【プラモデル買取実績】永大 1/8 ポルシェカレラを山梨県甲府市への出張でお譲りいただきました
山梨県甲府市のお客様より出張買取で大型のプラモデルを多数お譲りいただきました。現在では撤退してしまったメーカーの品物なども多数あります。小さい頃、こうやって大きなプラモを部屋中いっぱいに敷き詰めた空間に憧れていましたねー。この中から一部をご紹介いたします。
バンダイ 1/8 JAGUAR XK-E
まずはこちらバンダイの『1/8 ジャガー XK-E』、ロゴが旧タイプのバンザイマークです。
ガンプラの旧キットなどもそうですが、このロゴを見かけるとついつい値段も見ずに手が出てしまいます。内部構造が透けているパッケージイラストがイカしてます。パッケージデザインには会社の色が強く出るので、お店に行くとついついイラストに目が行ってしまって、気づいたらかなりの時間が経過してしまうこともしばしば。ジャガーEタイプはその美しいデザインから今でも大人気の車種の一つだと思いますし、ボディラインの流線型は今見ても色褪せません。
中の付属品も非常に状態が良いです。
スピードメーターといった小さなシールもきっちり綺麗に残っています。
几帳面で丁寧な方でしたから品物も全て状態良かったです。
続いてはニチモ|日本模型の大型プラモデル、伝説的ラリーカー『1/10 ランチア ストラトス』です。
戦艦模型の完成度の高さに定評のあったニチモらしく、非常に細かいところまで丁寧に再現されています。その細かさたるや、すべて形状が異なるタイヤ すべてのパターンを完全再現し、さらにクラッチ、アクセルからシフトレバーに至るまで全てが可動するという徹底っぷり。
ニチモの執念が伺えます。このスケールには3種類のバージョンがありまして今回買取りさせて頂いたお品はモーターが内蔵されて動くモーターライズになります。その他にディスプレイモデル、ラジコンのバリエーションがあります。
こちらも中のシールが綺麗に保存されています。このアリタリアカラー仕様が非常にキマっていて、ふとした時に走っている姿が納められた動画を何度も繰り返し見てしまうんですよねー。
何回見ても個人的にこのスタイリッシュなボディデザインがたまりません。ゼロがショーにて初めてお披露目され、その後プロトーティポとなり、そのデザインからラリーカーだとは誰も信じなかったという話もあるくらいには、突出したデザインではありますけど本当に佇まいが美しいんですよねこれが。
さらに直線での安定感が全くないなど性能面においてもピーキーな所があったりと少々暴れ馬な所もカワイイなど、魅力の詰まったマシンです。
そしてこちらは、同じく模型業界から去ってしまったオオタキのプラモデル『1/12 シボレーコルベット』です。コークボトルボディを採用した3代目コルベットですね。
塗装前なので当たり前なのですが真っ白なフレームのコルベットというのも、イメージがあまり無くてなんだか新鮮です。やっぱりシボレーコルベットの3代目といえばコークボトルという名称も相まって赤の印象が強いので。このボディデザインが個人的にはアメ車の中では一番好きかもしれません。
最後に永大グリップより『1/8 ポルシェ カレラ RSR ターボ 2.1l』です。横に1/24スケールのタミヤのポルシェの箱を置いていますが、比較するとそのサイズ感がより際立ちますね。ポルシェは毎回毎回独特のデザインを打ち出してきますが、それが悉くカッコイイんだから困まります。
パーツを見てもすべてが大きいですね。今回の買取り品はこちらも非常に状態がよく驚きました。
今回のご依頼者様と購入当時のお話させて頂きましたが、いずれは製作する為にとコレクションされていたとのことですが、「大きなキットは購入後キットを眺めて満足してしまったのか全然作らなかったね。」とおっしゃっていました。キットを見ていると分かる気がします。
ボディパーツだけでも十分見ごたえあります。
今回の製品は特別サービスとして、特典ポスターも付いている仕様でした。
1976年に日本で初開催されたF-1世界選手権のもので、写真から現地の熱気が伝わるようです。ラウダのミスが全くない精密機器と謳われた走りは生で見てみたかったですねぇ。
映像では拝見したことはありますけれども、やっぱり現地で音を聴きながらその走りを見たかったです。このポスターも今では貴重な資料となりますね。
