東京都八王子市のお客様宅にお伺いさせていただいて、分冊百科の組立済み品やラジコン、ダイアペット・マッチボックスと言ったミニカーなど様々なカーモデルをお譲りいただきました。
カートイワークスの買取をご利用くださいましてありがとうございます。
| 買取金額 | 合計309,010円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「アシェット 1/8 スバルインプレッサをつくる 組立済」、「京商 1/8 ハングオンレーサー NSR500」、「ABCホビー RCカー用ボディ」、ミニカー各種 |
| メーカー | アシェット、京商、ABCホビー |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | 分冊百科、アシェット、ラジコン、RCカー |
| 付属品 |
『アシェット 1/8 週刊スバルインプレッサをつくる 組立済』
2017年1月にスタートした、ビルドアップタイプのパートワークです。スバルは1992年にデビューした初代から三代目まで、各モデルをベースとした車両で世界ラリー選手権（WRC）に参戦し続けました。1995年から97年は三年連続マニュファクチュアラーズチャンピオンに、1995年、2001年、2003年にはドライバーズチャンピオンを獲得しています。
アシェットがセレクトしたのは、スバルが最後にWRCドライバーズタイトルを獲得した2003年モデル。モンテカルロ戦のターマック仕様を1/8スケール、全長55.1cmで再現しています。
今回は組立済状態、圧巻の迫力です。このほかディスプレイケースなどのオプションもあわせてお譲りいただきました。
『京商 1/8 ハングオンレーサー ホンダ NSR500』
京商の大スケールRCバイクです。完全二輪走行を可能としただけでなく、搭乗するライダー人形はステアリング操作と連動して可動。コーナリング時には腰を落として膝を路面にこするような「ハングオン」ポジションを再現することが可能です。モデルになったのはホンダワークスマシンであるNSR500の1991年モデル。付属デカールの使い分けによって「絶対王者」マイケル・ドゥーハンと、「8耐男」ワイン・ガードナーの車両を再現することができます。
たまたまではありますが上記のスバルインプレッサとは同じ1/8スケール。ちょっと並んだところも見てみたいですね。
『ABCホビー 01 ZERO-ONEスーパーボディ 各種』
各社1/10電動RCカーに対応した、オプションのポリカーボネイトボディです。KPGC10スカイラインGT-R レーシング仕様や、ランサーエボリューションIII、フェアレディ300ZX、180SX、シルビアなど、少し懐かしいスポーツカーのボディがメインでした。
ユニークなのはこちらのタミヤ製チームオリジナルタイレ完成品スペアボディでしょうか。2000年から2004年までドイツツーリングカー選手権に参戦していただまし絵のようなボディペイントを再現しています。
そのほかマッチボックス、ダイアペットなどの各種ダイキャストミニカーもお譲りいただいております。ありがとうございます！
カートイワークスでは各種カーモデルの買取をお待ちしております。今回の完成済みインプレッサなど輸送困難なアイテムの買取・大量買取には、ご自宅までうかがう出張買取などで対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
【店頭買取】埼玉県の鉄道模型とフィギュアの買取実績｜カツミの「’97 秋の鉄道模型フェア 記念発売 東急1000系 池上線3両編成」等の鉄道模型や、箱無しフィギュアをお譲り頂きました。
埼玉県羽生市にある埼玉本店の店頭買取でカツミの「’97 秋の鉄道模型フェア 記念発売 東急1000系 池上線3両編成」や「近郊型電車211系 サロ213 2階建・グリーン車」と言った鉄道模型や、「魔法少女 ミサ姉 バニーガールStyle」などの箱無しフィギュアを買取させて頂きました。
カートイワークスにご依頼を頂きましてありがとうございます。
| 買取金額 | 合計51,900円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「KTM ’97 秋の鉄道模型フェア 記念発売 東急1000系 池上線3両編成」「KTM 近郊型電車211系 サロ213 2階建・グリーン車」「キューズQ 1/7 魔法少女 ミサ姉 バニーガールStyle」等 |
