【宅配買取】東京都青梅市のミニカー買取実績|トミカリミテッドヴィンテージNEO 各種ミニカー、いすゞバス エルガほか全600点!

東京都青梅市のお客様からの、トミーテックのトミカリミテッドヴィンテージNEOをメインとしたミニカーおよび周辺ストラクチャーなど、実に600点オーバーをお譲りいただきました。ありがとうございます!
今回はそんな多数のアイテムの中から「トミカリミテッドヴィンテージNEO」を紹介していきます。


買取金額 | 合計273,480円(春の買取アップキャンペーン適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「28 日産 セドリック タクシー」「LV-N211a いすゞ 810E ウイングルーフトレーラ」「LV-NEO もっとあぶない刑事 Vol.08 ニッサン グロリアHT V20ツインカムターボ 港304号」等 |
メーカー | トミカ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、トミカ、リミテッドヴィンテージ |
付属品 | - |


トミーが展開するトミカがパッケージサイズに合わせて様々な縮尺率を採用する、いわゆる「箱スケール」であるのに対し、トミーテックのリミテッドヴィンテージシリーズはスケールを1/64や1/43などの標準的なサイズに統一しています。例えばトミカロングタイプパッケージでリリースされているいすゞエルガは1/87ですが、トミカリミテッドヴィンテージでは1/64でバスはもちろんトラックやトレーラーなども再現されます。もちろんそのぶんお値段もかなり違っていくのですが。
トミカリミテッドヴィンテージNEO 1/64 いすゞエルガ、日野ブルーリボン

リミテッドヴィンテージシリーズはもちろん、トミカの多くの車両で採用されている1/64で再現されたバス車両です。バス車両は使用会社ごとのプリントが再現されています。
トミカリミテッドヴィンテージNEO 1/64 日野レンジャー、日産アトラス、日野トラクタヘッド、いすゞエルフほか

各時代のトラック車両をピックアップしてみました。古い順にすると日野レンジャーKL型(1970年代)、いすゞエルフ(5代目モデル:90年代から00年代)、日産アトラスF24型(2007~)とどんどんフロント部分がフラットになっていきます。フロントクラッシャブルゾーン設計思想に関する進化が窺えます。
トミカ/トミカリミテッドヴィンテージNEO 1/64 各種タイアップシリーズ

1970年代以降の人気刑事ドラマとタイアップ。この時期車両提供が多かった日産の特殊改装車をモデルアップしています。今回はトミカで発売された『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』とのタイアップセットもお譲りいただきましたが、こちらも日産マーチとスカイラインのパトカーです。
トミカリミテッドヴィンテージ 1/64特別シリーズほか

様々なテーマやカテゴライズでヒストリカルな車両を再現する、リミテッドヴィンテージの特別シリーズです。「特別シリーズ」のほか、「日本車の時代」「荻窪魂」「ノスタルジックヒーロー」などのブランドでリリースされています。
トミカリミテッドヴィンテージNEO43

リミテッドヴィンテージシリーズのコンセプトはそのままに、ワンサイズ上の国際標準スケール:1/43で各部を精密再現しています。初期は初代いすゞエルフボディを使った1960年代の「はたらく車」がメインでしたが、初代エルグランドのバリエーションを経て、70年代の日産セドリック/グロリアを発売。同車両を使った『西部警察』シリーズのヒットもあり、日産車を中心としたラインナップとなっています。
このほかトミカの各種限定セットや記念セット、トミカタウンやトミカラマのアイテムも多数お譲りいただいております。先述の1/64統一スケールならばこうしたストラクチャーも共用できるのが魅力ですね。
カートイワークスでは各種ミニカーコレクションの買取をお待ちしております。大量買取、高額買取はご自宅までうかがう出張買取も対応しております。まずはご連絡ください!
【宅配買取】新潟県上越市のアシェット/ミニカーの買取実績|アシェット 『スペシャルスケール1/24 国産名車コレクション』22台を買い取りさせていただきました。

新潟県上越市のお客様より、アシェットの『スペシャルスケール1/24 国産名車コレクション』シリーズの中から、22台のミニカーと冊子をお譲りいただきました、ありがとうございます。
買取金額 | 合計26,400円(2025春の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「アシェット スペシャルスケール1/24 国産名車コレクション」 |
メーカー | アシェット |
シリーズ | - |
カテゴリ | 分冊百科、アシェット、ミニカー |
付属品 | - |



