
いつもご依頼頂いている常連のお客様のご自宅にお伺いして、1/12~1/18スケールを中心とした大小様々なミニカーのコレクション約140点をお譲りいただきました、いつもカートイワークスにご依頼頂きましてありがとうございます!
買取金額 | 合計1,069,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「京商 1/12 08616BK ランボルギーニカウンタックLP500R ブラック」「京商 1/12 08611Y ランボルギーニカウンタックLP400 イエロー」「タミヤ 1/12 セミアッセンブルモデル フェラーリ288GTO」等 総数141点 |
メーカー | 京商、タミヤ |
シリーズ | - |
カテゴリ | ミニカー、京商、タミヤ |
付属品 |


今回圧巻だったのは全体の半分以上を占める京商、ホットウィール、オートアート各社の1/12~1/18スケールで揃えられたランボルギーニとフェラーリのコレクション。中でもカウンタックは17種と、思いつくほとんどのバリエーションがあるのでは?という充実ぶりです。今回もその中から気になる何種類かをピックアップしてご紹介します。
『京商 1/12 ランボルギーニ カウンタック LP500R (ブラック)』

精悍なブラックのボディカラーにボディを取り囲むように描かれたホワイトのライン。まさにカウンタックの中でも王者のような風格を備えた車です。1975年に製造されたLP400をベースにしたスペチアーレ(スペシャル)モデルですが、いつどこでどんな目的で製作されたのかは謎に包まれています。77年にシーサイドモーターによって輸入され、スーパーカーショーなどでは同時期のウォルターウルフカウンタック1号車(赤)と共に子供たちの人気の車種となりました。


『京商 1/12 ランボルギーニカウンタックLP500S WW』

通称ウルフ・カウンタック。カナダの石油王ウォルター・ウルフが特注したスペシャルモデルの一つです。LP400Sに試作の5リッターエンジンを搭載した赤の1号車は、前後オーバーフェンダーやリアウイングなどを備え、それらは後のLP500S(5000S)に受け継がれました。この1号車は1979年公開の『蘇る金狼』で松田優作の愛車として出演。現在は横浜の専門店の所有となっていますが、過去のオーナーにはあの小田無道も名を連ねています。


『京商 1/12 ランボルギーニカウンタックLP400(イエロー)』

1974年に登場した基本モデルです。シザースドアにリトラクタブルライト、そして極端に低い車高。スーパーカーという「非日常」の車両を具現化したようなデザインといえるのではないでしょうか。


『タミヤ 1/12 コレクターズクラブ・スペシャル セミアッセンブルモデル フェラーリ288GTO』

00年代よりタミヤが転機している、半完成品(セミアッセンブル御出る)のフェラーリ288GTOです。1984年のジュネーブショーでデビュー。当時のグループBに参戦するために開発されました。ボックス内には細部は組立済で、シートやインテリア、カウルなどを組み付けるだけで完成します。


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