
石川県能美市のお客様から「小田急第2回トミカ工場記念 トヨタハイエース」や「No.45 マツダコスモパトロールカー」などの黒箱トミカと、ファンクラブで配布されたプラレールの日記念のプラレールをお譲り頂きました。カートイワークスにご依頼頂きありがとうございました。
買取金額 | 合計 25,250円(春の買取アップキャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「小田急第2回トミカ工場記念 トヨタハイエース」「No.45 マツダコスモパトロールカー」「No.9 スバル R2」「No.1 ブルーバードSSSクーペ」等 |
メーカー | トミー/タカラトミー |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、トミカ、プラレール |
付属品 |



『小田急第2回トミカ工場記念 トヨタハイエース』
1976年に新宿の小田急百貨店で開催された「第2回トミカ工場記念」で販売されていた特注トミカです。イベントでは10車種12種類の特注トミカが販売されていましたが、今回お譲り頂いた「ハイエース保冷車」もその中の1種類になります。ちなみに「ハイエース保冷車」はフロントのグリルの形状違いで2種類販売されていました。

『No.45 マツダコスモパトロールカー』
「No.16 コスモスポーツ」をベースにして警察車両っぽく赤色灯がついているモデルです。
元々のコスモスポーツが人気のあるモデルなので、こちらも同様に人気の高いモデルですね。 コスモスポーツの特徴的なフォルムがしっかりと再現されてて、トミカの中でも有数な名車両だと個人的には思ってます。

『No.9 スバル R2』
「スバル R-2」は「スバル360」の後継車両として登場した車両で、「スバル360」と同サイズながらラゲッジスペースもあるし、ミッションも4MTになって100Km/h出たりと結構快適だったんだけど、先代に比べると結構短命で終わった感じでしたね。
2000年に入り「R-2」の同名称の新車両が発売されて、その姉妹車として発売した「R1」とかは同時期に登場した「ソニカ」と並んで新しい軽自動車として話題になってました。

『No.1 ブルーバードSSSクーペ』
1970年に発売された記念すべきトミカの第1弾車両!6車種の中の1台が「ブルーバードSSSクーペ」でした。この第1弾が予想以上に売れたこともあり、生産が追いつかないために海外の工場に発注したのが香港版になります。
50年以上続くトミカの歴史の最初のモデルって考えると、なんか感慨深いものがありますね。

他にもプラレールの日を記念してファンクラブで配布された「DD51ディーゼル機関車(新塗装)」(2002年配布)、「DE10形 1155号機+1165号機」(2003年配布)もお譲り頂きました。
ファンクラブ自体が2003年で終了になってしまったので、「DE10形」が最後のプレゼント品になりました。
以上、今回は宅配買取させて頂いた黒箱トミカとプラレールについて紹介してみました。
トミカの買取はかなり頑張らせて頂いておりますので、コレクション整理の際には是非お声がけください。



