC430をベース車両にしています。レッドとシルバーを斜めに塗り分けた大胆なカラーリングはマスターワークコレクションのボックスデザインにも映えますね。
セルモは2005年のスーパーGTで総合優勝しているため、2006年のゼッケン番号は「1」です。前年のチャンピオンチームにしかあたえられない数字だけに、特別感があります。
2005年のチャンピオンコンビ､立川祐路､高木虎之介両選手のネームもしっかりと確認できます。あいにく2006年は総合優勝を果たせず、この名コンビも2007年で解消、高木氏は2009年にレース活動も休止してしまいます。一方で、立川氏は今なおトップドライバーとして活躍しているのは驚異的ですね。（なお、2023年度でGT500ドライバーからは引退すると発表しています）
レーシング・カーは一般の自動車と違って、チームやメーカーロゴの装飾が多く、カラーリングも特殊なため、自分で仕上げようとすると、かなり手間暇のかかるものです。（だからこそ、やりがいもあるわけですが…）。世界トップクラスの模型メーカーであるタミヤの造形を気軽に楽しめるマスターワークコレクションは、そのまま楽しんでもいいですし、自分の腕前を磨く見本にもできるすばらしいアイテムですね。
ちなみに、スケールモデルというのは実物の寸法どおりにダウンサイジングしているわけではなく、その模型のサイズに応じたアレンジが加えられているものです。同じ車種であってもメーカーごと、スケールごとに微妙に違いがあり、細部の作りこみ以外にもシルエットが微妙に異なるため、そうした違いを楽しむのも一興です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは、今回のような発売時点で完成しているプラモデルはもちろん、お客様自身が仕上げたプラモデルも買取いたしております。組み立て途中のものでも歓迎です。プラモデル好きな専門スタッフが一点一点丁寧に査定いたしますので、大切なコレクションの処分・整理をお考えでしたら、ぜひカートイワークスへご相談ください。
対応時間：10時～20時
【宅配】岐阜県各務原市のミニカー買取実績｜フランクリンミント「1/12 ロールスロイス 1907 シルバー ゴースト」
フランクリンミント「1/12 ロールスロイス 1907 シルバー ゴースト」を岐阜県各務原市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
シルバーゴーストとは1906年から1925年にかけてロールス・ロイスが製造、販売した大型高級乗用自動車の愛称です。また、紹介する1907年式のシルバーゴーストは過酷なテストを突破し、ロールスロイスの名を確立させた1台になります。
| 買取金額 | 7,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 1/12 ロールスロイス 1907 シルバー ゴースト（一部破損あり） |
| メーカー | フランクリン・ミント |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ミニカー |
| 付属品 | 説明書・フライヤー |
1/12 ロールスロイス 1907 シルバー ゴースト
フランクリンミントは細部にわたる精密な再現が特徴ですよね。写真からもその精密さは良く伝わってきます。しかし、そんな作り込みは外観だけではとどまりません。
フランクリンミントはモデルカーの限界を超越していて、ヘッドライトやランタンの点灯はもちろん、シートには飾り縫いが施され本革張りというこだわりぶりです。
ハンドルは本物の木製で作られていて、700以上のパーツをすべて手作業で組み立した驚異的なレプリカとなっています。メーターやペダルなどを見ると細かなパーツ分けがされていることがよく分かります。ここだけでいくつパーツ分けされているのでしょうか。
ヘッドライトやラジエーターシャルなどにはスターリングシルバー仕様が採用されていて、堂々たるスタイルが実現しています。模型の一部には金属部品も使用されていて、耐久性は他の模型と比べるとかなり高くなっています。
また、ボディやインテリア部分には高品質な樹脂、プラスチックなどを採用することにより、細部の複雑な形状や曲線が再現されています。
フランクリンミントはコレクション要素だけでなく、ディスプレイとしても人気があり、オフィスやリビングルームなど、精巧なデザインとクオリティはとても目を惹く存在であり、部屋の雰囲気を一層豪華にしてくれます。
部屋が何か物足りない、高級感を出したいという方に、フランクリンミントの模型はとてもオススメとなっています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは今回紹介したミニカーだけでなく、自動車模型等の買取も積極的に行っております。当店在籍の専門スタッフが対応し、一点一点丁寧に査定いたします！
新品・未使用品にかぎらず、どのようなコンディションのものでも歓迎します。コレクションの処分・整理をお考えでしたら、ぜひカートイワークスをご利用ください。