『スペシャルスケール1/24 国産名車コレクション』は、なんと2016年にスタートし、今年(記事執筆時2025年5月)12月に全240巻で終了予定の隔週刊パートワーク(分冊百科)です。精密さを堪能できる1/24スケールで、金属ボディの国産車ミニカーが付属するコレクションタイプとなります。ただしこの240号という数字、今までも延長に延長を重ねてきていますので、もしかしたらさらに号数は増えるかもしれません。
アシェットは本シリーズ以前にも1/64や1/43のコレクションタイプミニカーのパートワークを展開しています。アシェットジャパン発足当初好評だった『1/43国産名車コレクション』(2006~2018)をさらに発展させたのが今回の『スペシャルスケール』でした。よりコレクタブルな1/43も2021年から『国産名車プレミアムコレクション』としてより精微な造形でリスタートしています。

また、『スペシャルスケール』スタート時は1/24はコレクションものとしては最大級サイズであることがセールスポイントでした。しかし昨年(2024年)から一部地域限定で1/18の『エクストラスケール 国産名車コレクション』が発売されており、もしかしたらさらに大スケールのコレクションが楽しめるかもしれません。
それではお譲りいただきました中から何台かピックアップさせていただきます。今回ほとんどの車種がブリスター部分未開封でした。
Vol.194 Datsun Fairlady 240Z R.Aaltonen-Jean Todt Rallye Monte Carlo(1972)

1972年の第41回モンテカルロラリーに参戦し、総合3位に入賞したダットサン フェアレディ 240Zです。前年のサファリラリ優勝に続いて、氷雪路では不利とされていたFRでの3位入賞は、当時世界中のラリー関係者を驚かせました。
Vol.212 Daihatsu Midget MP5(1963)

1962年に発表されたダイハツ ミゼット。狭い路地でもすいすい走る超小型の車体は、様々な用途で活躍しました。本号では軽三輪トラックとしてのミゼットシリーズ最終発展型であるMP5の郵便仕様をモデルアップしています。
Vol.28 Mitsubishi Galant GTO(1970)

今回お譲りいただいた中でもシリーズ初期のアイテムとなります。本品だけブリスターが開封されておりました。コルトギャランの基本設計を流用しつつ、『ダイナミックウェッジライン』をまとったスタイリッシュなハードトップクーペです。『GTO』の名称は1990年デビューの4WDスポーツカーに継承されました。
カートイワークスではパートワークアイテムの買取をお待ちしております。今回のようにコレクションタイプの場合は全巻揃いなどにはこだわりません。例えばお手元にお気に入りを残してお譲りください。
また、数量が多数となる場合や高額アイテムの買取については、ご自宅まで伺う出張買取も対応しております。まずはお気軽にご連絡ください。
【宅配買取】埼玉県加須市のレゴの買取実績|「ランドローバー・クラシック・ディフェンダー90」「バットモービル・タンブラー」など組立済みのレゴブロックを買い取りさせていただきました。
埼玉県加須市のお客様から宅配買取にて「10317 ランドローバー・クラシック・ディフェンダー90」「76240 バットモービル・タンブラー」など乗り物系やキャラクターの組立済みレゴを買い取りさせていただきました。
買取金額 | 合計39,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「10321 シボレー・コルベット」、「10317 ランドローバー・クラシック・ディフェンダー90」、「76240 バットモービル・タンブラー」等 |
メーカー | レゴ |
シリーズ | - |
カテゴリ | レゴ、アイコン(旧クリエイターエキスパート) |
付属品 | - |



『10321 シボレー・コルベット / Chevrolet Corvette』
1961年型シボレー・コルベットをレゴで再現したキットになります。61年型シボレーは初代コルベット(C1)の後期モデルにあたる車両で、特徴的なサイドのスリットもしっかりと再現されています。
キット自体はオープンカーとハードトップを選んで組めるあたりも嬉しいところです。

『10317 ランドローバー・クラシック・ディフェンダー90』
初期型のランドローバー90を再現したキットになります。キットはステアリングだけでなくサスペンションもしっかりと再現されていて、内装部分だけでなく、外部に搭載可能な様々なアクセサリーも豊富に付属しています。