大型プラモというのは組むのは大変ですがその分だけ完成したときの感動もひとしおです。しかし、そうはいっても中々手が動かず、箱の大きさと存在感で買っただけで満足してしまうこともしばしば。
でもそれはそれでプラモの魅力なんじゃないかなと思います。またボックスアートを眺めているだけでも楽しいそんな魅力も詰まった時代のプラモデルの買取をさせて頂きました。ありがとうございます。
弊店のプラモデル買取実績もよろしければご覧くださいませ。
カートイワークスでは今回のようなエイダイやオオタキやニチモ、童友社といった国内メーカーはもちろん、海外メーカーのプラモデルも買取可能です。メーカーが無くなってしまった絶版品、1/8や1/24等々スケールなども問いません。
当店での買取方法は宅配買取、出張買取、店頭持込と行っています。
事前のお見積り査定は品番と状態がわかる写真を送るだけLINEから承っております。初めてのご利用で心配、依頼前に買取額の目安を知りたいなど安心してお取引させて頂くためにも是非ご利用ください。
皆様からのご依頼・お問い合わせ、心よりお待ちしております。
カートイワークスではガンプラをはじめ、様々なプラモデルを買取しておりますので、大量、多ジャンルまとめてのご依頼も大歓迎です。
「部屋の整理が出来ていない」、「複数ジャンルが混ざっている」といった場合は整理や仕分けまで承りますのでご安心ください。
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【ラジコン買取実績】デロリアン他 オートスケール多数を栃木県日光市より出張でお譲りいただきました
栃木県日光市のお客様より宅配買取にて、映画・漫画などに登場する劇中車のオートスケールコレクションを
大量買取させていただきましたのでご紹介いたします。
オートスケールコレクションは京商 ミニッツのボディにも使用できるミニカーです。
今回のお譲り頂きましたミニカーは有名どころの劇中のあの名マシンがズラリ揃ったコレクションと
なっています。眺めているだけであの作品のあの名シーンがドンドン浮かんできます。
まずこちら、『ウルトラセブン』の劇中に登場するウルトラ警備隊の愛車「ポインター」です。銀色に光るメタリックさがクールです。ウルトラ警備隊のロゴが扉にあしらわれていますが、このロゴのバッジが当時とても欲しくて欲しくて……。デザインをしたのは同作品、前作品の怪獣やウルトラマンのデザインを手がけた成田亨氏。彼の思想であるシンプルさ、というのはこのマシンにも現れています。元はクライスラーのインペリアルクラウン1985年式を改造したものという話ですが、見比べると別物になっているので、如何に大掛かりな改造だったかが見て取れます。しかし曲線が美しいですね……。劇中では尺の関係であったりと中々長い間の走行というのは難しかったですが、ラジコンであれば思う存分走らせることができます。
箱裏のスペックを見て驚きましたが最高時速365キロと、現在のスポーツカーにも引けを取りません。流石はウルトラ警備隊といったとこでしょうか。
続いてこちら、スピルバーグ監督の代表作の一つ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズより「デロリアン」。最近でも同じくスピルバーグ監督作『レディ・プレイヤーワン』にて『AKIRA』に登場するカネダ・バイクやキングコング等と白熱のデッドヒートを繰り広げていましたね。ガルウィングドアのカッコよさは現代でも健在でした。
PART2にて登場しました、空も飛べる2015年仕様のデロリアンもございます。
どちらのモデルも走行させればちゃんと次元転移装置接続パイプが点灯いたします。走行させないと点灯しないという所が良いですねー初代の時計塔への落雷を利用して未来へ帰るシーンなど、いつ見てもワクワクしてしまうシーンなども再現できちゃいます。あの、燃えて残る一筋のタイヤ痕といいカッコイイギミックや画が満載なのが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの大きな魅力の一つですよね。個人的な話ですがアニメ『戦国コレクション』にも同作をパロディした回があって、出来が非常に良かった覚えがあります。そこではデロリアンがアヒルボートになっていましたね。
スペックを見てみると、タイムトラベル作動速度は時速140㎞と今から見ると意外と遅めです。PART2は2015年が舞台でしたが、もしかしたらもうタイムマシンは作られちゃっているのかも?