| メーカー | KTM/カツミ、キューズQ |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | 鉄道模型、HOゲージｘカツミ、アニメ・キャラクタートイ、フィギュア |
| 付属品 |
『KTM ’97 秋の鉄道模型フェア 記念発売 東急1000系 池上線3両編成』
1997年に開催された秋の鉄道模型フェアで記念販売された「東急1000系 池上線3両編成」になります。
東急1000系電車の3両がセットになった商品で、車両番号が1017、1217、1317で、車体に赤い帯が入っているので今はなき東急目蒲線で運用されていた車両編成を再現したものになるかと思います。
東急目蒲線といえば起点が目黒駅なので、カツミさんの本社（目黒区）と縁のある路線ですね。
97年のフェアでは他にも小田急の車両なんかも記念モデルが販売されていました。
『KTM 近郊型電車211系 サロ213 2階建・グリーン車』
JR東日本が開発した211系の2階建て車両のグリーン車になります。東海道本線や湘南新宿ライン、高崎線、宇都宮線なんかで運用されている車両で、今までの平屋構造のグリーン車から2階建てになった事で定員が増加して輸送力がアップしました。
昔都内に通勤していた時にはかなりの頻度でお世話になってました(・∀・)
『キューズQ 1/7 魔法少女 ミサ姉 バニーガールStyle』
イラストレーターの本庄雷太さんの同人サークル「絶対少女」で発行している魔法少女モノの18禁の同人誌シリーズに登場するミサ姉（CV田中理恵）のフィギュア。
キューズらしく胸のはだけるパーツが別途付いていて自分好みに露出度を変えられる紳士仕様。
今回お譲りいたいた紫色以外にも赤や黒のカラーも発売されてました。
他にも「ToLOVEる-とらぶる- ダークネス」の結城美柑のフィギュアもご一緒にお譲りいただいていまして、左がキューズQの「メイドStyle」、右がFuRyuの完全受注生品の「雨傘」（傘はないけど・・・）になります。
以上、今回は埼玉本店で店頭買取させて頂いた鉄道模型とフィギュアについて紹介してみました。
カートイワークスでは異なるジャンルの物でも合わせてお売り頂けますので、売れるかどうか悩んだら是非まとめてお持ち込み下さい。
東京都江戸川区のお客様宅にお伺いさせていただいて、ヘリコプターを中心としたエンジン式RCを多数お譲りいただきました、ありがとうございます！
| 買取金額 | 合計331,000円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「ヒロボー バートル KV-107」「ヒロボー UH-1 イロコイス」「ヒロボー AH-1 コブラ」等、全37点 |
| メーカー | ヒロボー |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ラジコン、RCヘリ |
| 付属品 | - |
今回お譲り頂いた機体はいずれも40年前後の年季の入ったモデルばかり。エンジン式ならではの調整次第での復調が望めるのが興味深いですね。また、現在では手に入らないパーツや部品も多いと思います。今回は全長1mからの大型クラスをピックアップしてご紹介します。
『ヒロボー バートル KV-107』（写真手前）
タンデム式ヘリコプターの先駆者であったバイアセッキ社（現：バートル社）製ヘリコプターです。テールローターを持たず、大型ローター2基を反対方向に回転させることでトルクを打ち消します。前後に大型ローターを搭載することで、機体の大型化のほか、風の影響を受けにくいなどのメリットがあります。
衝突を避けるため完全に前後のローターが完全に同調させる必要があります。特にミニチュア模型ではその同調が課題でしたが、ヒロボーでは1つのエンジンから2つのメインローターをベルトドライブで駆動を伝えることで解決します。さらに独自のリンケージシステムとスタビレス・ローターヘッドを開発し、KV-107は世界初のタンデムローター式ラジコンヘリとして1988年にリリースされました。全長約1m、陸上自衛隊KV-107II仕様で、エンジンはOS MAX 45Fとなっております。
『ヒロボー UH-1 イロコイス』