『76240 バットモービル・タンブラー』
映画「バットマン・ビギンズ」で初登場して、続く「ダークナイト」「ダークナイト・ライジング」などの「ダークナイト・トリロジー」に登場したバットマンが搭乗する車両を再現したキットになります。特徴的なフロントとリアの大きなタイヤ、そして複数のパーツで構成された複雑なデザインの外観も再現されています。
以上、今回は買い取りさせて頂いた組立済みレゴを紹介させていただきました。 最初にある写真のように商品ごとに個別に梱包して頂いていたため、他のキットとのパーツの混在も無くスムーズに査定させて頂けました。発送魔のひと手間ありがとうございました。
カートイワークスではこういった組済みのレゴブロックも喜んで買取させていただいております。今回のように個別に梱包して頂けていると、査定時にもしっかりとお値段をおつけさせて頂くことができますので、お手数ではありますが梱包にご協力いただけると助かります。
【宅配買取】山形県米沢市のクラシックカープラモの買取実績|「バンダイ1/12アルファロメオ グランスポーツ」「KSN1/24 ベントレー ブロワー」などクラシックカーのキットをお譲りいただきました。

山形県米沢市のお客様からクラシックカーのプラモデルキットを宅配買取にてお譲りいただきました。高級品であった時代の嗜好品と実用品が一体となった存在でもあるクラシックカー。家具や家、庭園などに通じる、独特の美学をまとっていると考えます。
買取金額 | 合計20,000円(2025春の買取キャンペーン適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「バンダイ 1/12 アルファ・ロメオ グラン・スポルト “クァトロルオーテ・ザガート”」「緑商会(KSN)版 1/24 1930 ベントレー・ブロア」等 |
メーカー | バンダイ、緑商会(KSN) |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、自動車 |
付属品 | - |


『バンダイ 1/12 アルファ・ロメオ グラン・スポルト “クァトロルオーテ・ザガート”』

現在はほとんどスケールモデルを生産しなくなってしまったバンダイですが、まだバンダイ模型であった頃は積極的にリリースしていましたし、他社の金型を引き取って再生産することも少なくはありませんでした。


「アルファ・ロメオ グランスポルト “クァトロル オーテ・ザガート”」は1965年から1967年まで生産されたオープンカーです。1965年当時のアルファロメオのコンポーネンツを使用して、1930年代に活躍したアルファロメオの傑作車「ザガートボディ」の「6C-1750グランスポルト」を再現するというコンセプトを、自動車雑誌のクァトロルオーテが提唱。アルファロメオとオリジナルの6C-1750を手掛けたカロッツェリア・ザガートが参画しました。


このほかにもバンダイ製キットは「メルセデス・ベンツ1906」や、「1/16ロールスロイス バルーンカー 1908シルバーゴースト」をお譲りいいただいております。
『緑商会(KSN)版&エレール版 1/24 1930 ベントレー・ブロア』

1930年代にベントレーが生産した4.5リットルのスーパースポーツ仕様の乗用車です。生産台数は55台。1930年のル・マン24時間レースに2台が参戦しますが、9号車は4周目に当時のコースレコードをマークするもクランクシャフト不調で21周目でリタイヤ。8号車は144周目にピストンがシリンダーを破壊と2台ともリタイヤとなりました。以後も1932年33年のル・マン24時間に参戦しますが、いずれも途中リタイヤとなっています。

今回は緑商会版のほかエレール版もお譲りいただいております。それぞれ異なる金型です。

また、ユニオンの「ド・ディオン・ブートン1904」は新旧パッケージにてお譲りいただきました。

エレールの「1/24 メルセデスベンツ500K」はイマイ版とツクダ版パッケージ(金型は共通)をお譲りいただいております。


このほかグンゼの「1/24ブガッティ ロワイヤルビクトリア」や、LSの1/16「モーガン プラス8」などなど、全14台をお譲りいただきました。パッケージ違い、代理店違いなど、カーキットの歴史も垣間見えるラインナップです。本当にありがとうございました。