最後はこちら、荒野に荒ぶバイオレンスアクション映画『MADMAX』シリーズより「V8 インターセプター」です。むき出しの無骨さがたまらないですね。これを手にしたら無性に砂場に駆け出して走らせたくなってしまいます。無骨さの中にも哀愁が漂っているのがこのマシンの魅力の一つですね。走らせていて汚れたり、破損したりすると落ち込んでしまうものですが、むしろそれが味になるのがインターセプター引いては劇中登場マシンの良さで、ラジコンというコンセプトにマッチしていると思います。続編がまた出るといいですねぇ。
スペックではなく『MADMAX2』冒頭のシーンの引用が張られています。作品の世界観にフィットした紹介で素晴らしいです。
他にも峠最速豆腐屋のハチロクですとか『ワイルドスピード』のマシンなどいろいろございました。
大切なコレクションをお譲り頂き、ありがとうございました。
カートイワークスでは京商やスカイネットを始めとして、様々なメーカーのラジコンを買い取らせていただいています。
未開封、未使用品はもちろんのこと箱なし走行歴あり傷ありでも大丈夫です。専門の査定士が丁寧に査定いたします。
まとめて売却をご検討している場合なども是非ご相談ください。出張買取も行っておりますので量が多くても安心です。
LINEやメールでご相談、お写真などをお送り頂ければ、無料でお見積りも致します。
買取金額が知りたいなど予め買取の目安が分かるので、初めてのご利用でも安心してお取引をして頂けます。
是非ご利用ください。
皆様からのご相談スタッフ一同、心よりお待ちしております。
【プラモデル買取実績】ハセガワ、アオシマ、マルイ 1/24 サバンナ 他 プラモを大阪府大阪市のお客様から宅配でお売りいただきました
大阪府大阪市のお客様よりプラモデルを多数宅配買取をさせて頂きました。
今回のご依頼では、自動車のプラモデルを中心に特大のダンボール箱で 10箱程ありました。こちらの中からいくつかをご紹介します。
・ハセガワ 1/72 MIG-29 FULCRUM "STRIJI"
まずはこちらハセガワの『MIG-29M FULCRUM `STRIJI`』、言わずと知れたソ連の著名な戦闘機ですね。ソ連での愛称は「ラースタチュカ(燕)」。「FULCRUM(フルクラム)」はNATOコードネームという大戦時の西側の呼称です。
東側を代表する超有名機体の一機だけあって、よくフィクション作品にも登場していて『機甲戦記ドラグナー』や『マクロスゼロ』他にも、大ヒット作『君の名は。』でお馴染み新海誠監督作品『雲のむこう、約束の場所』にも登場しています。
ゲームでは勿論『エースコンバットシリーズ』やメガドライブではテンゲンから『MIG-29』というタイトルのフライトシュミレーターが出ています。これだけ色々な作品に出演している事からも人気と知名度の高さが伺えます。
・アオシマ ジャパンHT2000ターボ
続いて今度は車です。こちらも超有名車種スカイラインの5代目「ジャパン」の愛称で親しまれる『スカイラインHT2000ターボGT-E・S』です。アオシマのTHE HISTORY OF SKYLINEシリーズのプラモです。車種に合わせたパッケージの黒いデザインがとってもモダンで格好いい。
当時「夢のスカGターボ」として登場して一世を風靡した理由が分かりますね。性能も勿論ですがデザインが兎に角カッコイイ。今でも乗車してみたい車の一つです。
ヒストリーという事で箱の横には小ネタのメモが、フロントバンパーの鏡文字には開発チームの絶対の自信が表れていたんですね。こういった箱横の一口情報はワクワクします。
・東京マルイ 1/24 マツダサバンナRX-3レーシング プライベートタイプ
最後に少々珍しいこちら。実は東京の足立区に本社があるエアガンで有名なメーカー東京マルイが1980年代頃はまだプラモデルも取り扱っており、その頃の商品『マツダサバンナRX-3レーシング』です。
1970年代にロータリーエンジンを搭載して登場したマツダサバンナのレーシングモデルですね。モーターライズされているので動かすことも可能です。
