
栃木県真岡市のお客様より、1970年~90年代のスーパー戦隊やロボット作品のなりきり玩具、さらにトミカの黒箱や青箱、復刻版など多彩なアイテムをまとめてお譲りいただきました。
特に70年代は希少な当時物の玩具と共に、その年代のアイテムをリメイクした超合金魂が揃っていて、まるで補完されたかのような組み合わせです。


私も70年生まれですので、ロボット玩具全盛期の70年代~80年代前半、ギミックトイ花盛りの90年代トイ、そしてコレクターズアイテムが普及する00年代と、時代ごとの玩具の楽しみ方の変遷を思い出しております。
| 買取金額 | 合計226,230円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「ポピー GA-50 DX超合金 デラックス大空魔竜ガイキング」「バンダイ DX超合金 鳥人戦隊ジェットマン 天空合体ジェットイカロス」「トミカ外国車シリーズ F27 フォード キャトルトラック 青箱」等 |
| メーカー | バンダイ、ポピー、トミカ |
| カテゴリ | ロボットトイ、特撮ヒーロー、トミカ |
今回お譲り頂いた「DX超合金ジェットイカロス」は、付属しているランナーパーツは未切りでシールも未使用の状態だったため通常の買取価格にさらにプラスさせて頂き買取をさせて頂きました。今回の状態の良さほどではなくても、一部剥がしたり使用されているシールやランナーが付属しているだけでも買取価格は変わってきますので、破棄せずにそのままの状態で是非ご依頼下さい。


『ポピー GA-50 DX超合金 デラックス大空魔竜ガイキング』

1976年放送の『大空魔竜ガイキング』より、主役ロボのガイキングと、その母艦である大空魔竜がセットになったデラックス超合金です。劇中シークエンス、しかも母艦とロボというメインメカ同士を組み合わせて再現できるそのシステムは、当時の子供の憧れでした。
『開運! なんでも鑑定団』などの影響でお宝ブームがおこった90年代には超合金の最高額アイテムといえば本アイテムでしたし、超合金魂版やDX超合金魂版が出た現在でもその人気は衰えず、箱なしでも結構な金額となります。


今回はスペアのカウンターパンチやカウンタークロス(赤い十字の武器ですね)、大空魔竜のミサイルなどを胴体内に収納して保管していただきました。こうした紛失しやすいパーツだけでも希少です。
■ポピー / ポピニカ
ポピー、ポピニカのアイテムは他にもこのようなアイテムをお譲り頂きました。

マジンガーZに登場する「ポピニカ ホバーパイルダー」と「ポピニカ ジェットパイルダー」。こちらも旧ポピニカ版になります。どちらも劇中通り両翼を折りたたんでパイルダーオン!状態を再現できるようになってます。
「ポピニカ ホバーパイルダー」は2025年に、「ポピニカ ジェットパイルダー」は2026年8月に復刻版が発売されています(されます)。

歴代ライダーと専用マシンもいろいろお譲り頂きました。
お譲り頂いた物は左から以下のような感じです。
- ポピニカ 仮面ライダー サイクロン号
- ポピニカ 仮面ライダーV3 ハリケーン
- ポピニカ 仮面ライダー スカイライダースカイターボ
- ポピニカ 仮面ライダーX クルーザー
- ポピニカ 仮面ライダーアマゾン ジャングラー
- ポピニカ 仮面ライダーストロンガー カブトロー
- ポピニカ 仮面ライダーストロンガー テントロー
- ポピニカ 仮面ライダースーパー1 Vマシーン
- ポピニカ 仮面ライダースーパー1 ブルーバージョン
ほかにも多数のポピーのアイテムをお譲りいただいております。


また、ポピー以外にも中嶋製作所のウルトラ合金『テッカマン』シリーズ
- 「ウルトラ合金 宇宙の騎士テッカマン ブルーアース号」
- 「ウルトラ合金 宇宙の騎士テッカマン ペガスロボット」
- 「ウルトラ合金 宇宙の騎士テッカマン テッカマン」
ブルマァクの羽根の展開ギミックが超かっこいい「ブルペット Z合金 ジンクロン キングギドラ」など、合金系トイを多数お譲りいただいております。特に70年代はあらゆる玩具メーカーが「○○合金」をリリースした時代でした。
『バンダイ DX超合金 鳥人戦隊ジェットマン 天空合体ジェットイカロス』

1991年放送開始の『鳥人戦隊ジェットマン』の1号ロボです。コンディションについては先述の通り、付属しているランナーパーツは未切りでシールも未使用の状態でした。


本作まで戦隊ロボは1号のみがDX用合金扱いで、2号ロボや基地ロボは超合金ブランドではありませんでした。
ジェットイカロスは5機の飛行メカがロボット形態と大型飛行メカに合体します。2号ロボであるジェットガルーダとも同様に巨大ロボと超大型飛行メカに合体が可能でした。それまでの戦隊ロボでは各段にプレイバリューが増えています


本アイテムをもって超合金ブランドでの戦隊ロボの発売は一旦休止。92年と93年にコレクション仕様の合体・変形ギミックのない「戦隊ロボコレクション」が超合金魂でリリースされた以外は、1994年のカクレンジャーまでは各メンバーが超合金化されましたが、同作を最後に「超合金」ブランドは一旦途絶えます。
■90年代玩具事情

突然ですがちょっと90年代の玩具事情について補足します。90年代前半はまさに「超合金」ブランド自体が古臭いものと認識され始めた時期でした。さらに1994年にはPL法こと製造物責任法が施行されたため、事故のおそれがある金属製おもちゃを各社敬遠するようになります。そのためバンダイに限らずPL法施工直後の合金玩具はほぼ絶滅状態となります。

同時にこの時代は音声やライト点滅などの電子ギミックが発達。なりきり系玩具が様々なギミックを盛り込んで発売されました。PL法以降は電池蓋がネジとめされるようになりますので、そこをチェックすると94年以前か以降かが判断できます。


とはいえ超合金ブランドは先述のお宝ブームのおかげでむしろ見直され、より厳しい安全基準を定めることで1996年から復活します。そして1997年には「超合金魂」ブランドが始動。ハイエイジ向け玩具時代の幕開けが近づいていました。

ロボットトイ、なりきりトイのほか、トミカシリーズからも貴重な初期の黒箱、青箱、復刻版黒箱ほか多数をお譲りいただきました。なかでも人気の高い「車両+動物フィギュア」の2点をピックアップいたしました。
『トミカ 39 スズキキャリィ家畜運搬車 黒箱』

軽トラの荷台に2頭のブタフィギュアを搭載しています。ブタのフィギュアは積み下ろし可能で、それゆえに紛失しやすく、残っているだけで貴重です。初登場は1980年、赤箱に移行してからもしばらくラインナップされていました。


2頭のブタはそれぞれ造形も異なっています。
『トミカ外国車シリーズ F27 フォード キャトルトラック 青箱』

こちらも荷台に馬のフィギュアを搭載したトラックです。青箱は1976年からラインナップされ、外国車をモデルアップしています。


キャリィ同様本アイテムも赤箱以降後しばらくラインナップされていました。フィギュア付属などプラスアルファ的ギミックのあるトミカは人気が高い傾向です。
カートイワークスでは昭和から平成初期にかけての各種レトロトイの買取をお待ちしております。コンディションに関わらずお気軽にご相談ください。本体はなくなってもパンチやミサイルだけなぜか実家に残っていたりしますよね。意外なパーツに値段が付く可能性もありますので、何のパーツかわからなくても捨てたりせずにあわせてお送りください。