ヒロボー製と思われるイロコイスの海兵隊仕様です。ベースとなっているのはベル・エアクラフトのモデル204。米軍に採用されたことで日本を含む西側諸国で汎用ヘリコプターとして採用されました。ベトナム戦争では人員や資材の輸送用として活躍したほか、一部の機体は武装ヘリとして運用されました。
RCは前部のパネルや左右のシートを再現。大型のキャビンに機関部を収納しています。サーボはサンワSM-731×4/MG995を搭載。機内にあったマニュアルからエンジンはKALT KG-225と思われます。
『ヒロボー AH-1 コブラ』
実機では上記のUH-1をベースとして開発された、世界初の攻撃ヘリコプターです。機首下部に機関砲を搭載するほか、左右のウイングに20mm機関砲やTOW 対戦車ミサイルなどを装備ます。
自衛隊でも使用されているので演習などでも度々登場し、映画「シン・ゴジラ」にも自衛隊の装備として登場しています。
胴体部の幅はわずか99cmというスリムな機体が特徴。今回のお客様からはヒロボー製の未組立キットをはじめ、複数のコブラタイプのボディをお譲りいただいております。
このほかコブラの後継機にあたるAH-64アパッチなど、多数のRCヘリをお譲りいただいております。
カートイワークスでは各種RCヘリ・RC航空機の買取をお待ちしております。高額アイテムやコレクションの買取にはご自宅までうかがう出張買取も対応しております。ラジコンヘリや航空機は保管も大変ですし輸送のための荷造りも大変です。大型ワンボックスで伺うカートイワークスの出張買取をぜひご利用ください。まずはお気軽にご連絡ください！
福島県二本松市のお客様から宅配買取にて、ボークスの「ヤクト・ミラージュ BOTH 2992」「パトラクシェ・ミラージュ」、りゅんりゅん亭「1/6 セーラーサターン」など未組立のガレージキットをまとめてお譲り頂きました。
カートイワークスにご依頼を頂きましてありがとうございます。
| 買取金額 | 合計 144,300円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「造形村/ボークス 1/100 ヤクト・ミラージュ BOTH 2992」「造形村/ボークス 1/100 パトラクシェ・ミラージュ」「りゅんりゅん亭 1/6 セーラーサターン」「安眠ガレキのばぁー 『何か』wizまゆら」「リキッドストーン まめ電」等 |
| メーカー | ボークス |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | アニメ・キャラクタートイ、ロボットトイ、セーラームーン |
| 付属品 |
『造形村/ボークス 1/100 ヤクト・ミラージュ BOTH 2992』
『造形村/ボークス 1/100 パトラクシェ・ミラージュ』
プラモデルでもガレキでも人気の高い「ファイブスター物語」のモーターヘッドシリーズ。今回お譲りいただいたのは90年代に発売された30年ほど前のキットになります。
「ヤクト・ミラージュ BOTH 2992」は可動キットなのでレジンとプラパーツが混在した内容になってます。
「パトラクシェ・ミラージュ」は現在でも続いている「SSS （SUPER SPIRITS SERIES）」シリーズのキットで、コチラは可動では無く固定ポースですが、その分パーツ構成はシンプルなので比較的組みやすいキットになってます。
『りゅんりゅん亭 1/6 セーラーサターン』
最近はオリジナル可動フィギュア（ソロモン72、BikiniStyle）を出されているりゅんりゅん亭さんの「セーラーサターン」です。発売はたぶん2000年前後だったかな。
「りゅんりゅん亭」さんでは通販もやってますが、ここらへんの版権物は再販はほぼないので結構貴重なんですよね～（そもそも通販禁止されてるものがほとんどですし、基本イベント販売のみ）
『安眠ガレキのばぁ～ 『何か』wizまゆら』
現在は休止中のサークル「安眠ガレキのばぁ～」さんの「『何か』wizまゆら」。
今となっては『何か』を知っている人のほうが少ないような気もしますが・・・ 元はデスクトップマスコット系ソフトで、「まゆら」はそのシリーズのキャラクターになります。
知ってる人はネット古参民かな？
公開が終了して結構立つのですが、現在Youtubeチャンネル「JUNKER'S HIGH」さんのオフィシャルショップで公開されています。