カートイワークスでは各種カーキットの買取をお待ちしております。特に新作がなかなかでないクラシックカーは根強いファンがいると同時に、新しくその魅力に目覚める方も一定数おられます。多数のコレクションや高額アイテムなどの場合は、ご自宅までうかがう出張買取も対応しております。まずはお気軽にご連絡ください!
【宅配買取】栃木県大田原市のトミカの買取実績|『HDC特注 HM21 ヒストリーミニカー 無限CIVIC』『28 日産 セドリック タクシー』と言った日本製のトミカをお譲りいただきました。

栃木県大田原市のお客様からレア度の高い『HDC特注 HM21 ヒストリーミニカー 無限CIVIC』『28 日産 セドリック タクシー』『F30-1-4 BMW 3.5CSL』と言った日本製のトミカを宅配買取にてお譲りいただきました。 カートイワークスにご依頼いただきましてありがとうございました。
買取金額 | 合計16,200円(春の買取アップキャンペーン適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「HM21 ヒストリーミニカー 無限CIVIC」「28 日産 セドリック タクシー」「F30-1-4 BMW 3.5CSL」等 |
メーカー | トミカ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、トミカ |
付属品 | - |


『HDC特注 HM21 ヒストリーミニカー 無限CIVIC』

イベントなどで販売されていたホンダダイレクトマーケティング(HDC)特注品の「HM21 ヒストリーミニカー 無限CIVIC」です。
ベース車両は1987年の全日本ツーリングカー選手権で全戦クラス優勝を達成した3代目シビックのAT型で、ドア上にはドライバーの岡田・中子の名前もしっかり表記されてます。

車体表面には各社のメーカーロゴが印刷されていて、バンパーやガラス部分に貼り付けるステッカーも別途付属しています。
『28 日産 セドリック タクシー』

タクシー仕様の車両のみリリースされているNo.28の3代目にあたるのが『28 日産 セドリック タクシー』になります。 前2代はクラウン、今回とこの後に出た4代目はセドリック。そして5代目で再びクラウンのタクシーが発売されています。
ちなみに3代目は「13 セドリック2800SGL」がベースで、4代目は「13 セドリック280E」がベースになってます。
『F30-1-4 BMW 3.5CSL』

70年代から80年代にかけて市販車をベースにして特別に製造された競技専用車で競う「シルエットフォーミュラ」に活躍していた車両が「BMW 3.5CSL」です。
今回お譲り頂いたカラーはオレンジ色のカラーリングが鮮烈な「イエーガーマイスター」仕様でした。
今回はお譲り頂いた日本製のトミカ3台を紹介してみました。
「28 日産 セドリック タクシー」「F30-1-4 BMW 3.5CSL」はシンプルに初期のトミカという事でレア度高めな2台ではありますが、HDC特注の「HM21 ヒストリーミニカー 無限CIVIC」は当時、イベントでよく販売されていたのでお土産代わりに買われた方も多かった車両ではあるのですが、やっぱりこのクオリティの高さを見ちゃうと人気のある理由が分かるような気がします。
カートイワークスでは今回紹介したような日本製のレアなトミカを買取させて頂いています。他店との相見積も問題有りませんので、お気軽にお声がけください。
【出張買取】栃木県宇都宮市のミニカー買取実績|デアゴ 1/10 エンツォフェラーリ完成品、京商 1/18フェラーリ等多数のミニカーをお譲り頂きました。

栃木県宇都宮市のお客様より、出張買取にて1/8から1/64まで、各スケールのミニカーコレクションを多数をお譲りいただきました、ありがとうございます!
買取金額 | 合計131,640円(2025春の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「デアゴスティーニ エンツォ・フェラーリ 完成品」「京商 EXOTO 1/18 フェラーリ・641/2」「京商 1/18 Aセナコレクション BOX」 |
メーカー | 京商、デアゴスティーニ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、京商、分冊百科、デアゴスティーニ |
付属品 | - |


デアゴスティーニの組立済「1/10 エンツォフェラーリ」や、むき身状態の1/64の膨大なコレクションなどは宅配の場合荷造りなども大変です。しかし積み下ろし時以外に箱の移動がない出張買取では、包装などもかなり簡易に済ませることが可能です。
『デアゴスティーニ 1/10 フェラーリ・グランツーリズモ エンツォ・フェラーリ 完成品』

