【出張買取】タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ ロータスtype78 2種を山梨県甲府市にてお譲り頂きました

先日、山梨県にて大量のプラモデル出張買取をさせていただきました。埼玉からですと圏央道などで都内を経由する高速道ルートのほか、一般道を秩父経由で山越えする選択肢があると思います。寄り道する場所によっては両方楽しめると思いますので、時間に余裕がある場合はぜひとも往復で両方のコースを試してみてください。

 

さて、今回はレースカー、オートバイ、スポーツカーほか多数をお譲り頂いております。社内にある棚に並べると、その一角が模型店ぽくなってワクワクしますね。おばちゃーんこれいくらー?

 

今回はその中から70年代F1の名車・ロータスType78(以下ロータス78)の2タイプのタミヤ製キットをご紹介します。1/12スケールは箱サイズも大きく、この2点を荷造りするだけでもちょっとした作業になると思います。大量、大型の買取は出張買取もご検討ください。

 

ロータス78 ジョン・プレイヤー・スペシャル・マークIII は1977年にレースデビューした車体です。ロータスの創始者にしてカーデザイナーでもあるコーリン・チャップマンらによる設計のもと誕生しました。空軍への所属経験もあるチャップマンは航空力学にヒントを得、揚力で空を飛ぶ飛行機を上下さかさまにすれば、車体(タイヤ)を地面に押し付けるダウンフォースが発生することに気づきます。

チャップマンの発見を実用化すべく、チーム・ロータスの開発陣は、それまでとまったく異なる車体構成のマシン開発に着手しました。それまでラジエーターの熱交換などにのみ使われていたサイドボンツーンを大型化し、その下面を航空機の翼を逆にしたような構造へ変化させました

これによって「浮く力=揚力」のとは逆の「沈む力」すなわちダウンフォースを発生させることに成功。ダウンフォースによってタイヤのグリッピングが向上しコーナリング速度が上昇、同時にウイングが小型化できたことで空気抵抗を減らし、最高速度も上昇するという「走る」「曲がる」マシンが誕生しました。

 


この「グラウンドエフェクト」をとりいれたロータス78は、77年シーズンの優勝こそ逃したものの5勝を挙げました。調整がコースにマッチングしたときのロータスは、ほかのチームにとって手がつけられないほどの速さを見せたと言われています。

当然他のチームもロータス78のグラウンドエフェクトに着目し追随しますが、その改良点が車体下部の空気の流れに集中していたため、外観から「何が起こっているか」を読み解くのには時間がかかったようです。チャップマンたちスタッフも、虚実を取り混ぜたコメントを発表し、他チームを混乱させました。

翌78年シーズンの序盤も、ロータス78が引き続き走って2勝を獲得。シーズン途中から登場した次世代機のロータス79は、ロータス78をさらにブラッシュアップしたグラウンドエフェクトカーの完成形ともいえる車体となり、悲願のシーズン優勝を果たしています。とはいえこのロータス78こそ、F1にグラウンドエフェクトカーブームをもたらすこととなった、ターニングポイントカーの一つといえるでしょう。

 


ロータスの「ジョン・プレイヤー・スペシャル(以下JPS)」シリーズのもう一つの魅力は、やはり黒に金のストライプを組み合わせたそのカラーリングにあります。これはチームスポンサーでもあるタバコブランド・JPSのイメージカラーでもあります。ロータスとJPSの関係は深く、72年に黒ベースのJPSカラーを採用して以来、JPSがF1を撤退する1986年まで、その多くのシーズンでこのカラーリングを採用していました。かのアイルトン・セナが1985年に初優勝を飾った時の乗機も、漆黒に金のロータス97Tです。

 

●タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.20 J.P.S.MkIII ロータス タイプ78

77年シーズンを駆け抜けたタイプ78を1/12でモデルアップ。パッケージのコーリン・チャップマンからのメッセージもまぶしいですね。全長381mmにもおよぶ大サイズならではの利点として、サスペンション構造は実写の構成をそのままに再現。前輪はハンドルに連動して向きを変えることができます。

 


グラウンドエフェクトを生み出すサイドポッド周りの組み立て図。プラモ作り自体がタイプ78の構造に迫るという楽しみ方ができるでしょう。

 


もちろんJPSのロゴ入りデカールも同梱されています。

 

●タミヤ 1/12 ビッグスケールシリーズ No.37 1/12 ロータス タイプ78 (エッチングパーツ付き)

 

もう1点のタイプ78は、78年シーズンモデルを再現。序盤に2勝を挙げ、さらに後継機のタイプ79投入後もスペアカーとして活躍しています。


側面のスポンサーロゴはオリンパスとなりました。

 


商品の基本構造は77年シーズンモデルのNo.20に準じますが、こちらはエッチングパーツが付属します。

 


サイドポンツーンのラジエター周りなどに使用することで、質感が向上します。もちろん腕に覚えのある方は、今回紹介しました2点を2コイチにして、究極の77年モデルを作り上げてもいいかもしれません。

 


カートイワークスではF1をはじめとするカーモデルの買取を行っております。買取価格表、過去の買取事例はメーカーページまたはスケールページからご覧いただけます。

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