カートイお役立ち通信

パワーボムゆきのドリフトラジコン道~Vol.3 足回りネジ地獄編~

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こんにちは!カートイワークス 買取スタッフのパワーボムです🔥

前回から始まった、オリジナルのドリフトマシン『MAZDA RX-7 TT-02Dシャーシ』の組み立て。
前回に続き、今回もネジ締めやグリス塗りなど、ひたすら細かい作業を進めています。

前回の記事は↓こちら

第3回目は「ロワアーム」や「バンパー」など、足回りの組み立てに挑戦します!
シャーシの組み立ても中盤に差しかかりました。今回はネジとの戦いです。

(ネジ大量&力が必要で前回よりも苦労しました😢)

『RX-7』の完成に向けて、気合いで進めていきます!ぜひ最後までご覧ください。

本記事では、『TT-02D』の説明書に沿って組み立てを進めていきます。
よろしければ事前にダウンロードし、手元で確認しながらご覧ください📕

説明書をダウンロードする

リヤを仕上げる前に!ダンパーの組み立て

TT-02D 組み立て11

前回は説明書の12番まで進めたので、今回はその続きで足回りから組み立てていきます🚗

最初はリヤロワアームの取り付け!…の前に、今回は少し飛ばしてダンパーの準備からスタートしていきます。(説明書22~23)

説明書通りに作業を進めてもいいのですが、ダンパーの製作過程で気泡を抜くために放置する必要があるので、今回は先にダンパーの製作を進めることにしました。

ダンパーとは?
路面からの衝撃を吸収し、車台や車輪を安定させるためのパーツです。
ジャンプの着地や、段差に乗り上げた時などにダンパーが仕事をしてくれて車台の跳ね上がりなどを抑えてくれます。
名称としてサスペンションと呼ばれることがあります。厳密に言うと、ダンパーはサスペンションを構成するパーツの一部で、ダンパーとスプリングをあわせた状態のものがサスペンションと呼ばれています。実車だとサスペンションが良く使われますが、ラジコンだとダンパーって表現がよく使われています。

説明書の図を確認しながら、ピストンやシリンダーキャップなどのパーツを切り出して組み立てていきます。(説明書22)

ここでEリングと言う悪魔が登場… 落とさないよう丁寧に取り付けていきますが案の定事件が発生!
はめ込み中に勢いよく吹っ飛びました! \(^o^)/

床を探し回る事数分後、無事に発見できました…(マジで見つかってよかった😢)

TT-02D 組み立て12

次は完成したピストンロッドをダンパーに差し込みますが、先にオイルを少し塗っておくことで差し込む時の摩擦が減って作業が少し楽になります。

TT-02D 組み立て13

オイルを塗ったロッドをダンパーに差し込んだらアジャスターを取付けます。
そのままではロッドが回ってしまって取付けできないので、説明書にあるようにペンチで固定しながら取付けていきます。これを4本分作ります。

(細かいパーツの組み立ては、正直まだ苦手です😅)

続いて、ダンパーにオイルを入れる作業です。(説明書23)

オイルを入れたら、ピストンをゆっくりと上下させて中の空気を抜いていきます。
スタンドにおいてあるとは言え、中身がこぼれないよう、ダンパーの上部を押さえて作業しましょう。

何度かピストンを動かして、「もう泡が出てこない」状態になればOK🙆‍♀️

ここで一旦ダンパーを放置しておきます。

足まわりを組み上げていこう!(リヤロワアーム)

TT-02D 組み立て09

ダンパーの下準備ができたら、本来の作業であるリヤのロワアームの組み立てを進めていきます。(説明書13)

前回の作業で上部分のアッパーアームは取り付け済みなので、今回は下部分のロワアームを組み付けていきます。

アッパーアーム/ロワアームとは?
タイヤとシャーシ(車体)をつなぐ足回りのパーツで、アッパーが上側、ロワが下側になります。
加速やコーナリング時にかかる力を受け止め、タイヤが正しい向きと位置を保つように支えてくえる重要パーツで、タイヤの傾き角(キャンバー角)の調整などにも関連してくる部分です。
ちなみにTT-02では別売りのオプションパーツを組み込むことで調整ができるようになります。
TT-02D 組み立て10