2008年から2009年にかけて発行されたビルドアップタイプのパートワーク(分冊百科)です。週刊ペースのマガジンではフェラーリの歴代グランツーリズモを紹介。全65号の付属パーツを組み立てることで、2002年に限定399台が発売された創業55周年記念モデル「エンツォフェラーリ」が完成します。


今回お譲り頂いたエンツォフェラーリは組立済。専用のディスプレイベースも合わせてお譲りいただいております。


『京商(EXOTO) 1/18 フェラーリ・641/2』

ビッグサイズならではのメカニックの精密再現にくわえ、フィギュアで名シーンを表現できる京商(EXOTO)の1/18スケールシリーズ。今回お譲りいただきました「フェラーリ・641/2」は、1990年のポルトガルGPの優勝車。激しい雨に見舞われる中で、ドライバーのナイジェル・マンセルがティアオフシールド(捨てバイザー)を剥がす一瞬を切り取って再現しています。「静」の状態でディスプレイされることが多い精密カーモデルがいっきに「動」となっています。


ちなみに同じようなシーン再現は、1990日本GPでセナのタイムアタックをピットでモニターしているプロスト(京商:EXOTO)や、1991イギリスGPでウイニングラン中にガス欠リタイヤしたセナを載せてピットに戻るマンセル(MINICHAMPS)などがありますね。
『京商 1/64 A.セナ・コレクション』

2013年にコンビニ流通で販売されたブラインドボックスのミニカーコレクションです。ラインナップは1985年から1993年の9モデル、ディスプレイベースと実車のドラマを紹介したコレクションカードが同梱。コックピットにはブラジルカラーのヘルメットを被るセナが搭乗しています。

このほかアシェットやデアゴスティーニのコレクションタイプパートワーク、トミカリミテッドヴィンテージネオ、飲料付属のコレクションなど、多種多様なミニカーのコレクションをお譲りいただきました。ありがとうございます。
カートイワークスでは完成品ミニカーの買取をお待ちしております。今回のように多数のコレクションはご自宅までうかがう出張買取にて対応させていただきます。まずはご連絡ください!
富山県富山市のお客様から宅配買取でホットウィール「1975 DATSUN SUNNY TRUCK(B120)」のスーパートレジャーハントや「FLAMES RODGER DODGER」と言った2025年モデルをお譲り頂きました。
買取金額 | 合計4,920円(2025春の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「1975 DATSUN SUNNY TRUCK(B120) STH」「FLAMES RODGER DODGER / ロジャー・ダッジャー」 |
メーカー | ホットウィール |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、ホットウィール |
付属品 | - |



『ホットウィール 1975 DATSUN SUNNY TRUCK(B120)スーパートレジャーハント』
「1975 DATSUN SUNNY TRUCK(B120)」の2025年スーパートレジャーハント(STH)モデルをお譲り頂きました!
ベース車両はフロント部分に丸目と丸いサニーロゴの3つが並んだ2代目サニートラックの前期型になります。
「1975 DATSUN SUNNY TRUCK(B120)」自体は2020年の登場しましたが、今年(2025年)初めてベーシック入りとなりました。

ローダウンにオーバーフェンダーのストリート仕様ですが、ゴールドのプリントとゴールドホイールがいいアクセントって感じですね。 それにしてもカタカナの「ホットホイール」がいい味出してます。

後部の方には「SUPER TREASURE HUNT」の表記もしっかり入ってます。

『ホットウィール 2025 Cアソート FLAMES RODGER DODGER /ロジャー・ダッジャー』
「FLAMES RODGER DODGER ロジャー・ダッジャー」は2025年のアソートに含まれているモデルで、ベースの車両は1973年式のダッジ・チャージャーSEになります。ボンネットの上部が大きく開いていてエンジンブロックとスーパーチャージャーが見えてる姿はまさにマッスルカーと言った感じです。

今回は2025年発売のホットウィールのスーパートレジャーハントモデルとベーシックモデルを紹介させて頂きました。「DATSUN SUNNY TRUCK B120」は登場から5年が経過してベーシック入り。「RODGER DODGER」は色々なバリエーションが発売されているので、おなじみ感がありますね。
カートイワークスでは今回のようなホットウィールの買取をさせていただいております。特にスーパートレジャーハントに関しては頑張らせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