『リキッドストーン まめ電』
「リキッドストーン」さんのオリジナル可動フィギュア「まめ」シリーズの「電」です。
同じ艦これだと「雷」や「暁」なんかも出てます。
キット自体はカラーレジンキットなので、プラモデル感覚で組み立てられて、かなり敷居低めなガレージキットになってます。
リキッドストーンさんはイベントなどでは風民風味名義で活動されていましたが、最近はぱったりと活動をお休みしてしまっていてさみしい所ですね・・・
以上、今回はお譲り頂いたガレージキットについて紹介してみました。 ガレキってそのイベントでしか買えないっていう焦りと、イベント自体の雰囲気でついつい予算の許す限り買っちゃうんですよね・・・
カートイワークスではそんな眠ったガレージキット達の買取をさせて頂いております。多少箱が状態悪くても問題ありませんので、コレクション整理の際には是非お声がけ下さい。
山梨県南都留郡のお客様より宅配買取にて、初期のトミカの車両やアイテムをお譲りいただきました。特に初期の仕様である黒箱だけで30点以上、トミカと組み合わせて遊べる「トミー ミニカーアクションシリーズ」など、貴重なコレクションを多数お譲りいただいております。
| 買取金額 | 合計 28,170円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「82 ニッサン スカイライン2000GT-X」「5 トヨタ 2000GT」「62 ニッサン ブルーバード U 1800SSS-E」等 |
| メーカー | トミー/タカラトミー |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ミニカー、トミカ |
| 付属品 |
トミカのスタートは1970年、ちょうど今年で55周年となり（記事執筆時2025年11月）、自動車メーカー5社とのコラボなど、様々な記念アイテムがリリースされています。
トミカの黒箱は、1970年の発売当初から1980年代前半まで使用されていたパッケージデザインです。当然現在では絶版のアイテムばかりですので、その希少性はもちろん、シックなデザインそのものに現在でも熱心なファンが少なくありません。また、周年記念などで初期の車種が黒箱仕様で復刻されることもあります。
今回もお譲りいただいた中から今なお人気の車種などをピックアップしてご紹介しましょう。
『No.5 トヨタ 2000GT』
1970年にリリースされた最初の7種のうちの1台です。モチーフとなった実車は1967年から1970年まで生産された国産スポーツカーで、ヤマハ製のエンジンを採用した2社共同開発車です。デビュー年に公開され、日本を舞台した映画『007は二度死ぬ』ではボンドカーとしてオープンカー仕様で活躍。生産台数も337台と少なく、「国産初のスーパーカー」と呼ばれる所以でもあります。実際今なお色あせないスタイリッシュなデザインは、レプリカで復活してほしいといまだに思ってしまいます。
『No.82 ニッサン スカイライン200025GT-X』
1968年にフルモデルチェンジした3代目スカイラインでは、「羊の皮を被った狼」としてリリースされたGT-Rが話題となりました。1970年には2ドアクーペボディが追加。GT-Rもセダンは廃止され2ドアボディとなります。すでにこの頃にはGT-Rは別格扱いでしたので、GT-Rを除く2ドアハードトップの最上位モデルとして2000GTが、そしてさらに上をいく2000GT-Xが1972年に発売されました。トミカには1974年にラインナップされています。
『No.62 ニッサン ブルーバード U 1800SSS-E』
1966年にサニーがエントリーモデルとして投入されたため、それまでのエントリーモデルだったブルーバードは1.3L以上の中級モデルに位置付けられました。1967年から1973年まで生産された3代目510型は、先代から車体を大型化しましたが、平行して1971年からは4代目610型を展開。「U」のサブネームが付いた610型ではさらに車格を拡大しています。ブルーバード伝統のSSSは人気も高く、510型は1970年の初代ラインナップにも登場。610型UのSSSEは1973年にトミカ入りしています。
ミニカーアクションシリーズ
トミカに対応したストラクチャーシリーズの最も初期のタイプです。各アイテムを並べた間を道路に見立てます。現在ではトミカタウンや、よりリアルなプレミアムシリーズなどに受け継がれていますね。