ここで注意すべき点は、ロワアームの取り付ける際の向き。角度の違いなど形状の違いで判断するしかないのですが、似ているから間違えやすいんですよね🤔

説明書と照らし合わせて、向きが正しいことを念入りに確認して装着します。

説明書にも「形、取り付け向きに注意。」と書いてあります👍
説明書のイラストを良く見て間違わないように注意!

切り取ったロワアームをシャーシに取り付け、別のパーツで仮止めしてからネジで固定していきます。

取り付け後は、両サイドのアームがスムーズに動くかを必ず確認してください。

動きが鈍いと、後ほど付けるダンパーがちゃんと動いてくれないので注意!(ちゃんと動きました👌)

後ろと前を仕上げよう!リヤバンパー&フロント周り

TT-02D 組み立て14

ロワアームの取付けが終わったら、リヤバンパーの取り付けを行います。(説明書14)

リヤバンパーは向きを合わせてネジ止めするだけなので、比較的サクッと進む工程です🚗

バンパーとは?
ラジコンの前後についている衝撃吸収用のパーツです。
車が衝突した時の衝撃を和らげ、シャーシやボディの破損を防ぐ効果があります。
TT-02D 組み立て15

次は、フロント側の足回りに入っていきます。まずはフロントロワアームの取り付けから。(説明書15)

作業の流れはリヤロワアームと似ていますが、パーツの形状が少し違います。

リヤロワアームが四角形なのに対し、フロントロワアームは先端が丸い三角形のようなパーツです。

アームを取り付けたら、真ん中の穴にネジを入れて固定します。

その上にリアと同じようにフロントバンパーのパーツを取り付けてネジを固定していきます。(説明書15)

最後に、アームの動作確認も忘れず行いましょう👍(スムーズに動きました!)

足回りが形になる!アップライトの組み立て

TT-02D 組み立て16

足回りの組立てももう少し、ここからは車体とタイヤを繋ぐ部分と、タイヤに動力を伝えるシャフトの組付けを行っていきます✊(説明書17~21)

指定のパーツをランナーから切り離し、アップライト→ベアリング→ホイールアクスルの順に組み付けていきます。

アップライトとは?
車体と車輪を繋ぐ重要な部分になります。
ダンパーとも繋がっていて、車輪の角度や動きを安定させ、タイヤを正しく回転させる役割があります。
ラジコンの中でもトップクラスに壊れやすい部分です・・・

組み立てたアップライトを、アームに取り付けていきます。(説明書17~20)

アップライトと本体の間に入るドッグボーン(シャフト)は最初から入れた状態で固定するのはポロリとの戦いになるので、先にアップライトを上下どちらかのアームに固定してから、ジョイントやドッグボーンを入れてもう一方を固定するとスムーズに作業できます。

(何度もポロリして他のスタッフにコツを教えてもらったのは秘密です)

TT-02D 組み立て26

車体をスムーズに動かすために、ネジはキツく締めすぎないよう注意してください。

フロント・リヤともにアップライトの取り付けが完了したら、左右で動きに違和感がないか上下左右に動かして確認しておくと安心です。(どちらも問題なく動きました!)

ピロボールの取り付け

TT-02D 組み立て19

アップライトの組み立てが完了したら、ピロボールを組み付けていきます。(説明書21)

ピロボールとは?
ラジコンのジョイント部分などに使う、金属製の頭の丸いパーツです。
ダンパーの付け根部分や、サーボ、ステアリングワイパーなどによく使われている部品で、接続した部品を一方向では無く、色々な方向に柔軟に動かすことができます。
ピロボール?ピローボール?