対応時間：10時～20時
【宅配】愛知県名古屋市のミニカー買取実績｜香港製トミカ「ホンダ NIII 360」（黒箱）
本日は愛知県名古屋市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました、レアなトミカを紹介いたします。
| 買取金額 | 9,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | No.10 ホンダ NIII 360（香港製） |
| メーカー | トミー |
| シリーズ | トミカ |
| カテゴリ | ミニカー,トミカ,黒箱トミカ,香港トミカ |
| 付属品 | 無し |
これまでに数点の香港製トミカの買取紹介をしておりますので、香港製のトミカってなに？という紹介はこちらのブログをご覧ください。
簡単に説明いたしますと、トミカが流行して生産が追いつかなくなり、香港で生産を行った時期がありました。しかしながら国内生産品と比べて品質が悪く、1～2年という僅かな期間で生産が打ち切りとなってしまいました。
香港で生産していたのは全部で6種類。今回で5種類目のご紹介です。残りあと1種類・・・ダットサンで紹介ブログがコンプリートできます。買取いたしました実績はございますので、近々ご紹介出来ると思います。お楽しみに。
1971年5月より発売されたこちら、香港製トミカ「No.10 ホンダ・NIII 360」です。香港製トミカで1番最初に生産されました。
香港での生産が終了したあとも日本で生産・復活したモデルもありましたが、ホンダ・NIII 360は現在までに香港生産以外のモデルは発売されていません。
生産されていた工場が火災にあったのでその時に金型が紛失・消失してしまったか、それとも権利の関係か・・・？
発売当時は売り切れ続出で、現在はとてつもないプレミア品です。出回る数が非常に少ないので復活を望むマニアは少なく有りません。
ぱかっと開くとエンジンルームが再現されています。鋳造品はリアルさには欠けるものの、現在のトミカの精巧な造りとはまた違ったワクワク感があります。
シャーシももちろん鋳造です。香港製は文字や線が安定しておらず、潰れている事が多いです。また、経年劣化によりガサガサになっていることも。こちらのお品はスッキリと綺麗です。これだけきれいだと香港製ということを忘れそう。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
今回お譲りいただいた香港トミカも当時は普通におもちゃ屋さんで売られていたモノ。昔買って押し入れに眠っているトミカはお宝になっているかもしれないですし、なっていないかもしれません。
整理をご検討のトミカがございましたら、カートイワークスが価値を見出します。まずはお気軽にお問い合わせください。
対応時間：10時～20時
ホンダNⅢ360以外のホンコントミカの買取実績ブログはこちらからご覧ください。
【出張】東京都足立区の分冊百科買取実績｜アシェット組立済み大量買取 その２-車両編- ラ・フェラーリ、ホンダS800M、ティレルP34
足立区のお客様からお譲りいただきました、アシェットの完成品シリーズ紹介の第２弾です。今回はラ フェラーリ、ホンダS800M、ティレル（タイレル）P34をご紹介します。
→第1弾「週刊スバル・インプレッサをつくる」の紹介ブログはこちら
F1由来のハイブリッドモデル・ラ フェラーリ
実車のラ フェラーリは2013年に販売開始された限定生産モデルです。当初のコードネームは「ニュー・エンツォ」で、F40、F50、エンツォ・フェラーリの系譜に位置しています。先の３台はいずれもフェラーリの総業40周年、50周年、55周年にあわせたものですが、ラ フェラーリはそうした周年記念モデルとしては発売されませんでした。
最大の特徴はやはりV12エンジンと「HY-KERS」によるアシストモーターを搭載したハイブリッド仕様にあることです。これによって先代にあたるエンツォフェラーリから40％の二酸化炭素排出量の削減を実現しつつ、ガソリンエンジンとモーターをあわせ合計963psという、とてつもないパワーを内包しています。
アシェットの「週刊 ラ フェラーリをつくる」は2015年８月に発売開始。全号を集めることで1/8スケール、全長約60cmのハイクオリティダイキャストモデルが誕生します。
実車は当初わずか499台のみの生産で、庶民どころかちょっとやそっとの大富豪にもそうそう手の届かない存在でもあります。
アシェット版は自ら組み立てていくことで、実車オーナーでさえそうそう見ることのできない内部構造やパーツの裏側まで見ることができると考えると、すさまじいまでの魅力にあふれたアイテムといえるのではないでしょうか。
▲フロントボンネット内。各部がカーボン素材でおおわれているのがわかります。
▲フロントとは対照的にみっちり詰まった後部エンジンルーム。リアガラス越しに見えるんですね。
▲大口径のディスクブレーキ。経年によるものでしょうか、タイヤのエイジングっぷりが実物っぽいいい味出しています。
