フジミ「1/350 旧日本海軍航空母艦 飛龍」「1/350 旧日本海軍戦艦 扶桑」ハセガワ「1/350 日本海軍 軽巡洋艦 阿賀野」など大量のプラモデルを徳島県徳島市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
買取金額 | 合計 71,700円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 1/350 旧日本海軍航空母艦 飛龍 1/350 旧日本海軍戦艦 扶桑など |
メーカー | フジミ/ハセガワなど |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル/船舶・戦艦 |
付属品 | 外箱・取扱説明書 |
フジミ「1/350 旧日本海軍航空母艦 飛龍」
左舷中央に設置された島型艦橋が特徴的な中型正規空母です。当初は蒼龍と同じ設計の2番艦となる予定でしたが、ワシントン条約の破棄に伴い新規の飛龍型航空母艦として開発され、昭和12年に進水します。その蒼龍と共に第二航空戦隊(二航戦)に所属し、第二次世界大戦では真珠湾からミッドウェー海戦までを戦いました。
近年のフィクション作品中では『ドリフターズ』にて山口多聞と共に異世界に転生。残された艦載機と終戦直前に戦死した菅野「デストロイヤー」直によって、「たった二人の二航戦」となりますね。今後信長たちとは別個の野戦部隊の中軸となり、さらなる活躍が期待できそうです。
キットは1/350の大型スケールによるフルハルモデル。スタンダード版ともいえるセット内容です。フジミからは各種エッチングが付属するプレミアムキットや、36機の艦載機付きのキットなどもラインナップされています。
フジミ「1/350 旧日本海軍戦艦 扶桑」
日本の旧国名をその名に冠する扶桑型のネームシップ戦艦です。日本独自設計としては初の超ド級戦艦として建造され、大正3年に進水。何度かの近代化改装を経ており、見る人を不安にさせる特徴的な艦橋が特徴です。
1944年10月のレイテ沖海戦に西村艦隊の一員として姉妹艦山城、最上、満潮、朝雲、山雲、時雨とともにスリガオ海峡に突入。時雨を残し艦隊は全滅します。
扶桑の1944版に初回特典として同梱される特典の一つです。太平洋戦争時の帝国海軍の乗組員を1/350で再現しています。
1は士官および各種ポーズをとる水兵のフィギュアが夏服・冬服バージョンで全350体入っています。2は高角砲や連装機銃座、単装機銃を操作したり、弾薬運搬、双眼鏡を覗くなどのポーズを再現した乗組員フィギュア213体のセットとなります。近年は塗装済タイプもリリースされました。
同じく1944版初回限定特典の解説/写真資料/組み立て説明書です。このほか四一式36cm主砲、真鍮製砲身12本が付属しました。同梱のフライヤの高雄は最近(記事執筆時2023年11月)公開された映画でも活躍していましたね。
ハセガワ「1/350 日本海軍 軽巡洋艦 阿賀野」
第二次世界大戦における最新鋭軽巡のネームシップです。進水は開戦直前の1941年10月ですが、竣工はさらに1年後でした。各地の激戦を切り抜けたものの1944年2月、前年のラバウル空襲で満身創痍となり修理のため佐世保に戻る途中で潜水艦スケートの雷撃によって操舵不能となり沈没します。阿賀野型四番艦の酒匂はいまだ竣工していない状況でした。
キットには封入特典として加藤単駆郎氏によるパッケージイラストのA1サイズポスターが同梱されました。
付属のデカールやクリアパーツです。本キットの完成時の全長は約50cm。先にご紹介した飛龍や扶桑もそうですが、大サイズゆえに塗装やデカールもやりがいがありそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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