説明書を確認しながら、リヤやフロントの部品にピロボールをねじ込んで、十字レンチで締め付けていきます。

ダンパーを取り付ける為なので、前後4か所づつ、合計8箇所にピロボールの取り付ければ完了です🙆‍♀️

付属の十字レンチだと中々締められなかったので、途中からドライバータイプのボックスレンチに切り替えました🪛

走りを安定させる!ダンパーの組み立て

TT-02D 組み立て20

次は、最初にオイルを入れたダンパーの組み立てを進めます。(説明書23)

オイルがこぼれた時のために、ティッシュを手元に用意しておきましょう👌

シリンダーの縁ギリギリまでオイルを追加し、オイルシールでフタをします。
その後、シリンダーキャップを締めれば完了です。

完成したらピストンを押して、スムーズに伸び縮みするかを確認します。
いざ動かしてみると、何だか動きが遅いような…?

原因は、キャップを締める時にエアが入っていたことでした😓

TT-02D 組み立て21

気を取り直して、もう1回オイルを注入。
オイルシールとキャップで固定し、エアが入らないよう注意します。

2回ほどやり直して、ようやくダンパーが完成しました✊(手がベタベタする…)

しっかり押さえ込むのがコツ!ダンパーの取り付け

TT-02D 組み立て22

ダンパーが完成したら、シャーシへ取り付けます。(説明書24~26)

まずはコイルスプリングをダンパーにセット。

組み立ての手間を省くため、先にダンパー4個を準備しておきます。(説明書24・25)

TT-02D 組み立て23

準備ができたら、リアの取り付けからスタート!(説明書24)

ダンパー2個を斜めにして、リアロワアームの穴にはめ込みます。

ガッチリ固定できるよう、ペンチを使って押し込みましょう🔧

「パチン!」という音がすればOKなのですが、中々上手くいきません…

はめ込む時、ダンパーの位置がずれてしまうんですよね😓(オイルで手がベタベタしてるせい?)

「自分で取り付けねば!」と思い、ダンパーとペンチを持つ手に力を込めてリベンジ。

数回試した末、ようやく取り付けることができました✊(最後の最後で大苦戦…)

TT-02D 組み立て24

続いて、フロントにもダンパーを2個取り付けます。(説明書26)
同じ作業のはずなのに、思った以上に手こずりました。

ピロボールに対してバンパーの穴の部分がちゃんと水平になっていないとうまく入らないようです😢

付いたと思ったらズレる…を繰り返し、ようやく「パチン!」という音が!

ダンパーがシャーシに収まった時、思わず「よし!」と声が出ました!

苦戦した時間が一気に報われた瞬間です👏

組み立て完了!今回の成果

TT-02D 組み立て25

今回の組み立てはここで終了!これでシャーシの大半が完成しました👏

ベアリングやピロボールなど、前回よりも小さいパーツが多かったです。
作業はひたすらパーツを切り、ネジで固定する..の繰り返し。

取り付ける時は「無くしたらどうしよう…」と内心ヒヤヒヤしながら、時間をかけて慎重に進めました。(と言いつつ、今回もパーツを無くしかけましたが😅)

ここまで完成した時は、「ここまで組み立てられた自分すごい!」と素直に嬉しくなりました。

複雑なパーツが組み合わさることで、安定したドリフト走行につながっているんですね🚗

次回予告

『魂を燃やせ! パワーボムゆきのドリフトラジコン道』

次回はアンテナ線や受信機など、いわゆるメカ系のパーツの組込みに挑戦!
そのままタイヤも装着して動くところまで持っていきます。

ついに私の『RX-7』を動かします🔥

組み立て作業も終盤戦。
初めてのオリジナルマシンが形になる瞬間が、今から楽しみですね✨

最後までご覧いただきありがとうございました😊
それでは、また次回お会いしましょう!

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パワーボム ゆき
カートイワークス 買取スタッフのパワーボムです。元カー用品店勤務で、カスタムカーとクレヨンしんちゃんをこよなく愛しています。

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