
茨城県稲敷郡のお客様から無限精機の「MTC2R」やシバタの「GRK5-R」と言ったハイエンド系RCカーキットと未組立のミニ四駆をお譲り頂きました。 カートイワークスにご依頼頂きましてありがとうございました。
買取金額 | 合計125,520円(2025ミニ四駆買取キャンペーン適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「無限精機 MTC2R」「シバタ/R31HOUSE GRK5-R」「ミニ四駆」 |
メーカー | 無限精機、シバタ、タミヤ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ラジコン、RCカー、プラモデル、ミニ四駆 |
付属品 | - |


『無限精機 MTC2R CFRPシャーシキット』

千葉県にあるRCメーカー無限精機さんの人気モデル「MTC2R」をお譲り頂きました!
「MTC2R」は2020年に発売にされた「MTC2」の改良型新モデルで、発売は2023年。
最近は毎年新しいモデルを出してくるメーカーも多い中、前モデルから2年経過しているのはある意味財布に優しい感じです。(それだけ「MTC2」の優れてるってことですね。)


基本的な配置やデザインはMTC2と同じですが、大きく変わったのはフロント周りで、アッパーアームが最初から強化パーツになっていたり、ステアリング部分もシングルワイパー方式に切り替わっているのでMTC2と比べるとかなりの変更点になるかと思います。
また、シャフトも近年の流行りのボールベアリングシャフトに変更されているので、シングルワイパーの懸念点であるカーブでの失速を、BBシャフトに変更したことでその失速を抑えて相対的にカーブに強くなった感じになってますね。
キット的にはちょうど今月の頭から後継モデルの「MTC3」が出荷され始めたので、現行モデルではなくなってしまいましたが、その分中古は価格的にも手に入りやすくなってきていますのでハイエンドキットを試してみたい方には結構おすすめなモデルではあります。
『シバタ GRK5-R』

「シバタ」はスカイライン専門店でもある「柴田自動車」さんが開発しているRCブランドになります。
元々柴田さんはD1GPやFDJといったドリフトの大会にも参戦されていたので、そういった実車のノウハウを落とし込まれて開発されているのが「DR GRK」シリーズになります。


2012年に登場した「GRK」シリーズですが、今回お譲りいただいたのは最新の「GRK5-R」になります。
「GRK5-R」の最大の特徴はモーターの設置位置が従来の低重心化を狙って低い位置に設置されていたの対し、ハイマウントで高い位置に設置されるように変更されました。
これによりよりバッテリーなども含めてよりリア側に重心が移動してトラクションが向上。
更にはモーター位置も中央寄りと後ろ寄りに変更できるので、更に自分好みにセッティングできるようになってます。
キットの定価は18万円とかなり高額ですが、他社には無い独自の技術が詰め込まれているので、本当にラジドリで上位を目指すなら一度は触れたいキットですよね。
『タミヤ ミニ四駆』

未組立のミニ四駆もお譲り頂きました。
アップグレードパーツ盛り盛りの人気キット「ネオVQS アドバンスパック」や、走らせることは出来ないディスプレイキットのリアルミニ四駆シリーズ「スピンコブラ」「バックブレーダー」等々。
個人的には今は亡き「ミニ四駆超速グランプリ」でとてもお世話になった「ガンブラスター クスコスペシャル」は思い入れの強い1台です(・∀・)
以上、今回は宅配買取でお譲り頂いたハイエンド系RCカーキットとミニ四駆について紹介させて頂きました。大手メーカーには無い独自のアイデアや技術が詰まったハイエンド系RCカーキットは組済みでも喜んで買取しておりますので、新モデルへの乗り換えの際などには是非お声がけください。

