鮮やかな車体がどんな景色にも映える、グリーンマックスのJRキハ200系『赤い快速』『なのはな』『ハウステンボス色』『キハ220形200番台』の4種類をお譲りいただきました。誠にありがとうございます。
ご依頼者様は元々九州出身で故郷や現在のお住い近辺の車両の鉄道模型を集めていらっしゃいました。今回はコレクションの整理ということで、こちらの4種類をご依頼いただきました。
JRキハ200形『赤い快速』(4244)・JRキハ220形200番台(4367)
赤い快速は、いわずもがな『なのはな』や『ハウステンボス色』の元祖。ファーレン長崎色の真っ青な塗装から、シーサイドライナー、なのはな、ハウステンボスなど様々な姿が親しまれました。あなたはどのキハ200が好きですか?
220形200番台は肘掛けや椅子などに本物の木材が使われていてぬくもり溢れる車内なんですよね。流石に本物の木材で車内をディテールアップさせるのは難しそうですが、アイスの棒だけが百均とかで売ってますしやれなくはないのかも・・・?もし「換装済みなんだが?」という猛者がいらっしゃいましたら是非、TwitterのDM等で見せてくれると嬉しいです。
JR九州キハ200形『なのはな』2両編成基本セット(4248)
いままでに私が撮影したブログ写真の中で一番納得の行く角度で撮れた気がします。ちょっとうれしい。
黄色い車体のパッケージが目に入ってきて反射的に思い浮かべたのは西武2000系。生まれも育ちも行動範囲も関東なのですが、関東から離れれば離れるほどに判別が遅れるのは私だけではないはず。。。いや、私だけか。。。
今年の5月にGMより500/1500番台の再生産が予定されています。いつかGM製仕様違いやKATOなどの『なのはな』が入荷しましたら比較の写真をご紹介できるといいなと思います。
キハ200 ハウステンボス色(4216)
スカートのロゴがとってもお洒落!フォルムやレンダリングなどがかなり細かく再現されています。いままでに何回か入荷をしておりますが、毎回おっと目を惹かれてしまう特徴的な車両です。
以前入荷したときに撮った写真ですが、デカールがとにかく小さくてなんて書いてあるか読めません。
ケースは、みんな大好きVHSビデオケースタイプ。将来有望な模型鉄キッズたちは、車両が入っている姿でしかこのケースをみたことないのかなぁとふと思い、時代の移ろいに焦るとともに、昔から変わらないパッケージの鉄道写真とVHSケースに安心感を覚えました。
魅力あふれる車両の鉄道模型をお譲りいただきありがとうございました。
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