栃木県下野市のお客様から宅配買取でSKYNETの「ミニッツ 西部警察 ボディセット」3種類を宅配買取にてお譲り頂きました。カートイワークスをご利用いただきありがとうございます。
今回お譲り頂いた物は京商のミニッツに搭載可能なボディセットになります。
ミニッツは単4アルカリ乾電池だけで楽しめる手のひらサイズのインドア向けラジコンで
大きさは車種にもよりますが大体16cm位なので、部屋の中でも手軽に走らせることができます。
今回紹介しているように様々なボディが発売されているのもミニッツの特徴です。
買取金額 | 各3,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | ミニッツ 西部警察 ボディセット |
メーカー | SKYNET / 青島文化教材社 |
シリーズ | - |
カテゴリ | ラジコン、ミニッツ/MINI-Z |
付属品 | 完品 |
『ミニッツ 西部警察 マシンRS-1 ボディセット』
PART-IIIの16話「大門軍団フォーメーション」で初登場した車両で、赤と黒のツートンカラーのスカイライン3台(スカイライン2000ターボRS)で構成された「RS軍団」の1台。
助手席部分にはスーパーコンピューターが搭載されていて、画面やボタンがぎっちり並んだコンソールパネルが設置されているので基本1人乗り。屋根には20mm機関砲が装備されているので攻撃車&戦闘指揮車として活躍していました。
後方にあるマフラーっぽい所から炎が噴出するアフターバーナー(加速装置)も装備されていて最高速度は265km/hでます!
『ミニッツ 西部警察 マシンRS-2 ボディセット』
RS-1と同様にPART-IIIの16話「大門軍団フォーメーション」で初登場。
様々な特殊無線機を搭載していて主に情報収集を担当。
他の2台にあるような屋根の上の大型パトライトが無く、車体の両側面にパトライトが付いているのが特徴です。
『ミニッツ 西部警察 スーパーZ ボディセット』
渋めなゴールドと黒のツートンカラー、そしてボンネットのNISSANの文字がインパクト絶大な大門団長の専用車。初登場はPART-IIの15話「ニューフェイス!!西部機動軍団」で、マシンRS(後のRS-3)と共に登場しました。
ベースはフェアレディZ(S130後期型)ですが、油圧で自動開閉するガルウイングドアに改造されているので走行中にドアを自動で開閉することも可能。劇中でもドアが開けながら現場に駆けつけて停車すると同時に団長がショットガンを構えるシーンとかもありましたね。
ボンネットの上には2連装の催涙弾発射装置が2基搭載されています。
子供の頃番組を見ていて普通に機関砲だと思ってワクテカしてましたが、催涙弾発射装置だったんですね・・・
こいつの凄いのところが左右に動くだけでなく、この状態から発射装置の角度を上に上げることが出来るので弓なりな弾道で弾を飛ばすことも出来ます。
5本あるマフラーも本当のマフラーは真ん中だけで、左右にある物は煙幕発生装置(通称スカンク)になります。
以上、SKYNETから発売されていたミニッツ用の「西部警察 ボディセット」の買取紹介でした。
当時、子供の視点では単にカッコいいクルマ!強そうなクルマ!程度にしか考えていませんでしたが、今になってみると日産の人気車種ばかりが登場していて驚くばかり。
オープニングではフェアレディZが運河越えの大ジャンプとかしてるし、石原プロ凄すぎだろ(;´∀`)
とりあえず無性に西部警察を観直したくなりました。(・∀・)
カートイワークスでは、今回ご紹介したようなミニッツのボディの買取も行っております。宅配買取や出張買取、店頭への持込みなど、お客様のご都合に合わせた様々な買取方法でご対応が可能ですので、まずはご相談ください!
対応時間:10時~20時