リピーター様よりNゲージの鉄道模型を多数お譲りいただきました。いつもカートイワークスをご利用いただき誠にありがとうございます。北は北海道、南は九州まで全国各地の通勤車両と特急車両をメインに買取いたしました。
いつも個人的に馴染みの深い関東近郊の鉄道に内容がよりがちなので、本日は九州の鉄道車両をピックアップして紹介したいと思います。
KATO/883系「ソニック」リニューアル車 7両セット（10-268）
JR九州の特急883系。1995年にデビューし、現在も九州の足として現役活躍中です。
無骨かつ無塗装（お顔はポップカラー）から、九州の東海岸をイメージしたメタリックブルーへフル塗装、そして車内も快適かつシックな内装へ変化を遂げました。そのリニューアル後の車両のモデルです。
KATO特許の振り子機構が搭載されてますので、ぐいんと揺れるカーブの迫力も楽しめます。
鮮やかなブルーで綺麗です。実車両と比べるとラメ感が強いかな？
夕日の中を走るソニックはそれはそれは美しいこと。
実際には見たこと無いのですが。JR九州のCMでアイドル列車的な扱いだったそうです。ななつ星や800系新幹線で有名な水戸岡さんデザインで、今見てもパっと見てスッと引き込まれる・・・まさに「水戸岡デザイン」というかっこよさです。
KATO/787系 アラウンド・ザ・九州 7両セット（10-1540）
こちらも水戸岡さんデザインのJR九州 特急787系。九州新幹線全線開業によってリレーつばめは廃止され、アラウンド・ザ・九州のロゴに変更されて生まれ変わりました。
787系といえばつい最近、九州の友人から36ぷらす3に乗ったと連絡が来て、嫉妬で気が狂いそうになりました。遠出はまだ難しいのでコロナが落ち着いたらぜひ九州へ行きたいです。
こちらも振り子機構搭載です。
どことなくソニックに似たデザインとフォルム。重厚感のあるダークグレーは他の車輌と色かぶりがほとんどないので、どんな車両と並走しても存在感があります。
来年KATOから787系つばめが発売されるので、一緒に揃えてもいいかもしれません。
九州を代表するインパクトのあるかっこいい鉄道模型をご紹介いたしました。次回はどんな鉄道模型をご紹介できますでしょうか、皆様の買取ご依頼を心よりお待ちしております。
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