【宅配】組立済 HG岐阜県岐阜市のプラモデル買取実績|ガンプラ「UC クシャトリヤ」「 リゼル(隊長機)」「デルタプラス」など

HGUC クシャトリヤ、 HGUCリゼル(隊長機)、HGUCデルタプラス

4月に入り、大分暖かくなってきましたが、まだまだ着るものに悩む日も多いこの頃です。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』シーズン2放送開始も目前ですね。第1クールの最終回が3か月も前のことだと考えると、時間の流れの早さを身に染みて感じます。

本日は岐阜県岐阜市のお客様より宅配買取いたしましたガンプラ3体をご紹介いたします。
カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。

今回は塗装済みの完成品をお譲りいただきました。
3体とも「機動戦士ガンダムUC」からの機体で、同じHGUCシリーズです。
お手頃な価格と機体の種類の豊富さで、同作品の機体を揃えやすいのがHGのいいところ。
そのおかげでついついたくさん購入してしまい、積みプラが増えていくのは私だけではないはず……。

バンダイ HGUC 1/144スケール NZ-666 クシャトリヤ

HGUC 1/144 クシャトリヤ

今回の買取金額:4,000円

※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。

まずは「袖付き」のマリーダ・クルスが駆るMS クシャトリヤから。
機体名の「クシャトリヤ」は、古代インドの階級制度における王族や戦士を表す位から来ています。
巨大な4基のバインダーに覆われたがっしりとした体格は、屈強で厳かな武人を連想させます。

HGUC 1/144 クシャトリヤ

素立ちでも このボリューム。お、大きい……。
今回お譲りいただいた3体は同じスケールですが、並べてみるとクシャトリヤがどれほど巨大な機体であるかがわかります。

HGUC 1/144 クシャトリヤ

キットには「袖付き」を象徴する装飾用にシールが付属していますが、きっちり塗分けされており、モデラー様のこだわりが感じられます。小顔との対比でガッチリとしたプロポーションが引き立ちますね。

HGUC 1/144 クシャトリヤ

ギミック満載のバインダー裏側。
多数のファンネルやスラスター、サブアームもしっかり再現。着脱可能なファンネルに加え、各関節・モノアイ・バインダー周りなどの多数の可動部分が、細かなポージングを実現します。

肩のアームにはロック機能が搭載されており、重みのあるバインダーもピタッと止められます。
自立はしますが、安定性を考えるとアクションベースの使用がおすすめです。

HGUC 1/144 クシャトリヤ

本来はダークグリーンの機体で、個人的には硬派なイメージがありますが、鮮やかなメタリックグリーンのクシャトリヤも素敵ですね。ジオンのMSらしい曲線的なフォルムや塗装も相まって、イキイキとした感じがあり、今にも動き出しそうです。

バンダイ HGUC 1/144スケール RGZ-95C リゼル(隊長機)

HGUCリゼル(隊長機)

今回の買取金額:500円

※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。

続いて、可変MS リゼル(隊長機)のご紹介。
劇中ではウェイブライダーとMSの2つの姿を自在に切り替えながら戦います。
おなじみSFS(サブフライトシステム)としても他機の活躍を支える器用なヤツです。

HGUCリゼル(隊長機)

差し替えパーツも付属しており、変形が可能です。一粒で二度おいしい。
塗装後に組み替えるのはちょっと怖いところですが、差し替え変形はプロポーションを損なわないのが魅力ですよね。

HGUCリゼル(隊長機)

一般機はバイザーやセンサー等が赤色ですが、隊長機は緑色をしています。他にも胸部の色やメガビームランチャーが付属している等の違いがあります。

HGUCリゼル(隊長機)

特徴的な脚部背面のパイプもしっかり再現。
内部機構を外に出しているデザインには「そういうデザイン」「機能性のために出してる」など理由があると思いますが、個人的には「通常は秘められてる部分が表に出ている」ことになんとも言われぬロマン、色気?を感じて大好きです……。服の裾が広がったような脚部のフォルムも、ずっしりとした力強さがあります。
成形色と同じくブルーで塗装されており、より頼もしそうな印象を受けます。

バンダイ HGUC 1/144スケール MSN-001A1 デルタプラス

HGUCデルタプラス

今回の買取金額:500円

※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。

最後に、同じく可変MSのデルタプラス。
成形色は落ち着いた色味ですが、シルバー塗装でヒロイックに仕上がっています。再設計元にあたる金色のMS デルタガンダムと並ぶと、カラーリングが対になって映えそうですね。
リゼルと同様に、こちらもウェイブライダーへの差し替え変形が可能です。劇中でユニコーンを載せて飛ぶ姿が印象に残っている方も多いかもしれません。

HGUCデルタプラス

フレームがむき出しになっている独特の脚部デザインも系統機ならでは。全体的に面が多く細かいので、塗装で光の反射が際立ちます。
メタリック塗装の機体は並べるだけでもとても華やかで、ワクワクしながら撮影させていただきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。
カートイワークスでは、今回ご紹介したような塗装済みのガンプラも買取しております。また「開封したけど組み立てていない」「とりあえず素組みだけして飾っていた」「手が回らず組み途中のまま」といった状態のものも大歓迎です。長年在籍しているガンプラ専門担当スタッフが、一点一点査定いたします。

「この状態でも買い取ってもらえるかな」「買取金額はいくらくらいになるんだろう」など、少しでも気になる点がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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