昔の梱包ではよくあった形の小分けがなされているのがいいですね。東京マルイのプラモデルは他にも同じレーシングカーで「フェアレディ260ZGレーシング」ですとか、宇宙戦艦ヤマトのパチモノ風味な「宇宙戦隊」とか、有名すぎてもはやパチモノの域を超えてしまった「ガンガル」とかもあります。
今回はマルイの珍しいプラモデルをはじめ他にも様々なプラモデルの買取ご依頼ありがとうございました。
カートイワークスでは今回の東京マルイのプラモデルの様に国内外のメーカー問わず買取を行っております。日々更新される弊店のプラモ買取実績もよろしければご覧ください。
今回の様に数が多くても大丈夫です。当店では手数料無料で出張買取を行っていますので、お気軽にご相談ください。
【宅配】群馬県前橋市の鉄道模型買取実績|メルクリン HOゲージ 「T13」「BR 0.10形」「BR003形」など
群馬県前橋市のお客様より、ドイツのメーカー「メルクリン」から出ていますHOゲージを買い取らせていただきましたので、ご紹介いたします。
HOゲージとは鉄道模型のサイズ呼称のひとつです。鉄道模型でよく知られている Nゲージと比べてみると、大体 2倍以上で細部まで再現されていてなんといっても迫力が違います。
メルクリンはドイツの模型メーカーで、今回買い取らせて頂いた品は全てドイツを走る機関車や車両となっています。中の説明もすべてドイツ語。しかし英語など、ほかの言語も併記されています対訳で読めるのではないでしょうか。
まずはこちら、プロイセン官有鉄道の「T13 ユニオン」。1910年が運航開始とかなり古い車両ですね。頭の「T」は「テンダー機関車」の「T」ということらしく、「テンダー機関車」とは炭水車を後ろに繋げているタイプの機関車の事を指し長距離運行に向いている車両です。
炭水車一体型は「タンク機関車」と呼ぶみたいです。小回りが利いて主に短い区間を走る車両でした。『機関車トーマス』で例えると前者はエドワード、後者はトーマスになります。と、ここまで書いて画像を見てお気づきになると思いますが、どう見ても画像の「T13」はタンク機関車に見えますよね。ドイツ語で「Tender lokomotiv」というカテゴライズになっている「T13」、どうも調べてみると、ドイツ語での「テンダー機関車」は「タンク機関車」を指しているみたいです。
ドイツ語の「tender」の意味が「柔らかい」となっているので「炭水車」を意味する「テンダー」と読みが一緒だからか、ごっちゃになっているんですね。車の用語でもありますが意味が反対になっちゃっています……ややこしい。「T13」はかなり古い車両だからか、こじんまりとしていて可愛いですね。客車もついており、メルクリンのモデルは細かいところまでディティールに拘っているので眺めてるのも楽しいです。
続いてはこちらドイツ国鉄の「BR 0.10形」、1939年に製造されました機関車で第一次世界大戦からドイツ国鉄を支え続けたドイツ国鉄最初の制式機関車「01形」の後継として作られ始めたものです。先ほどのから一転、ゴツくて如何にも蒸気機関車といった車両です。流線型のデザインが美しい。最高時速が150キロ近く出るなど量産された制式旅客機では最速を誇り、パーツを換装されながら1975年程まで運行されていました。もしかしたら、見覚えのある方もいるのではないでしょうか。
今度は「BR003形」です。01形より軽量化を図った車両で先ほどの01.10形より少しだけ早く生産されました。こちらも流線型のカバーが装着されているとまた印象が違いますね。車輪が大きく本当にパワフルな走りをしていたんでしょうね。なかなか海外の鉄道をみる機会も少ないですが、実際に走っている所を見てみたいです。
最後にこちらの一番大きい箱には貨物用列車の「BR41形」が。戦争の影響により貨物車両として製造された為、生産数は350輌程でした。セット内には線路と運行用のコントローラーも付いています。
付属の貨車たちは、用途別に日本でも馴染みのある形をしていますが海外の車両はやはり独特な印象です。HOゲージということもあり、本当に細かいところまで作りこまれていて品質のメルクリンを感じさせます。
異国の車両の鉄道模型は見ているだけでもワクワクしてくる良いものですよねー今回はお譲り頂き、どうもありがとうございました。
