兵庫県尼崎市のお客様から宅配買取にて組立途中のデアゴスティーニ「週刊 ハーレーダビッドソン 1/4 FLSTF FatBoy」をお譲り頂きました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
| 買取金額 | 8,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 週刊 ハーレーダビッドソン 1/4 FLSTF FatBoy |
| メーカー | デアゴスティーニ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | デアゴスティーニ |
| 付属品 | - |
今回買い取りさせて頂いたデアゴスティーニの「週刊 ハーレーダビッドソン 1/4 FLSTF FatBoy」は2007年10月に創刊され、全89巻刊行されたシリーズです。
1990年にデビューした初期のハーレーダビッドソンのFLSTFファットボーイを再現したモデルは、完成すると全長約60cmの迫力あるサイズになるだけでなく、パーツの8割は金属製パーツで構成されているため、最終的な重量は7kgとなかなかの物になります。
先述した通り8割が金属製パーツで構成されているので実車同様に重量感のある作りになっていますが、それ以外にもシートやサドルバッグなどの実車で革製のパーツが使用されている部分には、同様に革素材を使用することで、ファットボーイを1/4のサイズ感で精密に再現されている点も注目ですね。
このファットボーイは1/4というスケール感だけでなく、中に電飾が搭載されているので各種ライトの点灯と共に、イグニッションを回すことでエンジンサウンドを楽しむことができるようになっています。
エンジンサウンドはアクセルレバーと連動しているので、アクセルレバーを回せばちゃんと吹かしたサウンドが再生されるようになっています。
先述した通り、元になっているモデルは1990年に発表された「ファットボーイ」となりますが、このキットは実車と同様に初期型の特徴であるシルバーのフレームや、要所要所の黄色いアクセントもしっかりと再現がされています。
「ファットボーイ」を語る際に切っても切れない存在として、シュワルツェネッガーが主演した映画「ターミネーター2」があります。
劇中の序盤のシーンでT-1000から追われるジョンをシュワルツェネッガー演じるT-800がファットボーイ（1991年モデル）を駆って助けるシーンが評判になり、まさにこの映画がきっかけでファットボーイが一気に人気モデルになったそうです。
確かに片手でハーレーのハンドルを操作して、もう片方の手でウィンチェスターM1887を片手リロードしてる姿は印象に残るし、とにかくかっこよかったですよね。
以上、今回は宅配買取にてお譲り頂いた「デアゴスティーニ「週刊 ハーレーダビッドソン 1/4 FLSTF FatBoy」の紹介でした。
最後に商品名にあるFLSTFは何を意味するのかバイク好きなスタッフに聞いてみたところ
FL＝排気量に関する表記で、現在はビッグツインを指している。
ST＝ソフテイル（SOFT TAIL）。リアサス積んでて乗り心地がいい！
F＝ファットボーイ
だそうです。
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