▲整流板の美麗な配置など、変形して空を飛びますと言われてもおかしくないリア周り。メッシュの質感再現などもやはり大サイズならでは。
ホンダ初の４輪車「Ｓシリーズ」の到達点S800！
エスハチの愛称で親しまれたホンダS800は、1966年にリリースされたホンダの小型スポーツカーです。1963年発売のホンダ初の４輪自動車S500、その後継機であるS600に続く「Sシリーズ」の第３弾で、排気量の拡大と共にパワーやトルクも向上。海外・特に北米でも、大排気量・ハイパワーを誇る現地の車に遜色のない走りを実現していました。
アシェットのS800Mは、輸出仕様のS800をベースに国内向けに各部をブラッシュアップしたいわばマイナーチェンジ版。フロントディスクブレーキや13インチラジアルタイヤなどの走行性能の向上や、オートチューニングラジオ、ヒーターなどの装備、フロントフェンダーなどのエクステリアが改良された、まさに完成形ともいえる仕様を再現しています。
アシェットでは2019年５月より「Honda S800M エスハチをつくる」をスタート。小柄なサイズのエスハチは1/6スケール、全長約55.5cmとなっています。1/6ということは変身サイボーグをはじめとするいわゆる12インチサイズフィギュアと絡められますね。
当時としては画期的なＤＯＨＣツインカムエンジンにも触れることができるのはうれしいですね。ラ フェラーリとは対照的に、庶民にもなんとか手が届くスポーツカーとしての魅力があると思います。
▲AS800E直4DOHC791ccエンジン/最高出力70psがみっしりと詰まったエンジンルーム。
▲今にもメーター類が動き出しそうなコンソールパネル部
▲リア周り。ランプ類のクリアパーツと各部に使用されたメッキのコンビネーションが美しいですね。
ティレル？ タイレル？ Ｆ１史に名を刻む６輪車・P34
1976年、それまでの常識を覆す６輪車という発想でF1レースに切り込んだティレルのP34。ちなみにリアルタイムでP34を知る世代には、当時の通称である「タイレル」とついつい呼んでしまいます。そういう人はもうちょっとしたおじいちゃんですので、適当に受け流してしまいましょう。
６輪化に及んだ理由は、車体空気抵抗を多く受けるフロントタイヤを小型化することで最高速度を向上させるのが目的でした。当然小径化よってグリップ力が低下しますので、タイヤの本数を増やすことによって補ったわけです。このわかりやすい差別化は、正直F１の見分けがあまりつかなかった先ほどのおじいちゃん世代にも一目で伝わり、人気となりました。
本車は直後に製作されたテレビアニメにも大きな影響を与えています。共に1977年より放送開始した『激走！ルーベンカイザー』や『アローエンブレム グランプリの鷹』では、後輪４駆化による６輪や、前後４輪ずつの８輪など、さらにタイヤの数を増やすことでパワーアップを表現していました。
アシェット「ティレル P34をつくる」は、2018年１月販売開始。いくつか存在するバージョンの中から、1976年10月開催のF1イン・ジャパンでの姿を再現しています。
1/8スケール、全長は約51cm。フロント４輪がステアリング連動で可動し、フロントアクスル、サスペンション、ディスクブレーキなども実写と同様の構造で再現されています。
また、LEDを組み込むことでテールライトの点灯も可能でした。
▲1976年F1世界選手権イン・ジャパン #3 チーム・ティレル ジョディ―・セクター車。コンストリクター名とドライバー名がひらがなで追記されています。ミラー下の小窓は、フロントタイヤの挙動確認用。
▲最高速とコーナリンググリップを両立させたフロントタイヤ。一方で構造が複雑化したためか、フロント周りの剛性不足でトラブルも多かったようです。
▲内部を知るどころか近くで見ることすら難しいF１マシン。ましてや過去のアイテムならなおさらでしょう。パートワークアイテムならば、組み立てによってその構造に迫ることができるわけです。
素晴らしきパートワークの世界
組み立て系のパートワークシリーズはコレクションとしての楽しみ、コツコツと作り上げる喜び、構造を知る充実感、それぞれを味わうことができる魅力的なブランドです。単純なミニチュアモデルというだけでなく、その販売形式じたいが一つの遊びのジャンルともいえるかもしれません。
次回は戦車達を紹介予定です。乞うご期待！
カートイワークスではアシェットの買取を強化しています。今回お譲りいただいたラ・フェラーリ、エスハチ、P34のように、組立済みや組立途中も大歓迎です。刊行途中も買取いたします。
アシェット、デアゴスティーニなど分冊百科コレクションの整理をご検討の際は、ぜひカートイワークスへご相談ください。
対応時間：10時～20時
【宅配】鹿児島県鹿児島市のプラモデル買取実績｜「タミヤ 1/6 ハーレーダビッドソン FLH クラシック サイドカー」
タミヤ 1/6 ハーレーダビッドソン FLH クラシック サイドカーを鹿児島県鹿児島市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