カートイワークスではトミカ黒箱をはじめとする各種レトロミニカーの買取をお待ちしております。アイテムによっては数千円から数万円のアイテムも多数あるのがヴィンテージミニカーの醍醐味でもあります、まずはお気軽にご連絡ください！
【宅配買取】山梨県北杜市のトミカの買取実績｜香港製「30 GALANT GTO」や日本製「21 SKYLINE 2000GT」の1Aホイールなど古いトミカモデルをまとめてお譲り頂きました。
山梨県北杜市のお客様からトミカの中でも数の少ない香港製の物や、初期のトミカで採用されていた1Aホイールの車両など、古いトミカの車両を宅配買取でお譲り頂きました。
| 買取金額 | 合計 101,360円 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
| 商品名 | 「30 GALANT GTO」「33 NISSAN CEDRIC」「12 CAPELLA ROTARY COUPE」「21 SKYLINE H・T2000GT」「15 NEW CORONA 1700 H・T SL」等、計35台 |
| メーカー | トミー/タカラトミー |
| シリーズ | - |
| カテゴリ | ミニカー、トミカ |
| 付属品 |
『30-1 コルト ギャラン / GALANT GTO』
香港製の「No.30-1 コルトギャランGTO-MR」です。香港製は生産数が少ないものばかりですが、この「コルトギャランGTO」はその中でもかなり少ない車両と言われています。
実車の「コルトギャランGTO」は1970年に発売され、発売後まもなく上位グレードとして追加されたのが「MR」になります。そんな「MR」も1972年(昭和48年)の排ガス規制に引っかかり生産終了・・・ 総出荷台数は800台程度だったそうです。
『33-1 ニッサン セドリック / NISSAN CEDRIC』
同じく香港製の「No.33-1 ニッサン セドリック」です。こちらも生産数の少ない香港製ですが、先程紹介した「ギャラン」、次に紹介する「カペラ」と共に、金型が家事で消失してしまっているため再生産ができない車両の1台と言われています。
実車は1971年にモデルチェンジされた3代目の230型セドリックになります。
『12 マツダ カペラ / CAPELLA ROTARY COUPE』
こちらも香港製の「No.12-1 マツダ カペラ ロータリークーペ」です。この「マツダカペラ」は全部で4種類あり、色はメタリックブルーとオレンジの2色ですが、底面のデザイン違いでさらに2種類存在しています。
底面のデザインはリーフスプリングの有無になりますが、今回お譲り頂いた物はリーフスプリングのあるデザインの物でした。
実車は1970年に登場した初代ロータリークーペになります。
『21 ニッサン スカイライン / SKYLINE HT 2000GT』
ここからは日本製のトミカになります。
こちらは日本製の「21-1 ニッサン スカイラインHT 2000GT」の紫色で1Aホイールのモデルになります。人気の高い「ハコスカ」という事もあってか、「21-1 スカイライン2000GT」は全部11種類発売されていて、銀色だけでもボディの留め方やホイールの違いで8種類存在しています。
今回お譲り頂いた紫はホイール違い（1Aと1D）で2種類。そして1Dホイール版の安田生命の特徴モデルが1種類あるので計3種類になります。
実車は3代目スカイラインになります。
『15 トヨタ ニューコロナ / NEW CORONA 1700 H・T SL』
日本製、赤色で1Aホイールの「15-1 トヨタ ニューコロナ ハードトップ」になります。「15-1 ニューコロナ」は上記の「21 スカイライン」と同じで、赤色は1Aと1Dのホイール違いで2種類あり。あとはホイールと底面の刻印違いで水色が6種類存在しています。
実車は1970年に登場した2ドアハードトップセダンの1700SL。
以上、今回はお譲り頂いた香港モデルや日本製の通称黒箱トミカについて紹介してみました。
トミカについては箱が無く、痛みのある物でもお値段のつくものがほとんどですので、子供の頃遊んで押し入れの中に眠っている車両などありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
