
東京都青梅市のお客様から宅配買取で、「電動超特急ひかり号」や「電動プラ電車セット」と言った旧タイプのプラレール車両から、同様に旧タイプのレールをまとめてお譲り頂きました。 カートイワークスをご利用頂きましてありがとうございます。
買取金額 | 合計59,700円 2025夏の買取キャンペーン適用済 ※買取金額は中古相場や在庫の状況、お品物の状態等により変動いたします。 |
商品名 | 「電動超特急ひかり号セット」「電動プラ電車セット」「電動プラ汽車セット」旧タイプレール等 |
メーカー | トミー |
シリーズ | |
カテゴリ | プラレール |
付属品 | - |


『電動プラ汽車セット』

1961年に登場したプラレール初の電動式車両になります。元々1959年に手押しタイプの「プラ汽車セット」が発売されていてデザインは「D51」っぽかったのに対して、こちらはダブサ型っぽい感じのデザインに変更されました。(動力部分を収める関係ですかね?)
この車両からプラレールの特徴といえる「単2乾電池で動く」「3両編成」が出来上がりました。
『電動超特急ひかり号セット』

1964年の東海道新幹線開業のタイミングで発売された車両で、パッケージにもでっかく0系の画像が使用されています。
同時期に電動ではない手押しタイプの物も発売されてました。
『電動プラ電車セット』


1968年に発売になった車両で、モチーフは20年以上運用されていた103系になります。
車両のカラーはパッケージに写っているイエロー、ウグイス、オレンジ以外にブルーも販売されていました。
このシンプルなデザインが良いですね。
『プラレール D51きしゃ』
『プラレール ニューでんしゃ』


「D51きしゃ」は1970年頃に行われたシリーズの見直しの際に追加された車両になります。今まではそれっぽい物や架空の物が多かった中、リアル路線への変更として当時でも活躍して「D51」がラインナップに追加されました。
「ニューでんしゃ」は1974年に登場した車両になります。
同時期に登場した両者ですが、共通点としてパッケージのデザインが同じという点があります。このデザインは1970~1974年に採用されていたデザインで、ロゴもこのあとのデザインでは変更されてしまいます。

一緒にお譲りいただいたレール類も全て当時の物で、いわゆる旧タイプの物になります。
現行と旧タイプの違いとしてはレールの高さと接合部の形状が異なり、新旧のレールを繋げるための専用のジョイントパーツも販売されてます。
以上、今回はプラレールの黎明期に発売されていた旧タイプの車両やレールについて紹介してみました。こういった旧タイプの車両についてもカートイワークスでは喜んで買取させて頂いておりますので、古いから・・・と言わずに、お気軽にご相談ください。