広島県東広島市のお客様から「タミヤ 1/350 日本戦艦 大和 プレミアム」「ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦 長門」「フジミ 1/350 旧日本海軍航空母艦 加賀」と言った1/350スケールの大型サイズを筆頭に多数の艦船キットとディテールアップパーツをお譲り頂きました。カートイワークスにご依頼を頂きましてありがとうございます。
買取金額 | 合計308,000円(春の買取アップキャンペーン適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タミヤ 1/350 日本戦艦 大和 プレミアム」「ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦 長門」「フジミ 1/350 旧日本海軍航空母艦 加賀」等 |
メーカー | タミヤ、ハセガワ、フジミ |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、船舶・戦艦 |
付属品 | - |


『タミヤ 1/350 艦船シリーズ』

多数お譲り頂いた艦船キットの中から、艦船模型の華とも言える1/350の大型スケールキットを紹介していきたいと思います。まずは世界のタミヤから!
タミヤの1/350キットでは「日本戦艦 大和 プレミアム」「日本航空巡洋艦 最上」「日本重巡洋艦 筑摩」の3点をお譲り頂きました!

「日本航空巡洋艦 最上」はミッドウェー海戦後に改装されて、後部に航空甲板が増設された航空巡洋艦仕様。
「日本重巡洋艦 筑摩」は「最上型」の改良型で、最初から後部に艦載機が搭載されている航空兵装が特徴の重巡洋艦。旧日本海軍最後の重巡洋艦としても有名ですね。


「日本戦艦 大和 プレミアム」は全32ページの解説資料が付属しているプレミアム仕様で、船体は「大和」の最終兵装となる天一号作戦時が再現されています。価格的に安価な1/350の「大和」も発売されていますが、完成度的にはこっちのが全然おすすめです。
『ハセガワ 1:350スケール 艦船』

ハセガワの1/350スケールでは「日本海軍 戦艦 長門 “昭和十六年 開戦時”」「日本海軍 航空母艦 赤城」「日本海軍 航空母艦 隼鷹」「日本海軍 軽巡洋艦 矢矧 “天一号作戦”」の4点をお譲り頂きました!
写真では「隼鷹」だけですが、他のキットも全て輸送箱に入った状態でお送りいただきました。(隼鷹は輸送箱が未開封だったのでそのまま撮影しました。)


「長門」は竣工当時は強力は41cm砲を装備した世界七大戦艦の「ビッグ7」と呼ばれていた名鑑ですね。
キットでは開戦時を再現したキットになるので、就航時に比べると後部指揮所と第三砲塔の間に艦載機発艦用のカタパルトが搭載されていたり、直管煙突2本が1本にまとめられていたり、喜寿や対空兵装が強化されていたりします。


「赤城」1941年の兵装になるので、真珠湾攻撃時を再現したキットになります。
「加賀」と同様に元々は飛行甲板が三段ある三段式でしたが、一番上の甲板を延長して、下二弾は格納庫と使用する改修が行われて全通式の一枚甲板になりました。
あと特徴的なのは下に向けられた煙突の吹き出しですかね。
『フジミ 1/350 艦船モデルシリーズ』

フジミの1/350スケールでは「フジミ 1/350 旧日本海軍航空母艦 加賀」「フジミ 1/350 旧日本海軍航空戦艦 伊勢」の2点。
「航空戦艦 伊勢」元々は軍艦ですが、ミッドウェー海戦後に航空兵装を追加された航空母艦を再現しているキットになります。見どころはやはり前方部分は36cm連装砲4基を搭載した戦艦、後方は艦載機用の甲板が設置された空母という2つの顔を持っている所ですかね。


「航空母艦 加賀」が言わずもかな、「赤城」と並ぶ一航戦の大型空母。最初の三段式もロマンがあって良いですが、やっぱりこの全通式の一枚甲板がしっくりきますね。
そして、やっぱり高荷先生の戦艦イラストは最高にかっこいい!
『静岡模型教材協同組合 1/700 最強日本航空母艦 プレミアムパッケージ』

ウォーターラインシリーズの展開や静岡ホビーショーを開催している「静岡模型教材協同組合」名義で2008年に発売された限定パッケージになります。
「静岡模型教材協同組合」を運営している「アオシマ」「タミヤ」「ハセガワ」の3社がそれぞれ発売しているウォーターランドのキットがセットになった物ですが、特典として「航空甲板のディテールアップシート」「海面プレート」「上田毅八郎画伯の復刻版ポスター」が付属していて、それらのアイテムが専用のボックスに収納されている仕様になっています。

