
静岡県伊豆市のお客様より、大サイズの段ボール10数個にもおよぶ大量のロボットトイやプラモデル、各種フィギュアをお譲りいただきました、カートイワークスにご依頼頂きましてありがとうございます!
前回はバンダイのアイテムについて紹介しましたが、今回はバンダイ以外の玩具メーカーのロボットトイについて紹介していきます。
買取金額 | 合計615,840(2025年夏の買取キャンペーン適用済) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「タカラトミー ダイアクロン 空中機動要塞<クラウドアクロス>」「タカラトミー ダイアクロン 陸上機動戦艦<グランドダイオン>」「やまと 1/24 機動警察パトレイバー 劇場版 AV98 1号機(イングラム1号機)」「グッスマ 攻殻機動隊SAC GOODSMILE合金-01タチコマ」等 |
メーカー | タカラトミー、やまと、グッドスマイルカンパニー |
シリーズ | - |
カテゴリ | アニメ・キャラクタートイ、ロボットトイ |
付属品 |


タカラトミー:ダイアクロンシリーズ(リブート版)

1980年から1985年まで展開したタカラ(現:タカラトミー)の玩具オリジナルシリーズ。2016年に連続した時間軸の物語として復活。2025年現在も続くロングランとなっています。80年代版でのフラッグシップアイテムだったロボットベースは、グランドダイオンとクラウドアクロスの2機の大型メカが合体するロボットベースGXとなりました。ダイアバトルスやパワードシステムも80年代版のリメイクです。
タカラ:MP-B01マスターピース エクスカイザー/MP-B02ドラゴンカイザー

1990年に放送開始した勇者シリーズ第一弾『勇者エクスカイザー』の主役ロボおよびパワーアップロボです。2005年タカラ(当時)のリメイクトイのトップブランド「マスターピース」シリーズとして発売されました。初代玩具から15年を経て、劇中通りの可動と変形・合体ギミックを実現しました。

やまと

90年代にアメトイの輸入販売で躍進。00年代に入ると独自に80年代を中心としたロボット玩具やキャラクターフィギュアの開発・販売をスタートさせます。『マクロス』シリーズを主軸として『メガゾーン23』『機動警察パトレイバー』『バブルガム・クライシス』の変形・大型アクションフィギュアをリリースします。しかし突如2013年に営業を終了してしまいました。


『マクロス』特に1/48VF-1については、複座型を除いてほぼ全ての劇中映像登場の機体を立体化しています。
CM'sコーポレーション・ビーグル:機甲創世記モスピーダ

1983年に放送をスタートした『機甲創世記モスピーダ』。パワードスーツとしてのモスピーダと、巨大可変メカ・レギオス/トレッドの二種類のスケールのメカニックが活躍する作品です。00年代以降、国内外の複数のメーカーが様々なアプローチでモスピーダとレギオスのリメイクに挑戦してきました。


今回はなんと、ビーグルよりリリースされた1/10モスピーダと、放送当時に発売された学研版モスピーダもあわせてお譲りいただきました。この両者、写真の通りほぼ同じサイズとなっています。また、レギオス&トレッドをリリースしたCM'sコーポレーションは、モスピーダとレギオスの各種バリエーションも展開していました。

グッドスマイルカンパニー:グッドスマイル合金-01タチコマ

00年代よりフィギュア・メカトイを多数リリースする、グッドスマイルカンパニー。同社が2008年にリリースした、合金製ノンスケールのタチコマです。金属の質感と精度、そして各部に内蔵されたギミック、付属の草薙素子も搭乗可能と、当時のタチコマトイの決定版ともいえるアイテムでした。

以上、今回は前回に続き出張買取にてお譲りいただいたたくさんのロボットトイの中から、バンダイ以上のアイテムについて紹介してみました。カートイワークスでは新旧問わず、各種ロボットトイを買い取りさせて頂いています。今回のように大量のコレクションの買取にはご自宅までお伺いさせていただく出張買取でご対応させて頂いておりますので、まずはお気軽にご連絡ください!