ハーレーダビットソンといえばバイク乗りが1度は憧れを持つバイクのひとつですよね。アメリカの伝統的なバイクメーカーでありカリスマ性を持った歴史的なバイク、独特なエンジンサウンドとデザインやカスタマイズの幅広さはたくさんのバイク好きの心を捉えています。
| 買取金額 | 7,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | タミヤ 1/6 ハーレーダビッドソン FLH クラシック サイドカー |
| メーカー | タミヤ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | プラモデル |
| 付属品 | 外箱・取扱説明書 |
タミヤ 1/6 ハーレーダビッドソン FLH クラシック サイドカー
クラシックという名前がとても似合うデザインになっていて、古くからハーレーやバイクを愛する人には、すごく懐かしさを感じさせるのではないでしょうか。
クラシックという名前はバイク以外でもよく聞く単語ではありますが「FLH」という単語はどうでしょうか。FLHには細かい意味がしっかりと込められていて、「FL」は前後同じ大きさのタイヤを履かせたハーレーを象徴するようなイメージで、「H」はハイコンプレッションを指しています。
内容を見てみると、1/6スケールということもあり、大きなパーツが目を惹きます。ランナーの数はかなり多く、内部パーツは細かくパーツ分けされたいました。色は主に2色でブラウンとシルバーで色分けがされていました。箱の仕切りにはハーレーダビットソンの文字が印刷されていて、外観から内部までとてもこだわりが感じられました。
取扱説明書にはFLHクラシックについての説明が記載されていて、歴史やハーレーについても知ることができます。外箱のデザインを見て購入した方には是非読んでいただきたい内容です。
デカールはベージュの大きなものが目立ちますが、個人的に目を惹いたのは伝統的なフライングホイールのデカールです。その他にもメーターパネル部分や、フロントフェンダーのクラシックの文字など細かい部分の再現度にはとても驚きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは、今回のような未組プラモデルはもちろん、組済みなどプラモエル全般の買取を強化しております。当店にはプラモデルが大好きな専門スタッフが一点一点丁寧に査定いたします。大切なコレクションの処分・整理はぜひカートイワークスへお任せください。
対応時間：10時～20時
【出張】神奈川県横浜市の分冊百科買取実績｜アシェット 『ティレルP34をつくる』110巻揃い未組立、他
8月に入り、気温もどんどん上がってきております。
体調変化が起きやすい季節なので、熱中症など体に気を付けてお過ごしください。
神奈川県横浜市のお客様からアシェット ティレル110巻揃い未組立を、出張買取にてお譲りいただきました。
いつもカートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
| 買取金額 | 100,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | アシェット 週刊Tyrrell P34をつくる |
| メーカー | アシェット |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | 分冊百科 |
| 付属品 | 外箱・取扱説明書 |
2018年から創刊が始まった『ティレルP34をつくる』。
1976年に伝説となった6ホイーラーマシン、ティレルP34のジョディ―・シェクター車がモデルになっております。
約5年前の分冊百科ですがどの号も綺麗に保管されており、お客様のティレルへの愛が伝わってきました。
完成品は1/8スケール、全長約51㎝と迫力あるサイズに仕上がっております。
リアルな素材感は毎号付いてくるマルチマテリアルパーツで再現されており、F1黄金期のメカニズムを精密パーツで組み立てる事ができる、ファン興奮の内容となっております。
雨中で開催されたレースですので、レインタイヤや防滴テープ、エアファンネルカバーなどの実際のレースの使用を完全に再現されております。
人にもよりますが、完成品に泥などのウェザリングをして更に実際の光景に近づけるのも良いですよね……。
考えただけで胸がいっぱいです……。
もちろん組み立てる部品以外にも、ティレルP34に関する内容やF1テクノロジー、F1黄金期などF1の魅力がさらに伝わるマガジンコンテンツも同封されており、ボリューム満点な内容となっております。
最後までお読みいただきありがとうございました。カートイワークスでは今回紹介したアシェットのほかにも、デアゴスティーニなど分冊百科の買取を強化しています。
今回お譲りいただいた未組み立てだけでなく、組み途中のものや全巻揃っていないものも当店では買取しております。
もちろん組立済みのお品物も大歓迎です！
大事なお品物の整理をご検討の際は、ぜひ一度カートイワークスにご相談いただければと思います。専門スタッフが1点1点丁寧に査定し、次の持ち主様へ繋げて参ります。
対応時間：10時～20時