それぞれのキットの内容は↓の用な感じ
アオシマ:飛龍
タミヤ:隼鷹
ハセガワ:赤城
このパッケージに入っていた「航空甲板のディテールアップシート」は当時市販はされていない初出しの物だったのですが、後に製品化されて市販が開始され、他の艦船の物も発売されました。
艦船キット以外にも艦船キット用の各種ディテールアップパーツや、未使用の「スプレーワーク HG コンプレッサーレボ II」等も買取させて頂きました!
以上、今回は買取させて頂いた大量の艦船キットの中から各社の1/350キットとウォーターラインシリーズのプレミアムパッケージについて紹介してみました。どうも艦船の名前を見ると真っ先に某ゲームのキャラクターが頭に浮かんできてしまうのですが、イラスト自体に実際の艦船の特徴がちゃんと落とし込まれているので、ついイラストとキットの完成図を見比べてしまったりします。(初期の頃は長門と陸奥には世話になったなぁ~)
カートイワークスでは今回のような艦船キットや各種プラモデルを買取させていただいています。キット以外にもディテールアップパーツや制作に使用するツール等も買い取りしておりますので、お気軽にお声がけください。
【店頭買取】埼玉県羽生市のアシェット分冊百科の買取実績|未組立の「1/8 トヨタ セリカLB 2000GT」「 1/4 18R-Gエンジン」150号全巻揃いをお譲り頂きました。

埼玉県羽生市にある埼玉本社にて、2018年よりアシェットからリリースされた『週刊トヨタ セリカLB 2000GTを作る』(全110号)と、その延長企画『LB2000GT 1/4スケール 18R-Gエンジンを作る』(全40号)の全巻揃いの未組立品を店頭買取させて頂きました!店頭にお持込みいただきましてありがとうございました。
買取金額 | 合計75,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 ※上記は今回の出張買取全体の金額になります。 |
商品名 | 「アシェット 週刊 トヨタ セリカ LB 2000GT 全110号+40号 未組立」 |
メーカー | アシェット |
シリーズ | - |
カテゴリ | 分冊百科、アシェット |
付属品 | - |



アシェットの『セリカLB 2000GT』シリーズは、毎号付属する部品を組み立てていくと大型模型が完成するビルドアップタイプのキットとなります。完成品版については以前にセリカ以外にも多数お譲りいただきました中からピックアップしてご紹介させていただきましたが、今回は未組立状態を宅配買取にてお送りいただいております。

1/8セリカ本体は2018年のスタート、2021年に全110号で完結した後を引き継ぎ、1/4エンジンを組み立てる延長シリーズがスタートしました。こうした延長企画は何よりも本体の人気が高かったことを示すものでもあります。今回は定期購入特典の1/24セリカLBダイキャストミニカーや非売品DVD『セリカロード』、ディスプレイ用のプレートなどもあわせてお譲りいただきました。


第95号パーツ箱の店頭販売用注意書きや、1/4エンジンを告知する延長決定のチラシなどは、リリース当時の臨場感を垣間見せてくれますね。完成のためには関係ないのですが、ある意味裏アイテムといえるのではないでしょうか。

セリカLB 2000GTのベースとなた初代セリカの発売は1970年12月。そう、まさに「人類の進歩と調和」をテーマとし、高度成長期を象徴し大成功におわった前回(記事執筆時2025年5月)の大阪万博開催でした。当初は独立したトランクルームを持つ2ドアハードトップボディのみの構成。フォード・マスタングにならってエンジンとミッション、内装を好みにあわせて組み合わせることができるフルチョイスシステムの販売方式を導入。ただしデビュー時の最上級エンジンであるヤマハの2T-G型DOHCエンジンを搭載した「1600GT」は。専用の内外装を持つ独立したグレードでした。スポーティーな外観と高性能エンジンの1600GTは、やはり人気グレードとなります。

1973年のマイナーチェンジで、3ドアリフトバック(LB)ボディを追加。さらに従来のクーペボディには2Lの18R型エンジン、LBには1.6L OHV、1.6L DOHC、2.0L SOHC、2.0L DOHCの4種類のエンジンがラインナップされます。走りのイメージを高めていたセリカブランドのおかげもあり、2L DOHCを搭載したLB2000GTが最人気車となりました。

