
岩手県二戸市のお客様宅にお伺いさせていただき、「プラッツ/BEEMAX 1/12 ロータス99T」や「童友社 1/12 ランチァーストラトスHF」と言った未組立のカープラモデルを500点近くまとめてお譲りいただきました。 カートイワークスにご依頼を頂きましてありがとうございます。
買取金額 | 合計607,380円(2025春の買取キャンペーン適用済み) ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「プラッツ/BEEMAX 1/12 ロータス99T」「童友社 1/12 ランチァーストラトスHF」「Revell 1/8 65 コルベット スティングレー C2」等 |
メーカー | プラッツ、童友社、レベル |
シリーズ | - |
カテゴリ | プラモデル、自動車 |
付属品 | - |


『プラッツ/BEEMAX 1/12 ロータス99T』

プラッツのBEEMAXブランドから発売になった1/12スケールの「ロータス99T」です。1/12スケールのカーモデルだと昔は色々なメーカーから発売されてましたが、最近だと国内メーカーではタミヤ位な感じですかね。ビッグスケールに関しては海外の方が元気がある感じの中、久々に国内メーカーから登場したのがこのプラッツ/BEEMAXの「LOTUS 99T」だったりします。

この「ロータス99T」は1987年のF1で活躍したマシンになります。ドライバーはセナと日本人初のF1ドライバー中嶋悟だったので、このキャメルイエローのF1カーに見覚えのある人も多いのではないでしょうか。
このキットは「1987 モナコGP ウィナー」仕様になっているので、まさにセナがモナコで初優勝をした際のマシンが再現されています。
BEEMAXの1/12スケールだと2025年の6月に新しく「マクラーレン MP4/4」が発売されますが、こちらはセナが初めてワールドチャンピオンを獲得した際に乗車していたマシンになります。
『童友社 1/12 ランチァーストラトスHF サファリラリー仕様』

1970年台のレースシーンで暴れまわっていたランチア・ストラトスですが、やっぱりランチア・ストラトスと言えばこの緑と赤のアリタリアカラー! このカラーのもとになったスポンサーのアリタリア航空は幾度かの経営破綻を繰り返し、2021年にコロナの影響をモロに受けて運行を終了してしまいます。しかし、一部はITAエアウェイズが引き継ぎ、しかもITAエアウェイズが2021年にロゴを更新した際にはアリタリアと同じ緑色を採用するなど”緑と赤のカラーリング”は今も生き続けてたりします。

話は戻して童友社の「1/12 ランチァーストラトスHF サファリラリー仕様」
元々は日東が販売していたキットで、金型を引き継いだ童友社の復刻キットになります。
日東の金型をそのまま使用したキットではあるのですが、何故かタイヤが4本しか付属していなくて、パッケージイラストにある屋根の上のスペアタイヤは付属していなかったりするんですよね・・・
『Revell 1/8 65 コルベット スティングレー C2』

1963年にフルモデルチェンジした2代目シボレー・コルベットのスティングレイをキット化したもので、特徴的なC2の外観が1/8というビックスケールで再現されています。1/8スケールなので完成時の全長は55cm越えるそうです(;´∀`)


以上、今回は出張買取でお譲り頂いてきた自動車プラモデルの中から数点紹介させて頂きました。出張買取以外にも宅配買取や店頭持ち込みなどでも対応できますので、まずはお気軽にご連絡ください!