カートイワークスでは今回のメルクリン製のように鉄道模型の買取も行っております。海外、国産メーカー問わずお取り扱いさせていただいております。過去の鉄道模型買い取り実績はこちらから。
お見積もりはフリーダイアル:0120-329-101の他にもメール、ラインでも行っております。お気軽にご相談ください。買取表はこちらになります。
今回は宅配買取でのご依頼となりましたが、品物が多いという方の為に出張買取も行っております。是非ご利用ください。
【ラジコン買取実績】京商 オートスケールを長野県長野市から出張にてお売りいただきました
長野県長野市のお客様より、京商オートスケールコレクションを大量にお譲りいただきました。
今回はかなりの数、未開封品でございます。
画像はほんの一部ですが様々な車種がずらりと並んでいて壮観です。ジャンルは乗用車からチューニングカー、
レースバージョンと多岐に渡っています。その中から気になったものを一部ご紹介いたします。
まずはこちら、『頭文字D』でもお馴染みのハチロクこと「トヨタ スプリンタートレノ AE86 エアロバージョン withカーボンボンネット」。カーボンボンネットはイニDでも作中の途中から装備されていましたね。ウィングがついたことで自慢のお尻が少々見づらいですが、全体のフォルムが通常のハチロクには無い線になって、これはこれで味があって良いですね。コースに溝を自作したりして実際に下りを走らせたくなってきてしまいます。
続いてまたハチロクですが、今度はスポーツカー仕様の「フォーミュラ D トヨタ AE86 No.86ファルケン」です。「フォーミュラD」とは「D」とある通りドリフトの出来栄えなどを競うモータースポーツです。当たり前ですがスポンサーのロゴで全身が覆われ、ファルケンのカラーリングである青と緑になったハチロクはなんだか普段の印象と全く違うので不思議な感じです。とはいえそこはハチロク、白煙を上げながらのドリフトで後方の青いカラーリングと煙のコントラストの美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。皆さんも実際に走行させてみて(インドアラジコンだけど)、是非砂煙をまとって走行するハチロクの美しさを体験してみてください。ハチロクはなにかと「D」に縁がある車ですね。
そして最後はこちら、今回の紹介している京商が以前から親交のあった『ランスシリーズ』などでお馴染みの老舗アダルトゲームメーカーである『アリスソフト』と組んでモータースポーツに参戦したKYOSHO ALICE MOTERSの痛車「KYOSHO アリスモータース ランサーEVO X」です。残念ながらプロジェクト自体は2012年をもって終了してしまったのですが、眺めていると当時の熱狂を思い出してしまいます。アリスソフトは音楽とデザインでの参加でしたが、デザインの為にMIN-NARAKEN氏がオリジナルキャラクターであるアリスちゃんを書き下ろしています。戦績の方も2011年にはスーパー耐久シリーズ第5戦茂木サーキットにて、優勝をしていたりと頑張っていました。紫を基調にしたデザインがアリスちゃんに似合っていてとってもキュートですね。なるべく顔にロゴが被らないよう配置を工夫していたりと、デザイナーのセンスが煌めきます。なんだか眺めていると走らせるのが勿体なくてずっと飾っていてしまいそうです。
今でもアリスソフトの公式ブログを遡れば当時の記事が出てきますので気になった方は是非、覗いてみてください。アリスソフトならではの表現でレース結果がお伝えされたり、レースクイーンさんのキワドイ服のデザインが公開されたりしています。
様々な車種を本当に多くの数お譲り頂きました。ありがとうございます。
カートイワークスでは今回の京商オートスケールの他にも、あらゆるメーカースケールのラジコンを買い取らせていただいています。走行歴のあるもの、傷あり・箱やケースが無くても大丈夫です。
コレクションが大量にある方の為に出張買取も行っておりますので是非お気軽にご相談ください。
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お気軽にご相談。ご依頼ください。お待ちしております。