しかしこの後のオイルショックによる排ガス規制などの影響もあり、1970年代半ばからは様々な排ガス対策パーツによって車の構造は複雑化と重量増の一途をたどります。各種規制以前の最低限の装備で固められたこの時代の車は、現代では失われたシンプルでプリミティブな魅力にあふれた最後の車です。それゆえに延長企画の18R-G型エンジンも重要なアイテムなんですね。
カートイワークスではアシェットやデアゴスティーニといった分冊百科の買取をお待ちしております。ビルドものは未組立や組み立て済を問いません。今回のように全巻揃いの場合は査定額もアップさせていただきます。大量買取や高額買取の場合はご自宅までうかがう出張買取も対応しております。まずはご連絡ください!
【出張買取】神奈川県大和市のプラモデル買取実績|グンゼ産業HI-TECH MODELほか、昭和~平成初期の各社カーキットや戦闘機のキットを多数お譲り頂きました。

神奈川県大和市のお客様の御自宅への出張買取にて、カープラモ、飛行機プラモ多数をお譲りいただきました、ありがとうございます! とはいえ今回、特に航空機の方は組立済や組み立て途中、パーツや説明書、箱なしや本体なしといった状態もありましたが、全てまとめて買取させていただきました。
買取金額 | 合計36,000円(おまとめ買取10%アップ適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「グンゼ産業 HI-TECH MODEL JAGUAR XK-E」「グンゼ産業 HI-TECH MODEL LOTUS ELAN S3」「グンゼ産業 HI-TECH MODEL 250GTO COMPETITION」等 |
メーカー | グンゼ産業 |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、自動車、飛行機/戦闘機 |
付属品 | - |


グンゼ産業(現:GSIクレオス) HI-TECH MODELとは

特に今回はこのグンゼ産業の「HI-TECH MODEL」をクローズアップいたします。本ブランドは同社が80年代の終わりから90年代にかけて展開したハイクラスのキットシリーズです。

「より精密で、よりリアルな模型をめざして、ハイテックを駆使した部品で構成した新しい発想による高級模型キット」というコンセプトのもと、プラスチックやタイヤ用のゴムだけでなくメタル部品やステンレス、アルミ、ビニルパイプ、エッチングパーツなど複合素材を採用して質感を向上。大スケールではけして珍しくはない仕様ですが、バイクなら1/12、車は1/24、艦船モデルは1/1000というミドルクラスにとりこむのは、非常に挑戦的な試みでした。

もちろん開発に至った経緯にはバブル景気の影響も大きかったと思われます。実際その分価格も同スケールよりは高価となり、組立の難易度も高いものとなってしまいました。


今回の6種の中にもその片鱗が窺えますが、HI-TECH MODELは車種のセレクトも意欲的で、ラインナップされた車種も少しマニアックだったんですね。マニア心を車種と仕様の両面からくすぐることで、現在に至るまで人気の高いシリーズとなっています。
カーモデルその他


このHI-TECH MODEL以外にも、モノグラム版やサニー版のACコブラほか、ちょっとマニアックなチョイスのカーモデルを多数お譲りいただいております。
航空機キット

また、航空機モデルは昭和時代の古いキットを中心にお譲りいただいております。メーカーもオオタキ、エーダイ、ニチモといった今はないメーカー、バンダイのように現在はスケールものをほとんど作らないメーカーのものもあります。キット本体は組立途中も多かったのですが、筆で描かれたイラストのパッケージだけでも現在では貴重なコレクションです。




このほか、現在もエアガンの開発、販売を続けているクラウンモデルのスプリング発射式トイガンのキットなど、珍しいアイテムも多数お譲りいただきました。
カートイワークスでは車や飛行機などの各種スケールモデルの買取をお待ちしております。本文でも触れましたが、古いキットは本体だけでなくパッケージも貴重なものとなっています。組み立て途中や部品・説明書欠品の場合でも遠慮せずにご相談kださい。また、大量買取はご自宅までうかがう出張買取も対応しております、ご連絡いただければ最適な買取方法なども一緒にご相談させていただきます、まずはお気軽にご連絡ください!