【店頭買取】埼玉県のねんどろいどの買取実績│グッドスマイルカンパニーのねんどろいど『魔法少女まどか☆マギカ』をまとめてお譲り頂きました。

ねんどろいど
買取金額合計 7,500円
※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。
商品名「ねんどろいど 174 鹿目まどか」「ねんどろいど 175 鹿目まどか 制服Ver.」等
メーカーグッドスマイルカンパニー
シリーズ-
カテゴリアニメ・キャラクタートイ、魔法少女
付属品

2011年に放送された『魔法少女まどか☆マギカ』は、テレビアニメーションの在り方を変えた気がします。原作を持たないオリジナルアニメーションゆえの先の読めなさや、セリフではなく映像表現や展開によって不安感を表現する手法を完全にアニメの中にとりこんでいたと思います。もちろんオープニングとエンディングの格差である程度は手の内を見せていたのですが。さらに「魔法少女」「かわいいマスコット的な動物」の存在によってミスリードを誘うやり方は、むしろアニメだったからこそできた技巧でした。おかげでしばらくは、いや今でもオリジナルアニメーションは「今はほんわかしているけどラストは変わるに違いない」「今は厳しいけどラストは一転ほんわかに違いない」「この子は敵に違いない」と疑ってかかるようになってしまいました。そして事実あえてそうした展開を仕込んでくる作品も以降何本かありました。ただ、「深夜」「1クールないし2クール」の作品が増えたことで、そうした急転直下がやりやすくなった点もあるようですね。裏切りや急展開で視聴者の裏をかくのは製作者にとっては快感かもしれないのですが、正直1年近くつきあってそれなりに感情移入したキャラが裏切ったり予想の斜め上の行動をとると、(別に視聴者にはどうする権利もないのに)その度が過ぎるとしらけちゃう心理ってのもあると思うんですよね。まどマギはストーリー上でのネタばらしの段取りも見事で、視聴者にとってはまだ裏があったのかまだ裏があったのかと、毎回驚かされるような展開の連続でした。しかもそれが心地よいというか……。1クールで駆け抜けていったからこその疾走感を感じました。

そんな『まどマギ』の主人公たちを、かわいいアレンジのねんどろいどで再現したのが今回の買取アイテムです。グッドスマイルカンパニーの「ねんどろいど」は、シリーズ共通のアレンジフォーマットにのっとったデフォルメプロポーションのフィギュアブランドですすでにシリーズは1000種類以上を発売。交換用のフェイスパーツは共用することも可能で、笑顔やいわゆる顔芸的なパーツは作品を越えて使用しても「ハマる」場合もあります。まどかの制服バージョンを除いて魔法少女姿を再現しており、武器などのオプションも豊富に付属しています。


『ねんどろいど 174 鹿目まどか』
主人公ですが、魔法少女姿じたいは何度も出てくるのですが、本編の彼女が魔法少女になるのは物語終盤です。「おすわり」姿のキュウべえが付属します。


『ねんどろいど 175 鹿目まどか 制服Ver.』
鹿目まどか制服Ver.の表情パーツは魔法少女版と交換可能。キュウべえは歩行状態。


『ねんどろいど 182 暁美ほむら』
暁美ほむらは本作のもう一人の主人公。10話以降の物語は彼女の視点に移っていきます。眼鏡にみつあみ姿の頭部が付属。


『ねんどろいど 209 美樹さやか』
まどかの親友・美樹さやかには無数のサーベルが付属。パッケージに書かれた劇中セリフ「あたしって、ほんとバカ」が見る者の心に刺さります。


『ねんどろいど 183 巴マミ』
本作の様々な面を象徴するといってもよい先輩魔法少女。第3話を見た時の衝撃は忘れられません。


『ねんどろいど 217 佐倉杏子』
登場時は憎まれ口ばかりだった、孤独な魔法少女・佐倉杏子。しかしその最期は他者によりそっていきました。

以上、今回はまとめてお譲り頂いた「魔法少女まどか☆マギカ」のねんどろいどについて紹介してみました。カートイワークスではねんどろいどを含めた魔法少女系作品のフィギュアやおもちゃを買い取りしています。今回のように店頭にお持込み頂いての買取対応も可能ですので、お気軽のご相談ください。

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